就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

内定を複数貰って迷う、悩むときの決め方、選び方の基準とは?

【スポンサードリンク】

就職活動をしていると、複数の企業から内定をもらうこともありますが、そのうち入社できるのは1社だけです。そうなると、残りは内定辞退をすることになりますが、内定を得た中で優先順位が決まっていて、もうどこに入社しようか?決まっている場合は良いですが、決まらない場合にはどうしたら良いでしょうか?どういう基準で選択すべきか?決めるべきか?非常に悩みます。人生を決める瞬間でもありますからね。1番良いのは、働いていて楽しいだろうなと思えるところじゃないかな?と思うんですよ。給料がちょっと少ないとか、残業はちょっと多いけど、でも職場の雰囲気は良いし、働いていて楽しい!やりがいを感じられる!というような会社がベストじゃないかな?と思います。それで給料や労働時間が良ければ、なお良いということです。だから、1番良いのは会社の、職場の雰囲気が自分に合うか?どうかで、それが合わないと条件面ではよくても働いていてつまらない、いずれ辞めたくなるということのもなるからです。

 

ただ、これって入社して、ある程度働いてみたからこそ分かるものではないでしょうか?つまり、入社する前にこれらを正確に判断するってことは非常に難しいです。雰囲気が合うか?っていうのは、別の言い方をすると、任される仕事の内容や一緒に仕事をする人間によって決まると思うのです。それらは現段階ではなかなか分からない。内定式とか、研修とかに出てみれば、いろいろな会社の人や同期と接する機会があるのでしょうけど、それらの中から誰と一緒に仕事をするか?誰が上司になるか?とかは分かりません。ましてやどの部署に就くか?どういう仕事を任せられるか?もワカラナイ。もっと言うと、同期はともかくすでに働いている会社の先輩は、入社後に豹変するかもしれない。それは入る前には、内定辞退をされたくないので、凄い良い人を演じていることもあるが、入った後は本性を出すというか、いつも通りの辛辣な感じになっている。あのときのあの人は何処へいったのか?みたいなこともありえるのです。だから、こういった基準で確実に自分に合う会社を選ぶのは限界があります。入ってみないと分からないことが多いんです。

 

そうなると、唯一かもしれないが入社前に分かるのは、会社の規模ですね。自分が内定を得たそれぞれの会社の規模が、おおまかに分けて大企業、中小企業、零細企業くらいは分かるでしょう。従業員の数や年商、世間への社名の浸透度、そしてやっている事業や業界の今後の未来などを見据えて、いかに潰れそうにない企業を選ぶか?が重要です。というのも、当然皆さんが入社した企業が潰れるのは困りますよね。入社した企業が倒産するのは、入社した企業がブラック企業だった以上に困る事態かもしれません。ただ、ニュースになってないだけで、会社が潰れるのなんて日常茶飯事ですよ。潰れる会社が多すぎて、いちいちニュースにならないんです。新規で興った企業のうち、10年以内に85%の企業は潰れます。そして、30年以内に99%の企業は潰れているというデータがありますから、例えば、あなたが入社した企業が創立5年くらいのベンチャー企業だった場合、5年以内に85%の確率で倒産してしまうかもしれないということです。残り15%に入っても、残り20年以内に99%潰れるということは、終身雇用は無理ということです。

 

残り1%ってうのは、名が世間に知られているような大企業になってしまうのでしょうか?そういう企業しか生き残れないし、終身雇用は無理なんでしょう。ただ、残り1%の企業であっても、シャープみたいに大量リストラが行われたりするケースもあり、企業自体は潰れないが、クビになる人は多くいるってことです。終身雇用は現実的になかなかありえない時代になってきている。途中でクビになるか、会社が潰れるか、どちらは予め想定したうえで生きていかないといけない。つまり、転職ありきの人生を想定しておかないといけないのでしょう。サラリーマンとして今後ずっと生きるのならば。つまり、潰れない企業っていうのも難しいが、できるだけ潰れない企業を選んで行くことも大切なんです。今は名もない企業であっても、10年後とかに大成長を遂げている可能性のある企業もある。大企業だって、最初はベンチャー企業だったし、零細企業だったんですから。未来予測というのは、ビジネスマンにとって、仕事をするうえでとても大切な要素です。それを今からしていく。会社選びからしていく。

 

自分が得た内定先の中で、10年後に、20年後生き残っていそうなのはどこか?その会社の事業内容とかを見て、現在や未来の需要はどうなるか?ここで大切なのは、事業の広範性です。例えば、うなぎ専門店が、うなぎな値上がりしていて、ぜんぜん客がこないみたいなニュースがあったと思うんですけど、これは非常にリスクのある経営の典型例じゃないか?と思うのです。1つの事業だけしかやっていないと、そこが行き詰ると会社全体が行き詰るわけですね。つまり、商社とかは真逆で、本当に幅広い事業を広範にやってますよね。それは1つの事業で躓いても、他でカバーできれば会社へのダメージは少ないからです。つまり、会社が潰れないためのリスク分散を究極に推し進めたのが商社だと思うんです。勝者は実際就活生から人気ですよね。そこを見て欲しいのです。内定先の企業の事業一覧みたいなのを見て、どれだけの数やっているか?そして、できるだけ事業の方向性がずれているところが良いです。事業はたくさんやっているが、例えば、全部がスマホゲームのコンテンツだったりすると、何らかの原因で需要が無くなったり、規制が入ったりすると、その会社は立ち行かなくなります。でも、スマホゲームもやっているが、家庭用ゲームもやっているとか、そこから派生して音楽コンテンツも扱っているとか、事業自体は同じようなジャンルだが、ちょっと違う方向にそれぞれ事業展開をしている企業は、リスク分散ができている。つまり、潰れにくい企業と言えるのです。ちょっと難しいとは思いますけど、一生を決める大切なことなので、事前に会社についてよく調べて、1番良いところを選んでみてください。

 

 

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

 

 

あわせて読みたい記事