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バイトを休むなら代わり探せ?代役なしでは休めないは無視しておk

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アルバイトが店を休むときには代わりを探せ。という理屈は正しいのか?ということについて、俄かにネット上で盛り上がっていたらしいが、厳密にいえば、バイトにそのような義務を課すことがおかしい。お店の言い分は違法行為であるというのが弁護士なりの見解らしい。法律でもアウトの可能性も高いようだが、理屈からしても、バイトが休んだら代わりを見つけてから休め!みたいな言い分はしっくりこない。それは人間が休むのは当たり前だと思うから。というのもある。当然バイトを雇うときに、そのバイトが一定頻度で風邪をひいたりして休む可能性があるくらいは想像がつくでしょう。つまり、いつかは欠員が出るかもしれない。で、欠員が出ることで人手不足が起きることの責任をバイト本人に押し付けるのが、今回のお店側の言い分でしょう。それはバイトが休むと、それだけ迷惑がかかる。その穴埋めをして当然というのが「体調不良でバイトを当日欠勤 「代わりを探す必要なし!」に賛否両論 : J-CAST会社ウォッチ」の記事でもあるように、一般の人からも言われています。例えば、以下のような主張です。

 

>「代わりを探す必要は無くても、当日いきなり休まれたら普通に迷惑です。それは無責任すぎますよ」

「何でも雇う側のせいにしていたら、仕事なんて出来るわけない。ある程度の年齢になっても体調管理、出来ない人が仕事できますか?」

 

当日いきなり休まれたら迷惑というが、ここまでは一応理解しよう。その後の無責任はおかしいと思う。というのも、休む=迷惑=無責任ならば、休むこと自体はお店側にだって当然想定できるし、すべき話です。となれば、バイトを1人雇った時点で、その休む行為が発生するのは当然予見すべきことで、それが=迷惑になるのであれば、それが迷惑にならないように対策を打っておくべきでしょう。休むのははっきり言って避けられない。ただ、それが=(お店にとって)迷惑になってしまうのであれば、何も対策をしていない段階で、迷惑までを放置していると見なされてもしょうがない。バイトを雇えば、いつかは休むだろう。で、休む=迷惑ならば、お店に迷惑がかかることは、バイトを1人雇えば必ず起きると言っても良い。つまり、バイトを1人雇う段階で、その先休む→迷惑までは当然想定できるのだから、そのときのために対策を講じないで、本当に休む=迷惑がおきたときに、「迷惑だ!」と言ってくる人の方がよっぽど無責任だろう。未来にいつかこのままだと甚大な迷惑になることが目に見えているのに、何の対処もしていないのだ。バイトを休むなんてのは、バイトの匙加減ではなく、ほとんど生理現象に近い。だから、バイトが1回も休まないことを強いるのはほぼ不可能です。

 

ならば、お店側が対策をするしかない。例えば、「うちは休むときには絶対に代役を見つけないと休めないからね?」と、採用前に伝えておくとかね。せめて、そういう対策でも講じていたならば、将来起きるかもしれない迷惑行為を防ぐ措置を一応していたと評価できると思う。何もしていないで、実際、休むときになって初めて迷惑だから、代わりを探せと、対策を講じ始めても遅い!実際、法律的に義務のない行為をやらせる意味では、強要罪に該当する恐れもあり、どう考えてもこっちの主張の方がおかしいとなるわけだが。法律を基準にするならば、欠員が出たときの迷惑は、お店側が被るべきという話なんでしょう。それが人を雇うということであり、そのとき発生する不可抗力に近いリスクはお店がわが全て呑むべきである。というのが、一応法律のあり方だと思うので、これに文句があるのならば、休むバイトに言うのではなく、法律を作った国に言うべき。という話になる。

 

だいたい「迷惑」とか言うならね。お店側だって迷惑をかけるでしょうよ。例えばね、本来でなくても良い日に出てくれない?と言われたりね。断ったらまずそうだし。後は当初言われていた勤務時間を越えて残業させられたりするときもある。これに関して言えば、断りなく行われるときもある。店の方が一応立場が上だから、少々の迷惑くらいにしか思えないお願いは断らずにやった方が良いだろうとなってしまうので、それらが積み重なっていけば、結局1回欠勤してお店側にかける迷惑と大して変わらない。それか、むしろ全然少ないだろうと思うケースもありそう。また、休むときには代わりを探すべきと主張する真意は、結局「休むことで迷惑をかけるな」という部分があるのでしょうけど、これが社長とかだったらどうするの?という話です。社長が休んだら、場合によっては困るでしょうね。で、社長の代わりっているんですか?社長の代わりを探せというが、社長の代わりをできる人なんているのか?多分いないでしょう。そうなれば、社長は事実上休めないことになる。バイトが休むなら代わりを探せ。ということは代わりがいるならバイトは休んで良いともとれる。つまり、それはお店にとって迷惑をかけなければ休んで良いってこと。

 

でも、社長の代わりができる人はいないとなれば、上記の理屈にあてはめると、一生休めないことになる。社長が休めば、代わりはいない。代わりがいないから必ず迷惑がかかる。迷惑がかかる以上休めない。ということですね。これが正しいと言うのでしょうか?また、実際問題として代わりを見つけろとか言うけどね、見つかるんですか?代わりというけど、代わりって誰よ?せいぜい同じお店で働いている同じくバイトで、その日仕事がない人たちのことでしょう?連絡してちゃんと来てくれると思います。私なら絶対に行かないですよ。そして、さらにだ。そもそも連絡先なんか知らないというパターンもある。私が働いていたバイト先では、同じくらいの年代の人たちが5,6人働いていたと思うが、誰1人連絡先知らない。たまに事務的な会話をするくらいで、仲が良いわけでもないから。他の5,6人のバイトもお互いよそよそしい感じで、あまり仲が良い感じではなかった。だから、社員としかほぼ話さない感じです。というか、大人しい人ばかりで、そもそも私も含めてコミュニケーションが得意そうな人はほとんどいなかった。

 

つまり、代わりを探せといわれても、何もできない場合もありうる。代わりがいない、代わりが見つからない場合もある。だからこそ、バイトが休むなら代わりを探せと主張するお店は、採用前にそういうことを告げておくか、そういうときのためにバイト全員の連絡先をリストにして渡しておくか。などしておかないといけない。バイト同士連絡先を当然交換しているだろうという勝手な期待を持たれても困るわけ。バイトが休むなら代わりを探せという主張をする人間は世間的に見たら少数派だろうし、そもそも違法行為になる可能性が高い。だから、そういう主張をするならば、せめてそれ相当の準備をしておけ。という話です。実際、お店側は全員のバイト先の連絡先を知っているだろうから、代わりを探すならばお店の方が早いだろう。だから、結局店が探すべきとなる。私のバイト先では、休むときに代わりを探せとは言われたことないし、むしろあらかじめ「今度の〇曜日に〇〇君が出られないから、出てくれないかな?」と言われたこともある。つまり、これは欠勤の代役はお店が探しているということであって、うちのバイト先は全然正常だったかもしれない。実際、代わりを探せと言う人は、一応代わりを探した結果、誰も見つからない場合はどうしろと言うの?風邪でも出て来いという主張なのかな?違法行為同然の主張を平気でするあたり、ブラック企業の経営者と思考回路が大差ないと言われてもしょうがない気がします。

 

 

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