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公務員試験も女尊男卑?女性有利、女性優遇する自治体が多い

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公務員試験はどちらかというと、女性の方が有利と言われることもしばしばあります。それは結果から判断したことなんでしょうね。裁判所職員の試験が特に顕著みたいで、ここは男性は毎年面接の結果が悲惨らしいのです。裁判所が意図的に女性を多く合格させていたのか?たまたまなのか?は分かりません。ただ、裁判所の例は極端であったとしても、全体的に女性の方が合格しやすいという傾向は確かにあるかもしれません。一般的な自治体レベルでいうと、「公務員試験で女性優遇はあるのか : 若手公務員つれづれ日記」のブログでデータが載っているので紹介したいと思います。ここに載っているのは千葉県庁のデータで、筆記試験と面接試験で男女の合格率がまったくと言って良いほど違います。筆記試験は基本的にフェアじゃないですか?筆記試験は男性が5.5倍、女性が8.9倍と、やや男性の方が成績が良かったのでしょう。

 

ただ、これが面接試験になると、とんでもない数字になります。男性は1.6倍で、女性は1.1倍です。倍率だけ比べると、あまり大差ないように感じるかもしれませんけど、男性は148人受けて、92人合格です。一方、女性は27人受けて24人合格です。女性はほぼ全員受かっているのです。このブログには東京都庁の結果も男女ごとに公開されているので、こちらも見てほしいと思うのですが、全体的に筆記試験においては当然公平の結果と言わざるをないでしょうけど、二次試験では、女性の方が低倍率なのはどこも共通していると思います。全国探して、男性よりも女性の方が高倍率という試験種や自治体は多分ないんじゃないか?と思われます。じゃあ、どうしてこういう結果になるか?というと、2つ考えられます。それは意図的に女性を優遇しているか?意図的ではないが、結果的に優遇してしまっているパターンです。

 

前者は良いとして、後者はどういうことか?というと、女性の方にどうしても高い点数をつけたくなってしまうということでしょうね。それはありえますよね。無意識のうちに気に入った人を贔屓したい気持ちは人間だからあると思う。面接の最大の欠陥といえばそうなんでしょうけど、面接をやる限りはある意味避けられない部分です。何でそんなことが起きるか?というと、答えとして1番適切かな?と思うのは、男性面接官が多いからです。民間企業はそうじゃないかもしれません。私もわずかながら民間企業の就職活動やりましたが、女性社員の面接官にそこそこ当たりました。女性が多い業界だったからかもしれませんけど。ただ、公務員は基本的に男女比でいえば、どこも男性の方がかなり多いです。だから、女性の公務員は相対的に少なく、面接官を務める女性公務員の数も少ないのです。公務員試験の面接では、女性の面接官に当たるケースはやはり少ないと思います。それがこういう結果を生んでいる一因になりそうなのです。どうしても男性は女性に甘い、女性は男性に甘いといわれる部分もあります。

 

民間企業や公務員試験でも言われるのが、結局「一緒に働きたいと思える人が選ばれる」というものです。すると、男性面接官からすれば、ちょっとルックスが良いとか、肩入れしてしまうようなポイントを無意識に見つけてしまって、採点が甘くなるというのは普通に考えられると思います。だから、女性と一緒に働きたいのではないか?普段の職場が男性ばっかりだから尚更、そういう気持ちになるのかもしれない。それでも自制心は持って任務をこなしてくれている人が多いとは思いますけど、無意識のうちに発生するそういう意識はなかなか防ぐことができないと思うのです。そうなると、面接を実施する側としては、やはり面接官の男女比もあわせるべきだろうと思います。それでも完全なフェアになるとは思えないけど、今よりはまだマシになると思うし、少しでも面接をフェアに行うための努力はしている。というアピールにはなると思います。そういう姿勢は見せてほしいところです。

 

それは完全に同じ比率にするのは難しいかもしれないけど、でもやれないことはないでしょう。現在の公務員の中に女性が少ないから、それだけ女性を面接官にするには負担が大きいのかもしれないが、公務員の採用にあたって、女性優遇の側面があるときの1番の客観的な理由はここになりそうな気がするのです。中には女性の方が人当たりが良いとか、女性の方が優秀だとか言う人もいるが、面接試験でそんなことを言われても納得のしようがないでしょう。人当たりが良いのは、そりゃ男性面接官が多いからでも説明できるでしょうし、優秀か?優秀じゃないか?という基準がそもそも何なんだ?と。それを判断するのは基本的に主観なのだから、誰が見ても同じような判断にならない面接試験でそんなことを言っても、ほとんど説得力はないと思います。事態が何も変わらなければ、今後もこの流れは続くのではないでしょうか?公務員試験の面接官を務めたことのある人が書いた以下の参考書などを読んで、面接対策をしていくしかないのではないでしょうか?

 

 

公務員試験 現職採点官が教える!合格面接術 2016年度

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