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電車で席を譲ると断られる、罵倒される悲劇をなくすには?

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電車などでは高齢者に席を譲る。というのがある意味マナーの1つにもなっている気がするのだけど、その善意が思わぬトラブルを呼ぶということにも注意しないといけないのです。「中学生に席を譲られた70歳男性 「いくつに見えたんだ?」と激怒 - ライブドアニュース」のページでは、善意から席を譲った人の災難が一部始終載っています。

 

2014年、70才を迎えた夫。痩せ形で、若いころから体形が変わっていないし、まあまあオシャレだから若く見えるのよね。それでも70才が65才に見えるくらいの話。でも、本人的には50代半ばくらいの気分でいるみたいで、同窓会では「よっ、万年青年」と言われた、って得意満面。

 

最近は、犬の散歩仲間と会うと「若く見える秘訣」を語るもんだから、うちの犬の姿を見たとたん、知り合いはみんな横道にそれていく。

 

それだけじゃない。先日、親戚のうちに行くのに、夫と2人で電車に乗ったら、中学生らしき男の子が立ち上がって、「どうぞ」と席を譲ってくれたの。

 

「あら、ありがとう」と座らせてもらおうとすると、「おい、小僧!」っていきなりよ。 「おれがいくつに見えたんだ? えっ? おれのどこが年寄りなのか、言ってみろ!」

 

 中学生は「すみません」と言いながら逃げちゃったけど、周りの人の刺すような視線といったらなかったわよ。夫の袖を引っ張って、隣の車両に移動したけれど、それから大げんかになって、もう5日も別々にご飯、食べているわ。

 

ある意味70歳を過ぎてもここまで元気なのは喜ばしいことだが、断るにしてももう少し言い方があるだろう・・・。と思わないではいられない。中学生は可哀想ですね。断るのは悪いことではないはずだが、ちょっと返答が乱暴すぎる。高齢者には席を譲るというのが、ある意味社会の共通認識みたいになっているかもしれないが、本来はそうじゃないと思うのです。別にこちらからは譲る必要はないと思う。声をかけられたら譲るべきくらいの感覚で良いと思う。私はそういうスタンスでいつも電車に乗っています。というか、私の場合は座席に座るということはほとんどない。よほどガラガラで、座ってないと変な目で見られそうなときくらい。ある程度車内が人で埋まっているときには、まず座ることはない。車内がガラガラでもない状態で、そんな私が座席に座るときには、相当自分自身も疲れているときだろうという自負があるので、私が座っているときにはあえて譲る必要はない(高齢者同様に私も座らないマズイ状態)と思っている。もし向こうから譲ってほしいと言われたら、自分の体が問題ない状態ならば譲る。

 

こういうニュースを目にすると、席を譲ろうとする人がいるのは間違いなく減るでしょうね。それが一概に悪いこととは思えないのだけど。それは少なくとも譲ってもらって当たり前という考えはおかしいと思うから。席を譲るのはあくまでも善意であって義務ではないと思っているから。優先席に座っている若い人は積極的にこちらから譲る責務を負っているとは思うけども、今回みたいな事件が起きるかと思うと、そういう気持ちも萎縮してしまうかもしれない。私は優先席には絶対に座らない。それは優先席はこちらから譲らないといけないものだと自分自身が思っているし、そのときに今回みたいなことが起きることを考えると、譲るべきか?譲らないべきか?を考えるのが面倒だからです。逆に通常の座席については、向こうから譲ってほしいと言われ他場合のみ譲れば良いと思っているから、滅多に座らないけど、座ってもそういう葛藤に悩まされないと思っているから。

 

こういったことが起きると、やっぱり触らぬ神に祟りなしなんでしょうね。やっぱりトラブルを避ける方向にみんなが動いていってしまうでしょう。実際、席を譲れらてショックを受ける人がいるのは多分事実です。ただ、それを事前に見分けられないのが問題なんですね。高齢者に席を譲るのは単に身体を心配してのことではなくて、電車が揺れたときなどに踏ん張りが利かなくなって、倒れてしまうと、二次被害も大きくなるから、足腰が弱くなっていると思われる高齢の方は座っていてももらえませんか?という意味合いも含まれているかもしれません。逆にそういう意味合いが含まれているから、善意にも激怒する人がなくならないのかもしれない。余計なお世話になってしまうケースもあるのも恐らく事実で、こういうトラブルは今後も避けられないでしょう。でも、結局こういうトラブルを避けるには譲ってほしい人が声をかけるというのが1番じゃないかな?と思いますけどね。現状では、座っている人が自分から譲ろうとするケースは多いと思うのですが、そういう共通認識を育んだ方が、譲る方、譲られる方も気持ちよく車内で過ごせるのではないか?と思います。

 

 

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