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試合時間が短い、抗議しない高校野球や甲子園を見たいと思えない

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季節的には夏を迎えてきて、そろそろ高校野球の県予選が始まる時期が近づいてきました。高校野球の目玉といえば、やはり夏の甲子園でしょう。高校球児は、皆ここを目指して戦っているのだと思います。私は甲子園見ないですね。春も夏も。昔は見ていました。野球は大好きでプロ野球は観ます。ただ、高校野球は全くと言って良いほど見なくなりました。去年の優勝高校とか知らないです。いつから見なくなったのか?10年くらい前からでしょうか?1番ハマっていたときは小学生のときで、横浜高校松坂大輔投手がいたときなんかは相当真剣に見ていましたよ。プロ野球と同じくらい見ていました。ただ、それがどうして冷めたのか?自分なりに考えてみたら、何か別の意味で高校野球に真剣さが感じられなくなったからだと思います。やっている球児は勿論真剣でしょう。ただ、見ている側からすると、高校野球独特の雰囲気っていうんですか?暗黙のルールっていうんですか?それによって、何か真剣さがあまり伝わらないので、多分見なくなったんだと思います。

 

それって何か?というと、例えば、投球間隔があまりに短いことで。プロ野球と比べると試合時間に1時間くらいの差があると思うのですが、要因として大きいのは投球感覚だと思う。高校野球のピッチャーって、キャッチャーからボールを受け取ったら、ロージンバッグに手をかけることもほとんどしないで、すぐにキャッチャーを見てサイン交換をする。そして、投球をする。何か流れ作業みたいに思えてくるのです。プロ野球が何で高校野球に比べてサイン交換に時間がかかるか?というと、キャッチャーがすぐにサインを出さないからです。それはまず1球ごとにベンチを見たり、打者の反応や様子を見たりしてから、頭の中で作戦や配球を考えるから。真剣にプレーすればするほど時間はかかってしまうのですよ。高校野球の場合は、そういう作業をとても丁寧にやっているように見えない。実際は分からないが、あれだけ素早くサイン交換が終了している現状で、そこまで観察をしたり、考えを膨らませているとはあまり思えないのです。

 

試合時間の短縮には貢献しているものの、真剣勝負っていうか、駆け引きみたいな勝負の面白さがあまり見られないかな?という感じがするのです。これも私が高校野球を観なくなった理由としては大きいが、他にもあります。それは高校野球ではほとんど抗議をしないからです。今パッと思いついた例で言うと、何年か前に現広島東洋カープ野村祐輔投手が広陵高校時代に、満塁というピンチで1-3から投げたボールが外角寄りの真ん中に近いボールだった。しかし、審判の手は上がらず、ボールという判定をされ、押し出しになり、その直後に逆転の満塁ホームランを打たれてしまったシーンがあったと思います。テレビから見た映像でしか判断できないが、あれはどう見てもストライクだろうと思っていて、野村投手も顔に「え?」っていう表情が明らかに出ていた。しかし、誰も抗議しない。抗議しても覆らないだろうが。プロ野球だったら、抗議してもおかしくない。納得いかない判定なら尚更です。でも、納得いかない判定はいくらでもあるだろうが、抗議に行くというシーンがほとんど見られない。正確に言うと、広陵高校の中井監督は試合中は一切抗議しなかったが、試合後には納得いかないというコメントを出して、高野連から注意を受けている。試合中に抗議をしてはいけないといったルール、風潮や空気はおかしいと思う。

 

プロ野球の審判にも問題判定と思えるシーンはあるが、高校野球の場合にはそれがかなり顕著のように思う。特に審判のストライク、ボールの判定はちょっとやっぱり酷くないか?と思うことが多々ある。いわゆる可変ゾーンみたいな感じで、時と場合によって同じコース、高さのボールでもストライクだったり、ボールだったり、後はカウントが投手不利になると、ボール気味のボールもストライクという、いわゆる温情判定もよく見られる。プロ野球でも見られるのだが、高校野球は特に多くないか?と思えて仕方ないのです。そういう審判の質の問題もあるのかもしれないが、そういう判定を食らっても従順に従うのが果たして良いことなのか?全く抗議をしないわけではないだろうが、私が見る感じだと、納得いかないと思われる判定への抗議の頻度はプロ野球と比べるとやっぱり少ないと思います。主にこの2点によって、私は高校野球の魅力というものが自分の中で失われていったような気がするのです。

 

 そんな感じで、プロ野球と比べると、野球に対する熱意というのかな?真剣さというのか?醍醐味があまり伝わってこない。甲子園はプロ野球と違って、今日負けたら終わりの戦いをどの高校もしているが、不文律なのか?分からないけど、そういうものによって1試合負けたら終わりの甲子園が、今日負けても明日があるプロ野球よりも真剣みのある試合には見えなくなってきてしまったのです。あと、自分が高校生の年代と大分離れてきたというのもあるかもしれないが、大人になっても甲子園をよく人もいるし、あんま関係ないのかな?とも思う。甲子園の野球っていうのは、ある意味独特な部分もあるので、プロ野球と比較するのもあれかもしれないが、普段プロ野球を観ている私としては、高校野球を観る気がないのは事実で、今後も見ないかな?という感じです。

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