就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

就活でエントリーシートの必要性は皆無?ESいらない企業が話題に

【スポンサードリンク】

日本一短いエントリーシートを課したことで、三幸製菓という企業が今注目を浴びています。「10秒で終了する「日本一短いES」 三幸製菓「エントリー時に志望動機を聞くのはナンセンス」 | ニコニコニュース」というニュース記事に書かれていたのだけど、これによると、この三幸製菓のエントリーシートはただ1項目のみ。「メールアドレスを心をこめて入力してください」のみです。しかも手書きではなく、WEBからの記入らしい。どうして、これだけ短いESになったのか?というと、それは以下が理由らしいです。

 

「必要な情報を必要なタイミングで貰えればいいのであって、最初の段階で膨大な情報をESで出してもらう必要はありません。そこで、何が最初に必要か考えたところ連絡先だけで十分、という結論に至りました」

 

必要最低限の情報として何が必要か?と考えたときに、連絡手段があればとりあえず良いということになったのでしょう。さらに記事では以下のように続きます。

 

「最近のESは、作成に凄く時間がかかる。質問が多くて、完成させるのに何日もかかるというケースもあります。完璧なESを提出すれば、すぐに最終面接に行ける、というのならともかく、実質足切りとしてしか使われていないのに、そこまで学生に負担かけていいのか。そもそもESは必要なのか、という話です」

 

実際、おっしゃる通りで、エントリーシートは足きりなんですよね。学歴フィルターみたいに自動的にやってくれるなら学生も手間も一切かからないから良いが、エントリーシートを書かせる。しかも手書きになると、これは負担は相当です。それがしかも足きりのためだけならば、わざわざこんなに大量の項目を書かせる必要があるのか?というのは、誰もが思っていたと思うのですよ。そんなものは面接で聞けば良いじゃないか!と。三幸製菓は、このエントリーシートに移る前に、「製菓は好きか?」と「新潟で働けるか?」の質問を用意しており、これに「はい」と答えると、エントリーシートに進めるらしい。実際、私自身は足きりの必要性についてはしょうがないかな?と思います。リクナビマイナビに広告を出さなければ、そもそもそんなに応募も集まらないだろうと思うのだけど、そういうところに求人を出さないと、そもそも応募が全くこないという場合もあるだろうから、しょうがないのです。

 

ただ、足きりの方法としてエントリーシートはどうなんですかね?と思う。結局、エントリーシートに書いた志望動機を、また面接で聞いてくるわけですよ。この二度手間もよく分からないけど、学生はエントリーシートに書いた志望動機と同じように面接でも喋って良いのか?と悩むことでしょう。こういう学生の葛藤もあるし、エントリーシートに書いてあることって、別途面接で聞けば良いことばかりだし、実際聞いていることばかりのように思えます。だったらエントリーシートの存在価値って?という疑問が出てきてしまいます。

 

エントリーシートの項目って、ある程度企業について知らないと書けない項目も多いです。志望動機とか、やってみたい仕事とか、そういうのは足きり段階で書かせるのはおかしいのではないか?というのは、当然の疑問だと思います。そういうのは最低でも会社説明会に出て、何度か面接を受けた後の方が良いと思うのです。ある程度早い段階で聞くのは、まだその企業を志望するか?どうかも分からない段階で聞くことになってしまうから、そういう時点で志望動機とかを要求するのは早すぎないか?と思います。足きりが必要なのであれば、もう少し双方にとってメリットのある方法があると思うし。それが学歴フィルターなんですけどね。

 

そんな感じで、エントリーシート自体、私もこの企業同様必要ないと思うのです。どういう採用方法をとるか?はそれぞれの企業の自由だから、そこを突っ込んでもしょうがないかもしれないけど、個人的にはエントリーシートなんかいらない企業に増えてほしいと思います。すでに述べたように志望動機とか、やってみたい仕事とか、会社の仕事それ自体にかかわる質問はエントリーシートでも、面接の序盤でも聞くべきではないと思うし、もっと後になってからじゃないか?と思います。今後、こういう企業が増えてきてきてほしいと思いますね。

 

 

 

あわせて読みたい記事