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野村克也氏の中田翔の金髪の風貌へのダメ出し批判の違和感

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北海道日本ハムファイターズ中田翔選手は、いろいろなところで槍玉に上がることが多い。雰囲気や素振り(そぶり)がかつての清原和博氏とかぶるところもあり、周囲から煙たがられている部分もあるみたいです。昨日放送のTBS「S1」では、ノムさんこと野村克也氏が、その中田翔のプレーではなく、身なりに言及し、周囲苛立っていた様子で、苦言をしていた。「野村克也氏が中田翔にぼやき止まらず「身なりしっかりしてほしい」 - ライブドアニュース」から引用になるが、語気を強めて言っていた部分は以下の通りらしい。

 

 >中田は初回二死一塁の場面で、オリックス先発・松葉貴大からタイムリー二塁打を放った。だが、野村氏は中田の打撃ではなく、格好が気になったようで「日本を代表する一流選手なら身なりをしっかりしてほしい」とバッサリ。

 また、ベンチに戻る際ヘルメットを取り、金髪の姿を映し出されると「脱ぐなよヘルメット!」と語気を強めた。野村氏のぼやきは止まらず「お客さんにだらしない格好を見せてはいけない。プロ野球選手には、そういう義務があるんだよ」と厳しかった。

 

明らかに中田の風貌に納得いていいないらしい。恐らく金髪が気に入らなかったのでしょう。金髪を不快に思う人は多いみたいで、別の選手が金髪にしていたときにも一部ファンからバッシングされていた記憶もある。レンジャースのダルビッシュ有選手は、数日前に中田の派手なネックレスをつけた風貌に言及し、「なんとも思わない」とし、「良くも悪くも個性をもっと出していけばいいと思います」としている。中田のネックレスについては数日前に作家の麻生千晶氏も「チャラチャラしていて、気になって邪魔」と批判しているが、私はどう見ても、後を打つハーミッダの髭の方が気になるがwwwダルビッシュと2人の年長者の意見は完全に食い違っているようだが、私はダルビッシュの方の意見に近い。少なくとも不快に思わないことはない。ダルビッシュは不快にすら思っていないようだが、私はネックレス姿も併せて不快に思うことがないわけではない。ただ、いちいちそれを口に出して指摘しようなんて思わない。誰だって、人に不快感は持つもので、それをいちいち指摘したらキリがない。人を不快にさせることよりも、不快に思うことを何でも口にしてしまうことの方がよっぽど問題のように思う。

 

気に入らない風貌や格好があって当然だが、それを口に出して良いのでしょうか?やっていることは人種差別と大して変わらないと思うのだが。人種は変えられないが、容貌は変えられるから。と反論する人もいるが、「変えられるから」というのは、変えなきゃいけない理由にはならない。反論になっていない。じゃあ、変えられる不快感ならば何でも口にして無理矢理変えさせて良いのか?だいたい、金髪がだらしないというのは、完全なる主観の問題である。まるで全員がそのように感じるのが当然みたいに言っているが、そうではないでしょう。だらしないと感じるか?どうかは人それぞれです。だいたい、金髪がだらしないというのであれば、金髪の外国人はだらしなくないのか?そして、何故黒髪はだらしなくないのか?理由を説明できるのか?主観の問題でしかないため、説明なんかできないんですよ。だらしない格好を見せてはいけない義務があるという発言も、完全にオレルールが勝手に義務になってしまっているようで、呆れてしまうレベルだ。それは選手が心がけるものであり、義務ではない。第一、栗山監督や日本ハムの球団側はこれまで何も言及していないようだから、そんな義務があるとは思っていないか?金髪はだらしない格好に入らないか?のどちらの考えを持っているのでしょう。

 

私はダルビッシュの言うように、個性が完全に埋没してしまうプロ野球界にあまり魅力を見出せない。髭を生やしたり、髪型や髪色が個性的だったり、投球フォームやバッティングフォームが変わっていたり、そういうのを見るのがある意味楽しみでもある。冒頭でも言ったように、私は中田の格好に不快感がないわけではないが、それは私だって同じだろうから、言及するつもりはない。私は金髪どころか、髪を染めたいとも思わないし、髪を染めている人に対して、そんなに良いイメージはないが、それは完全に偏見だと自分でも認識している。だから言わない。それに自分の風貌だって、どこで、誰を不快にさせているか?は分からない。他人の容姿にあれこれ注文をつける人というのは、そっちには目が行かないのでしょう。自分は誰にとっても望ましい風貌をしている自信があるのか?は分からないが、そんな人はいないと思うが。自分が気に入らないからそれを他人に強要する姿勢というのは、さすがにあれだけの歳にもなってどうかと思う。私が野村氏の不快なところを言ったら素直に直してくれるんだろうか?中田はある程度我流を貫く選手だろうから、誰かが言った発言を真に受けることはあまりなさそうだが、こういう発言をする人は個人的には全く好きになれない。

 

実際、それが行き過ぎた結果、去年の伊原監督率いた西武ライオンズは低迷したとも言われている、。伊原監督は髪型、髪色、ユニフォームの着こなしなどを厳しく制限したが、開幕からずっと最下位で低迷し、田辺監督代行に監督の座を譲った。田辺監督代行は、伊原監督の行き過ぎた管理野球をやめ、ある程度自由度を持たせるとし、そこから4位まで順位を上げた。2015年シーズンは正式に監督となり、ここまで2位と好調をキープしている。今の選手たちがそもそも納得のいかない部分にクレームをつけられたら、こうなるっていう分かりやすい例のように思います。プレーに関係ある部分に関しては指摘したり、直させたりするのも分かるが、ほとんどが関係ないことばかりを強制したから、反発を生み、結果がついてこなかったのでは?と推測されます。金髪に関してもプレーには全く関係ない。中田は数年前からこのスタイルの若い選手たちと野村氏などの価値観は全然違うんでしょう。

 

 

翔! 頂点目指して

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