読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

医学部の面接はなぜ必要?目的は?採点基準も不明で落ちる人は一生受からないかもしれない

受験勉強、大学の選び方
【スポンサードリンク】

医学部に入るには難しい筆記試験の他に面接に受かる必要があります。この面接試験が非常に難しい存在になっています。他の学部ではまず面接はありません。推薦入試やAO入試では面接試験はあるものの、一般入試では文系、理系を問わずまず面接はありません。でも、例外的に医学部は面接に通らないと入れないという特徴があります。全部の大学ではないんですかね?全部の大学ではないかもしれませんけど、医学部では多くの大学で二次試験として面接を実施するケースが多くあると思います。この医学部の面接はどうして必要なのでしょうかね?医学部の面接の必要性については、理由は後で考察しますけど、医学部の面舌を含めて採点基準が不明ですからね面接っていうのは。理由はいろいろとあるんでしょうけど、他の学部が多くの場合で面接を実施しない中で、医学部だけ面接を行っている理由が気になりますね。医学部の面接はなぜ必要なのか?というと、調べたところによると1番の理由は医者として必要なコミュニケーション能力を見るため。というのがよく見つかります。t確かに医者になるには、医者として働くときにはコミュニケーション能力は必須でしょう。まともに会話できないと、問題が発生する可能性もありますから。そして、医者という業務の性質上、ちょっとした問題が大きな問題になることもありえます。

 

適切な知識を持ちながら、それを患者に伝えていかないといけないのが医者になるので、当然その会話の中で相手の話を理解し、適切な受け答えをしていくというのは必須になるでしょう。ただ、問題なのはそれを面接で判断できるのか?ということです。私自身、医者にコミュニケーション能力が必須というのは同感だが、面接を通じてそれを見るっていうのは適切なのか?というと、あまりそうは思えないのです。というか、面接で見られるんですか?正確に言うと、面接で見られるコミュニケーション能力と医者が実際の現場で使うコミュニケーション能力は一緒ですか?違う気がするんですよね。医者が実際に使うコミュニケーションは自分の持っている知識をもとに適切だと判断したものを相手に伝えたり、相手に言っていることを理解する能力じゃないか?と思います。相手にっているコトを理解するという部分は面接でも共通な気がするのですが、こちらの言うことを相手に伝えていくことに関しては、医者として行う場合には本人の経験や知識からいって妥当だと思うもの、正しいと思うことを伝えていくと思います。つまり、本人にとって一定の正解が存在すると思われるものになるわけです。

 

しかし、面接での受け答えって、何か全然違うものじゃないですか?面接での質問は全部が全部ではないにしろ、正解がないような質問な気がするし、仮に正解があるような質問を面接する意味も分からないですし、それに答えられないことが医者として不適格とまでは言えない気もしてきます。入学後に教えれば良いだけですから。例えば、医学部の面接では安楽死について聞かれることがあるみたいですが、その意見を述べるときに是とするのか、非とするのか、という結論もそうですが、なぜそう考えたのか?という部分まで見られていると思った方が良いでしょう。安楽死の問題については別に正解はありません。しかし、医学部の面接の場合には安楽死の是非は正解があるのか?理由づけに正解があるのか?などなど、いろいろとわからない部分もあるのですよ。採点基準とかは分からないわけですけど、採点基準が分からないからこそ、いろいろな答え方がある中で、どれをチョイスすべきか?分からないわけです。何を話すべきか?分からない状態が医学部の面接になるということです。実際の医者としての業務の中で、何を話すべきか?内容の核心部分に悩むことってそんなにあるんですかね?そんなに正解に迷うようなシーンがあるんですかね?仮に迷うシーンがあるとしても、迷うってことは正解がそれだけ定まらないってことであり、正解が定まらないような質問は、はっきりどう答えたって内容に優劣というものが生じづらいと思うのです。医学部の面接はそこだけを評価基準にしているわけではないものの、回答の内容も採点の対象にはなっているでしょうし、そこを採点の対象にするのが妥当なのか?はよく分からない感じです。

 

実際、医学部の面接に落ちる人が、医者に不適格か?というと疑問ではありますが、医者の適格性というのも、1つの角度から決まるわけではなく、いろいろな面から見ないといけないと思うので、その点に関して言うと何とも言えない部分もありますけど、医学部の面接はいろいろな面から見ているのでしょう。ただ、面接なので結局落ちた方は原因が分からないわけですよね。そこが厳しいと思います。本人からしてみれば、何がダメだったのか?が分からないと一生面接に受からない可能性もあります。筆記試験受かるだけでも大変ですから。1年の間にそんなに面接何個も受けられないでしょうし。直接、そこを聞けないからこそ、本当に医学部に入試に面接がどの程度必要なのか?医学部の面接の目的は何なのか?なぜ医学部の入試に面接があるのか?それを考えても面接が今後廃止されることはないでしょうから。医学部に受かるには、面接が苦手な人にとっては本当にここが壁になるかもしれません。医学部の面接に落ちる人は、連続でどこも落ちるということがありえますから。

 

実際、「朝日新聞デジタル:入試面接0点、なぜ 今年医学部不合格「採点基準は」 - 受験ニュース - 2013年度大学入試センター試験 - 教育」の記事では、医学部の面接に落ちた人が採用基準に納得いかずに抗議をしていたということが書かれています。医学部以外でも、AO入試とか、指定校推薦入試でも面接はあって、そこでも恐らく採点基準は不明でしょう。だから、それと同じと言えばそれまでですが、落とされた方としてはそれなりに手応えがあった場合には、納得いかない場合も多々あると思います。あくまでも相対的に決まるものだと思いますから、自分の手応えがどこまで信用できるのか?は分かりません。でも、医学部の面接の採点基準とかが明らかにされないと納得いかない面も当然出てくるとは思います。医学部の面接の必要性に疑問を感じている人は他にもいると思いますけど、面接をやっているところは今後廃止する可能性はかなり低いと思うので、面接なしの医学部の大学を探して受けるか?面接を頑張るか?しかないのでしょうか?私も面接苦手なので、医学部の面接はなぜあるのか?と思っている人の気持ちはなんとなく分かるし、実際に医学部の面接に落ちる人は落ち続ける恐怖が襲ってくるというのも分かります。医学部の面接の採点基準や必要性や目的は明らかにしてほしいとは思いますけどね。

 

 

医学部の面接[改訂版] (赤本ポケットシリーズ)

医学部の面接[改訂版] (赤本ポケットシリーズ)

 

 

あわせて読みたい記事