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就活は新卒一括採用をやめるべき?卒業後から始めるべき?

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よく就職活動は在学中ではなく、卒業後に行うべきだ!という意見があります。今年から学生の学業の妨げにならないように、時期が繰り下がったわけですが、どうせなら卒業後にできないの?と思っている人も多いようですね。企業から見て、大学在学中の人を採用しないといけない理由はあるのでしょうか?卒業後すぐに始めることができるのならば、在学中の人と別に何か差が生まれるとは思えない。就活の時期を今回繰り下げたわけですけど、それをどれだけの企業が守るか?という疑問は残るわけですが、それが可能ならば、じゃあ卒業後の就職活動も可能な気はしています。ただ、それに賛成する人は多いものの、反対する人もいます。その代表的な人は、常見陽平氏です。就職活動の問題になると、度々顔を出るお馴染みの人ですね。常見氏は新卒一括採用自体には割と賛成だけど、やり方がよくないという主張をされています。また、今回の卒業後の就職活動についても反対みたいです。「就活時期「卒業後」まで繰り下げたとしても若者は救われない | ガジェット通信」にその詳細が載っているので、引用したいと思います。

 

あくまでマイナスシナリオではありますが、人気企業、憧れ企業に行けるのではないかと信じ、ずっと就活を続ける学生が増えるのではないか、と。ずっと面接で落ち、否定され続けるということが、今以上に続く可能性があるわけです。就活うつ、就活自殺が問題となる中、「だから卒業後に就活すればいいんだ」という論が出るわけですが、ますますこういう問題につながるのではないかと思うわけです。

 

これははっきり言って、よく分からない、大企業や人気企業に行きたいと願う人、行けるのではないか?と思っている人がいるのは今だってそうだと思うし、そういう人がどうして増えるのか?がよく分からない。この論争って、そもそも時期を卒業後にするだけであって、他は別に変わらないのだから、学生の気持ちの部分の変化としては、人気企業にいつまでも行けると信じている人が増える要素がどこにあるのか?がよく分からないのです。また、人気企業じゃないと嫌だ!という人がいても、それはその人の自由だし、あえて否定することではない気もします。あと、面接で落とされ続ける、否定され続けるということに関しても、今と一緒じゃないか?としか思えないのです。新卒のときに落とされ続けたショックは、就職留年をするのか?既卒になるのか?分からないけど、またもう1年就職活動をやる人はいるわけで、そういう人の中には、引き続き多くの企業から落とされ続ける人もいるでしょうし、別に今と一緒では?と思います。

 

また、大学を卒業してしまうが故に、自分の居場所がなくて苦労することも。さらに、就職するまでの生活費をどうするかという問題もあります。現状も、大学生活は以前ほど豊かではないということが問題となっております。これもマイナスシナリオではありますが、就活をするためにアルバイトをし、そのままフリーターで固定化するということも起こりそうです。

 

自分の居場所で苦労するというのは、なんとなく分からないでもないけど、それに苦労する人っていうのは、あくまでも少数派の人たちだったからじゃないのでしょうか?要は多くの人たちが新卒で就職活動をしている中で、既卒の人たちは、大学に通っているわけでもないし、居場所がない中でやらないといけない。それはそういう既卒の人たちが相対的に少ないから、だから劣等感を覚えるのではないでしょうか?逆に全員が卒業後にやるのであれば、居場所がないとしても、みんなそれは同じなんだから、別にそれを気にする人はほとんどいないと思いますよ。自分が会社をクビになったとしても、世の中の失業率が50%とかだったら、周りもみんな仕事ないんだ。と、自分に劣等感を感じることはないでしょうからね。生活費についても、何が問題なのか?よく分からない。バイトをして生活費を稼いでいる人は今まで通り働くだけ。実家暮らしの人も今まで通り実家に住むだけ。だいたい、就職したって、実家に済み続ける人はかなり多いので、その辺の理解は当然親だってあるはずでしょう。1年間就職活動の開始時期が遅れることが、生活費について深刻な問題を生じさせるとは思えない。フリーターの固定される件については、全くどうしてそうなるか?理解できない。

 

新卒での採用は可能性にかけて採用するわけで、未経験者を組織に招き入れているわけです。この部分が不透明な競争をうんでしまっているのですが、既卒者OKの世界観では、経験者に未経験者が駆逐され、なかなか就職できないということにもなり得ます。

 

だから、経験者に未経験者が駆逐されるっていうのは、要は今の新卒採用と中と採用が融合するって話なのでしょうか?ただ、今の新卒採用の就職開始時期を1年遅らせるだけで、どうして彼らともっと年上で、経験な豊富な転職組が一緒の土俵で戦うことになるのか?新卒採用が卒業後採用になったとしても、彼らは相変わらず未経験者であることには変わりがない。今までの新卒採用が未経験者の可能性にかけた採用ならば、卒業後採用になったとしても、それが特段変わることはない。第二新卒と融合するのであれば、まだ分からないでもないのだけど、これはそういうことを言っているのでしょうかね?ただ、第二新卒と新卒は今だって概念的にも能力的にも違うじゃないですか?卒業後の就活というのは、新卒が新卒でなくなるだけであって、その卒業後1年目の人たちというのは、今新卒で採用されている人たちと能力面でいえば差はありません。年齢が1個上になるだけですよね。つまり、現在で新卒と第二新卒を分けているのであれば、当然、卒業後の就活生と第二新卒の就活生も分けられることになるでしょう。いわゆる今でいう既卒の概念が第二新卒に融合されるだけじゃないでしょうか?今もそうなっているような気もしますけどね。そんな感じで、私は新卒一括採用を廃止して、卒業後にやったってそんなに問題はないように思うのです。

 

 

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