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就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

インターンシップの目的や意味って何だろう?バイトと違いが分からないものもある

就職活動
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学生にとっては会社で終業経験ができるインターンシップは非常に意味が大きいものとして存在しているかもしれないが、インターンは意味ないという声もあります。企業側としてはどう見ているのだろうか?インターンシップの意味とは何だろうか?インターンは何のために参加するのだろうか?近頃、インターンシップを実施した企業が、そのことについて嘆いていて、それがキャリコネニュースにも載っていた。今回はそこの記事ではなく、元ネタのインターンシップを実施した会社の社長のブログ「インターンを雇って失敗した話 | MTRL BLOG.TOKYO」から紹介したいと思います。

 

>(株)MTRLでは、今年の2月に大学生のインターンを雇いました。今回、本当にたくさんの方と面談して決めた2名。面談の際に語った”やる気”あるスピーチと成果物を見ながら「この子となら一緒に働ける」そう思って期待した。

時給は1000円。無償のインターンが多く存在する中、設立半年の会社としては頑張った方だ。今回、狙いは2つあった。

・メディアへの若い意見の反映

・安定志向の社員への刺激

そもそも、この時点で期待しすぎていたのかもしれない。というか、いつからインターンに期待することをやめてしまったのだろう…。途中から完全に戦力外として、そもそも頭数にカウントしていない自分がいた。

期待するという行為には少なからず代償がある。人を雇うということはリスクを背負うことなんだとも思う。成長してほしいという思いが強かった。弊社でインターンをすることのメリットを見つけてほしかった。

“稼ぐ”ためのアルバイトなら、インターンは不向きだ。稼げるバイトは深夜の居酒屋やパチンコ屋、探せばいくらでも存在する。ただ、インターンをしてみよう、と思う気持ちの中には向上心とか行動力が含まれているものだと思った。

提供できる経験はなんでもさせてあげようと思った。それが、この規模で会社をやっていることのインターンへのメリットなんじゃないかと思った。やりたいことは何でもやらせてあげようと思った。ある程度の決裁権は渡そうと思った。つくりたい企画を作らせてみようと思った。少しくらい生意気な発言があってもいいくらいグイグイした姿勢を求めた。だけど、どれも思い違いだった。

どれだけ現場を経験させても、会議に参加させても、一向に企画は出てこなかった。発言もなかった。出席していても参加していない会議。発言の機会は与え、発言しやすい空気を作り努力はしたけど、ブレストがろくにできたことは一度もない。

このイケメン社長と言われている佐野恭平という方は、何かすごい見覚えがあったんだよ。名前だけなら同名同名もあるが、顔も見たら、あれ?と思って、別に知り合いとかじゃないんだけど・・・どこで見たのかな?と考えていたら思い出した!私が大学生のときにちょいちょい使っていたGATSBYというブランドのワックスでモデルをしていた人だ!私が使ったこともある灰色のやつ!マット系のやつ!だから、すごい印象に残っていた。そんな話はどうでも良いんだけど、彼は今社長やっているんだねと思うと感慨深くなった。さて、この佐野氏はこうやって学生2人をインターン生として採用したらしい。給料が出ないインターンが多い中で時給1000円を頑張って出したと書いている。インターンの相場は無給なのか?は分からないけど、時給1000円は悪くないかもしれない。でも、給料を払ったんだから真面目に働いて。という流れになってしまうと、それってインターンか?と思える部分もある。もはやバイトなんじゃないか?と。正直、今ケースではインターンとバイトの違いがよく分からない。すごい厳密な話をすると、雇用契約が結ばれていなければバイトとは違うんだが。逆に言うと、バイトとは違う、雇用契約は結ばれていないとなれば、少なくとも労働を提供する法的な義務はないのではないか?一方、企業側も給料を支払う義務はない。時給1000円っていうのはあくまでもサービスであり、やらないといけないことではないのです。つまり、学生が企業の期待通りに働かないことは、それがインターン(バイトではない)であることを理由に正当化できてしまう。今回のインターンがどういう性質で行われたのか?法的に労働者の扱いを受けるべきものだったのか?で労務の提供の義務の有無が分かれそう。

そして、現実にあったのは全くの期待はずれの姿ということでしょうか。経営者から見れば、求めたように働いてくれないというのはあるんだろうけど、学生側の思惑とは違う部分もあった気はする。就業体験っていうのも、非常に曖昧な捉え方で、じゃあそこで何をしていれば良いのか?というのは簡単には出せないが、個人的に今回のニュースを見て思うのは、インターンは無給で良いと思うし、参加する学生にある程度選択権というか、主導権を与えたうえでの機会にすべきじゃないのか?と思う。インターンシップという名のイベントがあちらこちらで開かれているが、それぞれで内容が全く違うなんてこともありうる。インターンの概念や定義自体がそもそも定まっておらず、今回参加した学生2人も佐野氏が考えていたインターンとは違うインターンを想像していたんじゃないのか?と思う。でも、会議に参加して、何も言わないというのは、普通に考えたら今後採用される見込みはあまりなさそう。それは分かっているんじゃないか?と思うんだけど、私はグループディスカッションに以前参加したことがあって、頭の中では言いたいことは固まっているんだけど、口に出す勇気が持てないというか、口に出すタイミングがつかめなくて、なかなか発言ができなかったという苦い思い出がある。2回目以降はその反省を生かして、積極的に発言をしたが、学生からしてみても、採用してもらう立場の人間の心理面を考察すると、下手なことを言って不採用にされるかもしれないことを考えると、気楽に発言なんかできないという気持ちは分からないでもない。

2人にそういう気持ちがあったのか?分からない。佐野氏は積極的にぐいぐいと発言を求めたようだが、それが比較的できる学生とそうじゃない学生は間違いなくいるのと、そういうのを求めすぎると、従来のインターンという定義から本当にずれて、労務提供に主眼が置かれたバイトになってしまうのでは?と思うのです。インターンとバイトの違いが分からない学生もいると思うけど、インターンの意味はどちらかというと学生よりに作られているものじゃないか?と思うが、実は企業よりの目的でインターンが存在するとすると、やっぱり学生が考えているインターン像とその時点で違ってきてしまっているのでは?と思います。企業の意思が介入しすぎると、インターンという趣旨からはずれて、ただのバイトに近くなっている気がする。そもそも発言をしないからやる気がないと捉えるのは、私のグループディスカッションでのみたいなケースもあるから違うと思う。このブログ記事には賛同も声も多かったみたいだけど、そもそもインターンに参加するのは学生であって、学生は従来、研修や教育を受けて初めて一人前の社員になっていくのに、学生の時点で即戦力として期待するのが間違い。という意見もあった。佐野氏は2人を戦力外として表現しているが、確かに仕事ができないという点では戦力外だろうが、先ほどの批判のように学生にいきなりそれを求めるのも何だか酷な気がする。ここで求められた意見はグループディスカッションで出題されるような身近なテーマではなく、企画作りという業務に関連した専門的なテーマみたいだから、尚更です。積極的に発言してと言われても、いや予備知識もないし・・・。となってしまうのはおかしいだろうか?インターンは志望するか?どうかを決める段階で使う機会だろうから、積極的に企業について、業界について調べる必要性はあまりないように思う。それは志望した後でやれば良いものだろうから。インターンの意味や目的がどこまで学生にためになっているのか?というのも、よく分からないですが、インターンと名のついているものはそれぞれで違う内容や趣旨になっている可能性があるということも言えると思うので、学生もインターンと名のついたものを全て同様だと考えない方が良いと思います。自分が思っているのと違う可能性があるから。インターンは参加しても意味ないとは思わないけど、結果的に自分が思っていたのと違うということは、入社してからも起きるものだけど、インターン参加時でも起きることだと思います。

 

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