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部活動は会社と同じで真剣な人間とやる気ない人間が共存しづらい空間

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日本人は仕事において他人の足を引っ張ってばかりだと揶揄されることもあるが、実はそういうのって大人だけじゃないよな。と最近になって思うことがあります。日本人だけなのか?は知らないないが、他人の行動をよく思わない人間がいるのは子供もそうじゃなかいか?と自身の体験を思いながら感じています。仕事においては、他の人が残っているのにより先に帰ってはいけないとか、他の人が頑張っているのに有給を使ってはいけないとか、ある種の同調圧力とも言えるんだろうが、オレがこれだけ頑張っているのに、お前は・・・みたいな見えないプレッシャーをかけられる機会が多いと思う。実は私の中学生時代の部活動でも、同じような経験をしたことがある。それはどこでもあるのかもしれないけど、練習を休む人間をよく思わないということで、私は部活動が面倒で何度かズル休みをしたこともあるが、ズル休みじゃなくて休んでいることもあった。

 

別にズルで休もうが、他の理由で休もうが、今更ながらどうでも良いと思うし、他の人に関係ないじゃん?と思うのだが、当時の同級生の一部の反応は、休んだ次の日とかに会うと、「お前、何で練習休んだんだよ?」みたいな反応をされることもある。それは同級生の中の一部の人間であって、私は誰かが休んでもそんなことを思ったことはない。誰が休もうが全く気にしていなかったが、他人の練習の欠席に物凄くうるさい人間もいるわけだ。正直言って、中学の部活をどのように考えているか?っていうと、物凄い真剣に取り組んでいる人間と趣味程度に取り組んでいる人間で、絶対に温度差があるはずなんですよね。私は後者だった。他人の欠席に厳しい私の部活動にいた人間は、正直言って前者のような感じでもないんですよ。そんなに真剣に練習をやっている感じでもないし、熱意に溢れて練習に取り組んでいる雰囲気もないのです。そうなると、何で他人の練習の欠席に厳しいのか?謎が深まるばかりですね。

 

私がやっていた部活はチームスポーツなので、部員の欠席がチームの戦力に響く可能性はあるものの、私は別にその部活の中心選手でもなかったから、欠席されて困るような事態でなかったはずだ。そうなると、私の欠席をよく思わない理由は、結局日本の職場と同じ理由だろうとしか思えないのです。つまり、辛い練習に自分が耐えているのに、お前は何でそんなに休むんだと。そこへの不満をぶつけているだけにしか思えないのです。私は、入部当時はそのスポーツが好きだったから入ったものの、当然部活動だから自由が少ないわけです。顧問や部長の決めたメニューやスケジュールにしたがって練習が行われるため、やりたいようにできない。楽しむよりも常に上手くなることに重点が置かれていて、部活ってこういうものなのか。と悟った瞬間でもありました。入部から時間が経つとどんどん面倒に感じてくるわけです。1年生の後半くらいには、もう部活動に行くのがダルくなってきたのです。休みの日も練習あるからね。だから、近所の公園で遊びでやっているくらいがちょうど良いのかもしれないです。こういう練習が面倒な感じというのは、他の部員も同じようなことは多分思っていたと思いますけどね。私は別に辞めたいとまで思っていたわけじゃないから、よほどのことがなければ一応練習は出ていました。

 

でも、どうしても気分が乗らない日やどうしても別の用事で出られない日もある中、たまには休んでましたよ。ただ、そういうたまの休みすら不満に感じる部員がいるわけですよね。その不満をぶつけてくる部員は確かにほとんどちゃんと練習には出ていた印象ですが、私も全く出ていないわけじゃないし、そもそも部活動でクビみたいなのがあるのか知らないが、辞めてくれと言われたら、いつでも辞めても良いと思っていた。実際、1年生の頃にはいたのに、いつの間にか来なくなっていた同期の部員はいたんですよ。恐らく練習がきついのか?行くのが面倒になったのか?で辞めたんだと思うが。しかも、その辞めてくれないか?とか、お前なんで練習来ないんだよ?みたいなことを顧問の先生に言われるならまだしも、何で同じ部員に言われないといけないのか?いまだに謎なのです。そもそも練習をたまに休む人間はそんなに迷惑か?そんなわけないだろう。ぶっちゃけ頻繁に休む人間がいても、その人が絶対的な戦力でもない限りは別に迷惑とまでは言えないだろう。スルーしとけばええやん!お前に関係ないやん!オレが休もうが、出ようが。むしろ、休む人間が増えれば、お前がレギュラーをとれる可能性高まるよ?くらいに当時も今も思っています。そうは思えないからこそ、そういう文句をぶつけてくる人間がいたんでしょう。

 

別にうちの中学は部活動が義務じゃないから、いつ辞めたって良いわけだし、何度も言っているが私はたいていの練習は出ていた。月に2回とか、3回くらいじゃないのかな?休んでいたのは。そのうち休む理由がただのサボりなのは、1回か2回くらいだと思うんですけどね。別に真面目にやりたい人間はどうぞやってくださいという感じで、こっちも口出すつもりはない。私が2年半くらい、その部活動にいて、やっぱり温度差は相当ありました。私を含めて全体の6割くらいは、そこまで真剣に部活動に練習に来ている感じではなくて、とりあえず入っているから練習に来ていて、試合にも出ている感じで、チームが勝とうが、負けようがどうでも良さそうな雰囲気の人たちが多かったように思います。正直、練習中も私語が絶えない。全く関係ない話をしながら、とりあえず練習をしている。とりあえず練習をしているだけだから、そんなに上達もしないし、チームもなかなか強くならない。それが部員全体の6割くらいはいたような感じに見えました。残り4割くらいはそれなりに熱意を持って部活動に取り組んでいた人たちです。この人たちとの温度差は間違いなくあっただろうし、そういう熱意のある人から見れば、やる気なさそうな感じの部員は許せないのかもしれないが、正直放っておいてくれよと思う。

 

実際、練習をサボりがちの部員は試合でも使ってもらえないし、レギュラーも与えてくれない。そういう仕組みになっているし、それに文句を言う人間もいなかった。つまり、私も含めてだが、緩く部活動をやりたい派ととにかくいつでも真剣に部活動に取り組みたい派でどうしても分かれてしまう。だから、緩く部活動をやりたい派は試合とかに出られなくて構わない感じでした。部内にも私と同じような感じの人たちも多くいて、その人たちと試合中に全く関係のない雑談をしたりしながら、とりあえず応援している振りををする。そういう繰り返しでした。そんな私も運動神経はまあまあ良かったし、なぜか一時期レギュラーをとれてしまって、試合で使われたこともそこそこあったのですが、正直むしろ試合に出てしまうと、私が結果を出さないと、私をよく思ってない人間になんて思われるか?それを考えると面倒で、いやいや、せめてベンチ入りくらいにしてくれと思っていた時期もありました。結局、3年生くらいになると、さらにやる気が出なくなって、それが伝わったのか?レギュラーからベンチ入りに落ちて、その後ベンチ入りにすらならなくなった。その頃からちょうど潮時かな?と思って、部活には行かなくなりました。だから、私が部活にいたのはだいたい2年半くらいです。

 

バイトとか、会社とかでも仕事にそれほど真剣じゃない、クビにならない程度に仕事を頑張って、とりあえず給料を貰うという、そういうスタンスの社員は昔よりは増えていると思う。そういう人間を見て、おせっかいにも似たアドバイスや文句を言い放つ人間も多分いると思う。例えば、飲み会を欠席するという社員は昔より多くなっていると思うが、飲み会が社員同士の親睦を図るためのものならば、出たほうが会社としては望ましいけど、それに時間とお金を使われるくらいなら、出るメリットないんで帰ります。という社員は現実的に多くいるわけで、そういう仕事や会社の人間との付き合いにどれだけ熱意を見出すか?の温度差は、バイトでも、社員でも恐らくあると思います。私の部活でも、そういう温度差を実際肌で感じて、私が辞める前にもすでに何人か辞めていたし、辞めない人間の中にも、この人はそこまで真剣じゃないだろうなと感じられる人が結構多くいたと感じています。当時の部活動の仲間は絶縁したわけではなく、一部はまだ付き合いがあるが、他人が部活動に来ないで楽をしていることをよく思わない人間という印象がどうも拭えない人たちもいるし、私は未だに他人の欠席にいちいち文句を言いたくなる気持ちがまったく理解できないのです。私自身がサボりたいという気持ちを常に持っていたにもかかわらず、他人の欠席を羨ましいと思ったことはあるが、それに文句を言いたくなることはなかった。別にその人の勝手だからね。その人の部内での評価、顧問からの評価が下がるだけだから、それを受け入れるならその人の勝手だろうくらいにしか思っていなかったから。

 

そういうのは部活動だけじゃなくて、体育祭とか合唱コンクールとかでも如実で、何らかの連帯責任を負わされてしまう。真面目にやらない人間は何かしら言われますね。部活動は一応任意参加だからいいけど、体育祭とか合唱コンクールは強制参加なので、やる気ない人間の居場所がないわけです。運動が苦手な人や歌が好きじゃない人は、これらの当然やる気が出ないと思う。私は運動が得意だったから体育祭はむしろやる気満々だった。それこそ部活動なんかより全然やる気ありましたよ。合唱コンクールはそんなに興味もなかったけど、朝練とかもちゃんと出ていたし、はっきり部活動以上に真面目だったかもしれません。でも、やる気のない人間がそれぞれのイベントにおいて確実に存在すると思うし、それが周囲に悟られれば、何かしら言われるわけですよね。全員強制参加なので、やる気のない人間は出て行け!とも言えないような状態だから、ちゃんとやってよ!しか言えないのです。結局、温度差を埋められないまま、練習をする、させるしかないのです。部活動はやる気のない人間は試合に出られないだろうから、別にチームへのダメージは少ないが、体育祭や合唱コンクールはやる気のない人間も参加せざるを得ないので、やる気を出して真面目にやってもらわないと、クラスへのダメージが物凄く大きい。そういう状態で苦しんでいた生徒もいたのではないでしょうか?それはどこのクラスにも、どこの学校にもありそうな問題ですね。そういう温度差の違う人間が共存できない、しづらいというのが集団なんだと思います、生きていくためにはこういう集団に全く属さないというのは難しくて、かつ自分たちと同じスタンスの人間しかいない集団を見つけるのは、まず不可能です。他人が楽しているのを良く思わないとか、自分たちと同じ程度の頑張りをしてくれないと納得しない人間は、社会人も子供も一緒なんだなと思いましたよ。

 

 

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