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選ばれる、選ばれない関係なく裁判員制度の守秘義務は知るべき

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裁判員制度の施行により、私たち一般市民が裁判にかかわる可能性が生まれてしまった。というのが現実でしょうか。それは傍聴人という形ではなく、裁判員という裁判官に非常に近い形です。裁判員制度によって、これまで多くの国民が裁判員として、裁判に参加してきたものと思われますが、そこから聞こえるのはあまり良い感想ではないケースが多い気がします。裁判員として参加してから、人生が変わってしまった。いろいろなトラウマを背負うことになってしまった。という声はよく聞かれます。裁判員として参加すると、いろいろな嫌な経験をすることは何となく想像できます。私自身は、そういうことも踏まえてですけど、参加したいという気持ちは皆無ですね。中には、参加したいという気持ちを持った人もいると思うんですけど。私はとてもじゃないけど、そうは思えないです。

 

裁判員として裁判に参加するためには、いくつものプロセスを経ないといけないらしいです。最初のスタートは自宅に書類が届いて、「あなたは裁判員候補に選ばれました」みたいな手紙が届くみたいです。そこから、何段階かの選考(面接等)を経て、最終的に裁判員として適当か?が選ばれて、裁判員が決まるということみたいです。ですから、候補に選ばれたとしても、誰もがなれるわけではなく、なりたくてなれるわけでもない。逆になりたくない人は面接等を通じて、不適当な人間をアピールすれば、それは可能なのかもしれないですね。私は後者を選ぶでしょうね。裁判員が担当する対象事件は死刑判決や無期懲役などが予想される重大事件ということで、言葉でも表現しがたいような凄惨な事件の現状をまじまじと見せられることになるみたいです。それが後のトラウマになって、人生に多大な影響を与えてしまう。そういうケースもあるみたいで、それを聞くと、やっぱりその場にいたくない。というのは当然かもしれない。

 

ましてや、そういう事件を起こしたと思われる被告人と同じ空間にいるわけです。顔も見られる。そして、自分がどういう判決や量刑についての判断を下すのかも一部始終見られている。やはり嫌ですよね。普通に考えたら。現在、裁判員制度への参加率は5割弱だったかな?これを高いと見るか?低いと見るか?は微妙なところだと思いますけど、あくまでも国民の義務にはなっていない制度ですから、辞退する人が続出してもしょうがない気はします。問題点の解決が望まれるところです。さて、この裁判員制度には守秘義務が存在します。守秘義務というのは、自分が知った事実について他言してはいけないということですが、この線引きがいろいろと難しいので知っておいた方が良いでしょう。

 

裁判員になったこと自体は、家族や友達、職場の上司(仕事を休むことになるため)など、一部の人間には話して良いみたいです。でも、せっかくだからブログで自慢したいよ!と考えている人もいるかもしれまえんが、不特定多数に公表するのは禁止されています。ただ、裁判に参加して、裁判が終了した後にはそれがOKみたいなのです。あくまでも自分が裁判に参加したということ、裁判員になったということを公表するだけならば、裁判終了後ならブログでも、何でも掲載OKとのことです。ただし、裁判の具体的な内容、審理についての経過、判決などについて言及するのはNGです。これはブログ等に載せて不特定多数に伝えるのも、家族や友人に伝えるのもNGです。口が軽い人は注意してほしいというか、周りが聞いちゃダメでしょうね。「ねえねえ、教えて!」とか、言ってくる人いると思うんですよ。それに乗せられて他言してはいけないということです。

 

そういう意味では、裁判員に選ばれた人は当然していいこととダメなことについて、自分でも勉強すると思います。ただ、それ以外の人は何も知らないままでしょう。守秘義務から何まで、ほとんど何も知らないと思うので、平気でそういうことを言ってしまうと思います。裁判員として話してはいけないことを守るもそうですが、裁判員とは関係ない人も、聞いて良いこととダメなことについて自ら知っておく必要があると思います。そうじゃないと、守秘義務が徹底できないと思うので。聞かれたから、うっかり答えちゃった。という事態を避けるためには、聞いてはけないことを我々国民も知っておく必要がある。今夜、「ニュースな晩餐会(フジテレビ」で裁判員守秘義務について、細かく弁護士の方3名が詳しく解説してくれるみたいですから、それを見て裁判員に選ばれる、選ばれないは関係なく、裁判員制度の円滑な運営のためにも、是非勉強していきましょう。出演者も美輪明宏さん、高橋英樹さん、井森美幸さん、小薮一豊さん、ハライチの澤部佑さんなど豪華っぽいので、楽しみです。

 

激突!裁判員制度―裁判員制度は司法を滅ぼすvs官僚裁判官が日本を滅ぼす

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