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就活で企業が設定する「求める人物像」に合わせる無意味さ

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ネットで見たんですけど、就職活動のときにリクナビとか、マイナビのサイトに載っている、それぞれの企業の「求める人物像」って、あまり深い意味はないみたいですね。というのも、あれは何でいちいち載っているか?というと、求人を載せるための原稿を書くときに、あらかじめ「求める人物像」という項目が用意されているから、とりあえず書いてあるだけみたいです。中には、そもそも書いても学生を戸惑わせるだけだから、そういう項目はあえて無視して何も書かない企業もあるんだとか。そもそも、求める人物像なんかを重視してないなら、本当に書かないでほしいというのが、学生の本音ではないでしょうか?だいたい、3~5個くらい凄い良いことみたいなのが箇条書きしてあって、こんな人間いるのか?と思えることがよくあると思います。

 

実際、これを書いている企業の人間も、そんな完璧人間がいないのは分かっているそうです。なら、書くな!と再度言いたくなりますけど、何で書いちゃうんですかね?空欄を作るのが嫌なんですかね?リーダーシップがあるとか、コミュニケーション応力があるとか、時代の先を読める力があるとか、本当にロボットじゃないんだから・・・。と言いたくなるような、凄いことばかりが並んでいると思います。できることなら、そういう人間が欲しいんでしょうね。だって、求める人物像に書いてある事柄って、だいたいどの企業も似たり寄ったりなんですもん。みんな考えることは一緒なんでしょうか?そういうわけで、求める人物像なんかは基本的に無視して良いと思った方が良いと思います。

 

ですから、企業の掲げる求める人物像にあわせないといけないのか?そんなことはないということです。合わせようが、合わせまいが、多分合否に影響はほとんどない。っていうか、仮に面接するときに面接官が、求める人物像の基準通りに採用をしていたとしても、その合わせる努力を見てくれない可能性があります。例えば、リーダーシップのある人が欲しいと採用ページに書かれていたとして、面接官が「あなたはリーダーシップをとった経験はありますか?」と聞いてきた場合、その採用基準に合わせて、やったこともないような話をでっち上げて、リーダーシップをとった経験を作り上げても、その経験が面接官からしてみれば、「そんなのリーダーシップとは言えないよ」と思われてしまうかもしれません。「リーダーシップ」という非常に曖昧で広い概念だからこそ、双方が描いているリーダーシップの基準が異なっている可能性があります。そうなると、努力して合わせても無駄だし、合わせた結果、評価をマイナスにされてしまう可能性すらあるのです。

 

だから、結局求める人物像という基準自体が凄い曖昧で範囲も広いものですから、それに合わせようと思っても、本当に合わせられているのか?企業の本当に求めているピンポイントの人間になれているのか?それを演じられているのか?分かりません。したがって、そこまであえて演じる意味はあまりないだろうと思うんです。ましてや、実際は求める人物像なんてものは、書く欄があったから書いているだけであって、企業はそんなものは気にしていないケースも多々あるそうなので、こういう求める人物像なんて項目は、採用ページに載っていても無視して良いと思いますよ。さらっと見るくらいで、それに囚われる必要はないと思います。こういう情報も知っていないと、就職活動を有利には進められないでしょうから、求める人物像の真実については知っておきましょう。

 

求める人物像に無理矢理合わせるってことは、嘘をついたりして自分を偽るということですよね。私は面接で嘘をつくことが悪いとは思いません。中には嘘をつくと、入社してから困るという人もいますが、就活中は入社後のことを言っても、誰も聞いてくれませんよ。内定を獲ることしか考えてませんから、入社後どうなろうが、就活をしている最中の最優先課題はとにかく内定を獲ることです。だから、彼らはいかなる手段を使ってでも、とにかく内定を獲る。社会常識的に許されない虚偽以外は平気で嘘をつくのが、合理的な行動といえるのかもしれません。ただ、この嘘については、つく意味があまりないというのがすでに説明した通りです。就職活動でつくべき嘘というのは、正直に話したら十中八九評価を下げられると分かっている場合です。

 

例えば、「学生時代何をやっていましたか?」と聞かれたら、「何もやってませんでした」と答えたら99%評価を下げられると思うので、そういうときには嘘をついて無理矢理評価を上げましょう。ということです。この場合、嘘をつかなければほぼ不合格、嘘をついてたら不合格、合格両方ありえる。そういう意味で、嘘をつく意味があるということです。しかし、微妙な確率で評価を上げられたり、下げられたりするリスクを持っている嘘というのは、あえて嘘をつくメリットが薄いのです。それどころか、デメリットもある。合格、不合格どちらにも転ぶ可能性があり、両方同じくらいの確率を持っているような嘘をあえてつく意味はないということなのです。求める人物像に合わせる嘘というのは、これにあたると思います。

 

 就職活動で内定を取るためには、面接で評価をされないといけませんが、面接官がそもそもどういう学生を採用したいのか?が分からない人が多いでしょう。しかし、そういった部分を知ることができれば、面接官から評価されやすく、内定を取れる確率も上がると思います。特に以下の本はそういったときに有効な一冊なので知っておきましょう。本書は面接官が新卒の面接で見ているポイントやどういう学生を評価するのか?という部分について解説をしています。つまり、これを読めばどういう学生が採用されやすいか?分かるので、その通りに面接対策をすれば、面接官から欲しいと思われる学生になれる可能性が上がるということになるのです。内定を取れる確率も上がる可能性があります。こういった情報は多くの就活生は知らないと思うので、周りに差をつけられるチャンスでもあると思います。したがって、こういった本を読んでおくとライバルと比べて有利になれる可能性もありますから、良かったら参考にしてみてください。

 

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