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就活の内定辞退で露呈する、企業の異常な体質

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就職活動の場で学生を悩ませているのが、内定辞退です。複数の企業から内定を貰うことは非常に喜ばしいのですが、その後待ち受けている試練が学生を苦しめているのです。それは内定辞退を申し出た企業の人事の態度が豹変するみたいなのです。そうあるケースでもないでしょうけど、実は最近凄い話題になっていますよね。内定辞退を申し出たら、人事が呼び出して土下座を強要するといった、異常なケースまで報告されています。内定辞退をされるとちょっと人事としても困るのは分かるのですが、本来は内定辞退を見込んで採用活動を行うべきであり、学生の内定辞退にいちいち怒るのもおかしな話だと思います。

 

いちいち会社に呼び出したり、土下座を強要したり、中には脅迫めいた言葉を発する例もあり、これは確実に憂さ晴らしとして行っていることだと思います。こんなことをして学生が内定辞退を取り消すとは思えませんから。単なる嫌がらせでしかないことを平気でやってくる。そういう異常な企業だということが分かっただけでも、価値はあったかもしれませんね。こういう場面に遭遇すると、やっぱり入社しなくて良かったんだ!と余計に思えてきますね。ただ、こういう行為はネットを経由して間違いなく拡散されて、情報がどんどん広まりますよね。明らかに企業としても損失だと思うんですけど、それで良いのでしょうか?2ちゃんねるでは、普通に企業名を出して相当叩かれているところもありますし、情報が全国に出回って、企業としての信用を失う可能性すら出てきます。

 

就活生に対して言いたいのは、基本的におかしいと思ったら内定辞退の旨だけを伝えて、即電話を切りましょう。多くの人は電話で行うかと思いますが、内定を辞退する旨を伝えて、その後に人事担当者がおかしなことを言い出したら、それを聞く必要ないですから。また、わざわざ企業まで来て謝りに来い!という馬鹿げたことを言って着ても絶対に行ってはいけません。行ったら、多分監禁に近い状態で、何時間も説教を食らうだけですから。時間の無駄以外の何物でもないのです。常識的に考えて、これヤバいんじゃ・・・?と思った瞬間に電話を切りましょう。それが最善です。

 

内定辞退をされることを見越して採用者を決めるのが普通でしょうから、本来は内定辞退は学生の完全な自由です。法律上もそうなっています。内定辞退をされるということは、その企業の魅力が乏しかったということでしょうから、仕方ありません。また、内定辞退があまりにも多くなると、多分採用担当者も怒られたりするんでしょうね。ただ、それは先に挙げた企業の魅力の乏しさから生じたものでしょう。複数の中からその会社が選ばれなかったのは理由があるはずです。それは人事担当者のせいではない。企業全体のせいです。ですから、内定辞退をされることは人事担当者というよりは企業全体に原因があるはずです。問題なのは、それを人事担当者に押し付けようとする企業の体質の問題です。

 

だから、その押し付けられた責任を今度は学生に押し付けようとするのでしょう。ここまでくると、さすがに人事担当者に同情もできませんが、結局人事担当者の酷い横暴も単なる憂さ晴らしであり、何の解決にもならない。ただ、企業の評判を一方的に貶めただけ。できるだけそういうおかしなことをしてくる企業の情報を学生側で共有できる体制を作り、おかしな企業の酷評が世間に浸透していく状況が望ましいですね。自分たちの都合を学生に押し付けるようなやり方は、ブラック企業と同等の悪質性の行為だと思っています。そのうち、内定辞退の連絡すらよこさない学生がどんどん出てきますよ。だって、連絡したら何言われるか?分からないんだもん。サイレント内定辞退が今後少しずつ垣間見えてくるかもしれません。企業側も何らかの形で1度痛い目に遭った方が良いですよ。