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早期リタイア後の生活費はバイトで十分!大原扁理さんに学ぶ隠居生活

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早期リタイアをするときには莫大な貯金が必要という見方もありますが、それはリタイア後に多くの生活費がかかってしまうからという認識なのでしょう。生活費は仕事をしていてもしなくても当然かかるものです。それをいかにして減らすか?というのも、リタイア後の生活が上手くいくか?を決める要素にもなるでしょうけど、ただ、生活費はどれくらい必要なのか?については、いろいろな意見があるようですね。10万円くらいは最低かかる。という見方をされている人は多いようですが、最近知ったんですけど、20代で早期リタイアをしたというか、隠居をしている人間がいるそうなんです。以下の本を書いた大原扁理さんという方で、彼は20代後半から隠居生活を始めたそうです。隠居生活といっても、ピンと来ない方が多いと思いますが、要はお金のかからないところに移り住んだってことですね。多くの人の固まった人生観を変えてくれる一冊で、アマゾンでの評価も相当高いです。

 

20代で隠居 週休5日の快適生活

20代で隠居 週休5日の快適生活

 

 

彼は東京に住んでいますが、家賃は2万円のところらしいです。多摩市に住んでいるらしいですが、現在はどんな生活をしているのか?というと、週に2回介護のバイトをして、7万円強くらいを稼いでいるらしい。それがほぼ全て生活費にあたるみたいですが、これが彼の主な収入になっているので、7万円くらいあれば全然暮らしていけるってことなんでしょう。ほとんど貯金もできないだろうし、彼には貯金があるのか?は分からないが、今まではほとんど派遣で働いてきて、それに嫌気が差してこういう生活を望んだらしいので、今後まともに働く気はないのかもしれない。以前、週休4日で15万円稼ぐ「ゆるい就職」というものが話題になりました。彼の場合は週休5日なので、さらにゆるいですね。15万は週休4日の仕事にしては割が良いかもしれないが、15万円で生活できるの?と思った人もいたかもしれません。

 

ただ、彼に言わせてれば、15万円も稼いでどうするの?という感じかもしれません。15万円あれば、もっと優雅な生活はできるのだろうが、それだけの金額を稼ぐために嫌いな労働に時間をとられたくない。自由を捨てたくないという思いが強いのでしょう。大原さんの場合は、恐らくかなりギリギリの生活かもしれないが、かなり毎日を謳歌しているように思います。とにかく自由だと。社畜の生き方が極端ならば、こちらも極端かもしれないが、彼の生き方のモデルは、今後のリタイア生活者にとっても非常に参考になるでしょう。私自身、働くのが嫌です。嫌なのは肉体的な問題じゃなくて、精神的な問題です。一定金額の収入を今後もずっと継続的にあげていかないといけないプレッシャーが嫌だ。早く解放されたい。私自身、彼のような生き方に憧れているのかもしれないですね。生活費という点に目をやると、彼は年間100万円もかかっていないのでしょうかね?収入を全部支出したとしても、80~90万円くらいなのかな?最近のアーリーリタイア生活者のトレンドとしては、軽い労働くらいはやっているみたいです。

 

つまり、例えば、デイトレードとか、投資信託とか、軽いアルバイトとか、ネットのクラウドソーシングサイトで稼いだりとか、だからリタイア生活後に収入が0になるのではなく、いてい金額ちゃんと残るようにしている。だから、リタイア生活後に貯金がどんどん減っていく精神的プレッシャーが少し緩和される効果があるとともに、暇つぶし程度にもなっているようですね。実際、大原さんの場合は20代で隠居しているので、貯金もそんなになかったと思いますよ。ある意味、その月に使う生活費をその月に稼いで暮らしていく。貯金が莫大にないとダメだと思っているが、実はそんなこともないのかもしれない。あくまでもリタイア後も収入があるという前提ならば。リタイア後も収入があるのであれば、もしものときに備えて数百万円程度あれば十分なんじゃないか?と思えてきます。あとはその月に稼いだお金で生活をすれば、貯金はほとんど減らないです。収入というのも10万円もあれば十分でしょう。かなり贅沢が出来るくらいかもしれないです。彼は7万円ちょっとで暮らしてますから。実際、東京都に家賃2万円台の家があるってことも私は驚きでしたし、そういう知恵を持っていると、貧乏だけど生活が豊かになるのかな?と思えてきます。

 

生活費は切り詰めれば、本当に10万円切れると思いますよ。100万円とか、150万円とか、年間でかかるといっている人もいますが、一般的にはかかってしまうというだけで、かけない生活を目指すことは十分可能なのでしょうね。大原さんの場合は、隠居生活と名乗ってはいるが、見た目はフリーターかもしれない。世の中、正社員じゃないと人生終わりだ!とか、非正規は使い捨て!と揶揄される面もあるが、彼を含めたリタイア生活者は、正社員よりも絶対に非正規を望んでいる。不思議なもんでしょうね。世の中全体が正社員を望んでいる中で、非正規をあえて望む層がいて、それが今後増えるかもしれないと。どういう収入の挙げ方でも構わないが、従来の労働観念とは違う、精神的にも、肉体的にも負担の少ない働き方で自由を手に入れ、貧乏生活をむしろ楽しんでいるのがセミリタイア生活者の姿なのかもしれない。私は正直、貧困は嫌だけど、倹約生活は好きですからね。