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日本のレディーファースト文化は、意味を履き違えている気がする

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たまたまニュースで見たのですが、「女子がしてほしいレディーファスト」みたいな感じで、おそらく男性陣にダメだしをするような記事なんですが、これに関して言いたいことがあったので書いてみました。記事には女子がしてほしいと思っているレディーファーストについて箇条書きになっていて、詳しくは「しないダメ男子多数!? 女性がしてほしい最低限のレディーファースト・5つ | ニコニコニュース」をご覧ください。ざーっと書いてありますけど、この中で同意できるのが「身長差がある場合、歩く早さを合わせてほしい」だけですね。他のやつは見ていて「は・・・?」と思えるようなものばかりでした。

 

そもそも、「レディーファースト」という言葉を女性が自ら使っているのがかなり違和感があります。私の考えでは、こういうことって、男性からしてあげたいと思うからからこそ、してあげるものだと思います。それを女性側からレディーファーストを要求するというのは、ちょっと傲慢というか、わがままじゃないか?と思います。本当にレディなら、レディーファーストをしてあげたいと誰もが思ってくれるはず。だから自然にそういう男性が寄ってくるでしょう。逆にこういうことを言う人というのは、”そういう人”なんじゃないか?と察してあげましょう。以下のツイートと私は同意権です。

  

 

このニュースのTwitter投稿欄、コメント欄はお察しの通り、男性陣の怒りのコメントで溢れかえっていました。やっぱり、こういうことを言ってくる女性を「レディ」と個人的にはあまり思いたくない。できるだけ男女平等の社会を目指すなら、じゃあ男性陣はその見返りを要求しても良いということだし、女性も男性に対して特別な配慮をすべきだという話になる。今は完全の女尊男卑の社会になってしまっていますが、男女平等を長く訴えてきた女性がこれでは・・・。彼女らは自分たちのことしか考えていないだけではないか?「男女平等」というのは単なる詭弁で、要は自分たちの都合の良い社会にしろと言ってきただけなのではないか?と思えてしまいます。

 

今は例えば映画館のレディースデーとか、女性が恵まれている部分は多いと思う。以前、テレビ番組で「レディースデーみたいなものは必要ですか?」と道行く女性にインタビューしていたけど、そこで答えていた女性が「女性は化粧とか、洋服とか、オシャレにお金がかかるんです!」と言っていました。それはお金がかかるのではなく、好きでお金をかけているだけだろう・・・。とテレビ画面に突っ込んだのは言うまでもありません。この1人だけで判断するのもよくないけれども、こういう人のためにレディーファーストをするのは、何だかなー。って感じになってしまいます。おまけにこういう人が自らレディーファーストを要求してきたら・・・。

 

レディーファーストってものはマナーとかと一緒で、周りが押し付けるものじゃないと思います。それをしたいと思える相手がいて初めて行うものだと思います。マナーとかも、周りが守れと押し付けてくるなら、それはもはやマナーなんかじゃない。ルールです。例えば、敬語とかの文化がわが国にはありますが、そういう伝統があるから、何気なく使ってしまっていますけど、例えば年長者だから、歳が上だから自動的に敬語を使うというのも、冷静に考えてみると違和感があります。歳が上だと何が偉いんだろう?その人のことを何も知らないような状況で、歳が上だと分かった瞬間に敬語を使うように身体が自動的に反応しますし、実際そういう人に敬語を使わなかったら、多分その本人に文句言われるでしょうからね。

 

レディーファーストは外国にはありますけど、おそらく外国でのレディーファーストはここまで押し付けがましいものじゃないだろうと思います。多分、自然に行われていてやる方も受ける方も気持ちの良いものだと思います。それは本当の「気遣い」として機能しているからだと思います。日本の場合はマナーもそうですけど、本来は好意とか、気遣いで行われるものが、それをして当然という見方をするような人が中にはいて、そういう人は性格にちょっと難があるなと思うと同時に、こういう人たちがいるから、この国では多くの人たちが生き辛くなっている面があると思います。

 

 

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