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高学歴を手に入ったのは親のお陰?本人の努力のお陰?

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学歴は親が用意したものか?以前、こんな話題が世間を騒がせたことがある。つい最近と言えば、つい最近でしょう。タレントの福田萌さんがある番組内で自身の学歴論を語ったところ、炎上したらしい。炎上の内容というか、批判内容は学歴が手に入ったのは「親の援助のおかげ、親がチャンスを与えている、親の影響力が大きい」とするもの。つまり、本人の努力以上に親の匙加減が大きいという言い分なんでしょう。でも、本当にそうかね?親がお金をかけたり、予備校とかに通わせてあげたりすることはプラスになることもあるし、良い大学にうかるためのチャンスが広がるという認識は間違っているとは思わないが、親が出来るせいぜいそこまでだ。逆にいうと、裏口入学をしないのであれば、こちらはお金は出すだけど、後は勉強頑張って!という状況です。例えば、ジャマイカのウサイン・ボルトも親もそうかもしれないが、何よりも国から相当な資金援助は受けていると思うが、彼がこうして世界記録を出せたのも、親や国のお陰ということか?

 

彼の世界記録はボルト本人の才能や努力よりもお金の方が大きいと?受験勉強と100mの世界記録を比べるなとも言われそうだが、メカニズムとしては同じだと思うが。受験勉強も親が直接受けるわけではないのだから、親ができるのは子供が能力を発揮できるようにサポートすることくらいです。その方法として1番挙げられているのがお金を出すということなんでしょう。お金を出して勉強するための環境を用意してあげると。アスリートの場合は厳しいかも知れないが、受験勉強の方は別にお金を出してもらえなくたって、有名大学に受かる可能だし、現実的にいるでしょう。私も予備校には通っていない。当時の担任の先生から〇〇君は予備校に通わないで勉強していて凄いなー」みたいなことを言われたのだが、別に私は凄いとは思っていない。家が貧乏で通えなかったわけじゃない。好きで通っていなかったのだから、別に凄いなんて思っていなかったのです。

 

予備校に通うことが全てプラスに働くわけじゃない。予備校に通えば移動の時間などもかかるし、勉強したいことを勉強できるわけじゃない。勉強輔スケジュールは予備校側で勝手に組まれて、それに沿ってとりあえず授業を聞く。授業を聞いただけでは不十分だから、復習をする。独学でやるよりもやっぱり時間がとられるのです。そのとられた時間があったからこそ後に勉強にプラスになることもあるから、予備校に通うことが必ずしもプラスになるか?といえば、人によりけりでしょう。そうなると、受験料が払えないとか、受験自体ができないような状況を除けば、お金を出すことが必ずしも子供が高学歴になるときにプラスに働くか?は分からない。予備校に通わせて入るが、真面目に勉強してない生徒も大勢いると思うし。

 

あと、「専門性」の話も出てきたらしい。それは学歴を語るときに入る難しさじゃなくて、学歴は「〇〇大卒」というのだから、そこで学んだ内容について言及すべき。という声もあります。それは一理ないとは言わないけど、世間で言われるところの学歴には、はっきり言って大学で学んだ内容についての意味はほとんど含まれていない気はする。大学で何を学んだか?というのは大切といえば、大切なんでしょうけど、じゃあ例えば「オレ偏差値70の〇〇大学出てるんだ!」と言って、誰かが「ええ?すごーい!」と感心したとする。そのすごーい!と感心した人は何にたいして凄いと思ったのか?というと、偏差値が70もある大学を卒業したことじゃなくて、そこで学んだ内容についてでもなくて、偏差値70もある大学に入れたこと(受かったこと)じゃないのか?と思います。大学を出る難しさは、入る難しさと比べてほとんど大差はないと思います。で、おまけに大学で何を学んだか?については多くの場合説明なんかしない。説明したところで、それが凄いのか?どうかは判断できない。他の学んだ内容と客観的な優劣もつかない。

 

学歴という言葉がある種の、人の優劣を判断するときの1つとして機能しているのならば、実際していると思うけど。「高学歴」や「低学歴」という言葉があるように、実際人の優劣を決めうる指標の1つになっていうと思う。この「高」、「低」はそれぞれ何を表しているか?というと、端的に言うと「偏差値」だと思う。だから、専門性は、専門性は大切だろうが、それはあくまでも「専門性」の範疇の話題であって、ここで議論の対象になっている学歴は次元の違う話なのではないか?と思います。専門性の優劣で出身大学の優劣を決めたいのであれば、その話題のときに出すべき話ではないか?という気がします。学歴がある種の指標になっているなら、客観的に比べられるものじゃないとダメなんだ。専門性をどうやって比べるのか?それは学歴の話題には似つかないものなんだと思います。私は親の影響力が学歴に与えている部分はあるとは思うが、親範強力だけではどうにもできない以上、本人の努力は絶対に不可欠な以上、本人の努力が学歴に与えている割合の方がかなり大きいとは思います。実際、学歴がほぼ親で決まるのであれば、高い学歴が手に入らなかったのは親がお金を出してくれなかったからとか、親が真面目に勉強のサポートをしてくれなかったから。自分はちゃんと勉強したのに。となるが、それは低学歴の言い訳乙と言われるだけな気がする。

 

 

福田萌フォトブック『福田萌』(DVD付き)

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