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理系と文系の偏差値の違いや学力の差は?比較できない理由は?頭が良いのはどっちか?

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大学受験などにおける文系と理系の偏差値は一概に比較できないということが言われています。文系と理系の偏差値を一概に比較すべきじゃないという結論自体は個人的には同意なのだが、じゃあ何故比較すべきじゃないのか?その理由を見ると、イマイチ納得できないものもある。例えば、「理系と文系の偏差値は違う」を見てみたら、いろいろな理由が書いてあるんだけど、理由付けが個人的には納得いかない。まず1つ目に書かれているのは「勉強ができない人は文系に集まるから」というものらしいですが、これはイメージじゃね?と思いますけどね。恐らくデータはないんだろう。というか比べられない気がする。勉強ができないという言い方をするとなると、お互いの得意科目苦手科目を含めた全ての科目の成績で理系が上回るという状況が生まれないといけないということだが、私立文系と私立理系じゃ比べられない。国立文系と国立理系ならば比べられないことはないかな?くらいの感じだが、そんなに差があるんだろうか?厳密に言えば、国公立大学を受ける人も文系学部と理系学部で受ける科目が違うから、何とも言えないと思う。文系と理系の違いは、比べる前提条件が違うので、その時点で本当は厳しいと思うんですよ。文系と理系の学力の差を比べるには前提条件を揃えないといけないけど、そのうえでの比較はなかなかできないので、想像になってしまうかもしれない。

 

そして、勉強が苦手な人は数学が苦手なんじゃないか?と言っているけど、これも根拠があるわけじゃないみたいなんですよね。つまり、コレ以降の話は文系が理系よりも勉強が苦手で、その文系の中で数学が苦手な人が大半じゃないと成り立たない話になるが、これは妄想じゃないか?と思う。私は文系だが数学は苦手だ。でも、数学が1番苦手か?というと微妙な気がする。私は国語が苦手だからです。数学は受験勉強すらしていない。だから、苦手なんです。学校の勉強も真面目にやっていない。国語は受験勉強をしたのに苦手です。文系にもかかわらず。現代文が特に苦手だった。古文や漢文も苦手だけど、大して勉強していないから当たり前かもしれない。そもそも、この筆者は文系全体の学力が低いから、特定のできる層の偏差値が文系の方が高く出やすいということを言いたいのかもしれないけど、仮に文系の学力が低くても、別に理系の偏差値が相対的に高くなりづらいわけではないだろう。そもそも受けている科目が違うから、偏差値を算定するのに使われる科目が違うわけだ。数学の話をしてきているけど、文系の偏差値測定では数学はだいたい使われない。

 

それに数学を例にとると、理系は数学においてできる人が多いとしよう。そうなると数学で苦手な人が少ないわけだから、数学で低偏差値を取る人は少なくなるはず。全体の中に苦手な人が少ないとなれば、点数のばらつきが少なくなるはず。同時に高偏差値をとるのも難しいが、低偏差値をとる人も少ないですよね。逆に文系が数学を受けた場合、得意な人が少ないし、苦手な人が多いならば、平均点ががくんと下がる。でも、得意な人が少ないならば、高得点をとれる人は全体の偏差値を押し上げるが、そんな人は限られるわけで、苦手な人は全体の偏差値を下げる。結局、状況は似ている。つまり、分かりやすく言うと、理系は50~80点の間に大半が集中するが、文系は0~70点くらいに分散しているといったような違いじゃないかと。でも、トータルの偏差値で言えば、そんなに変わらないんじゃね?という現象が起きているだけだと思うのです。実際、文系と理系の偏差値は比較できないと思うが、仮に比較するとしたら、そのための前提条件として、別に理系に不利な要素があるわけじゃないと思う。これは文系が苦手な人が多いとされている数学での例に過ぎないが。だから、数学だけを例にするならば、数学に関しては理系の方が頭が良い、学力が高いとは言えると思う。でも、偏差値が出づらいか?どうかの問題ではないと思う。つまり、この問題は学力の比較であって、偏差値の比較ではないと思う。だいたい文系と理系の偏差値の比較は科目が違う中で行われているのだから、理系が主に勉強している数学を持ってこられてもそりゃ文型が不利になるのは当たり前だと思うが。理系が日本史や世界史をいきなりやらせて解けるか?っていうと解けないだろうし、文系が数学が全然できないか?っていうと、真面目に勉強しなければできないだろうけど、勉強すれば大分変わるだろう。という話でしかない。

 

実際、国立文系の場合、理系とは範囲がちょっと違うかもしれないけど、数学はそれなりにはできているはず。私立文系は言うなれば、数学から逃げているからできないだけであって、できないとやってないは別問題だろう。それを別問題じゃないとなれば、理系が当然やっていない社会科だって理系はできないだろう!という主張が通ってしまう。つまり、文系は数学できないけど、理系は社会科できないじゃん!でお相子じゃん!は正しいのだろうか?そして、さっきのサイトには医学部、薬学部、獣医学部の受験生は理系の中でも頭の良さが群を抜いていて、それが理系の偏差値を大きく押し上げているということを言っています。だから、結局これも偏差値の問題ではなくて、その科目における学力の問題じゃないのか?と思うのですよ。理系の中で医学部を受ける受験生は確かに頭の良さではかなり抜けているのかもしれない。で、それを文系とどうやって比較をするのか?という問題になる。文系と理系の頭の良さを比較するに医学部の存在を持ってこられても、理系の中では比較ができますけど、文系とどうやって比較ができるのでしょうか?そもそも文系と理系の偏差値が比較ができないという問題からスタートしているのに、理系と文系の学力はなぜ比べられるのか?という問題に変わっているけど、例えば、文系の学生が理系3科目をやっても医学部を受ける受験生には勝てないでしょう。じゃあ、逆に医学部を受ける受験生が文系の中でも最高峰の偏差値を誇っている受験生に文系科目で勝てるか?というと、それは厳しいのでは?と思いますけどね。医学部の存在を持ってきても、それが理系が文系よりも頭の良さで勝っているとは言えないと思います。

 

この筆者は理系と文系の学力差を根拠に理系と文系の偏差値が同じでも、理系の方が偏差値をもっと高く換算すべきだという主張なのかもしれないけど、その文系と理系の学力を比べるための条件が揃っていない気がします。平均レベルに格差があると言っているけど、平均レベルにそんなに格差ありますか?文系の場合には医学部みたいに崇められる学部が存在しないというだけであって、文系としての偏差値でとんでもない数字を出している人間はいると思うんですよね。文系の中にも、文系の中の理系でいうところの医学部を目指す学力を持っている人はいると思うんですよ。ただ、文系の場合にはそういう医学部みたいな特別な存在の学部がないから、跳びぬけて優秀な人はいろいろな学部に分散して受けるわけ。理系の場合には医学部などの頂点として君臨する学部があるから、そこに優秀な人が集中しやすい。だから、医学系、薬学系などと理工系などの学部には偏差値の格差があるのではないか?と思います。文系はそういうのないですからね。だから、文系の中でも飛びぬけて優秀な人は、法学部、経済学部、商学部、その他いろいろな学部に分散します。だから、例えば法学部が文系の中で医学部のような存在だったならば、法学部だけが偏差値が飛びぬけて、他の学部との格差が生まれ、法学部を受ける人は優秀なんだと、理系でいうところの医学部同然の評価を受けるかもしれないです。理系の場合には医学部に優秀な人が集まっているのは事実かもしれないが、文系にそういう人がいないわけじゃない。分散しているから気付かれないだけでしょう。

 

私が考える理系の偏差値と文系の偏差値に差が生まれる理由の1つがここだと思うんですよ。だから、医学部の偏差値って、その医学部がある同じ大学の文系学部の偏差値よりも高いです。ってことは、その医学部の偏差値の高い部分を他の理系学部に割り振って、文系学部と同じく分散させる状況を作ると、あらゆる学部の文系偏差値と理系偏差値が同じくらいになるのでは?と思うのです。理系の人間は文系科目をやらせても、文系が理系科目をやるよりも結果出しそうだから、理系は文系よりも頭が良いというのは否定しないが、偏差値を比べるときには、それぞれの専門の科目で比べているわけだから、そもそも学力の差を持ち込むのは違うんじゃ?と思います。学力差が違っても、別に理系の偏差値が出づらい理由にはならないというのは、先ほど説明したとおりであり、医学部などを除いた理系の偏差値が文系の偏差値よりも低く出やすい理由があるとすれば、やはり医学部に優秀な学生が集中しているからが理由の1つにはなると思うんですけどね。だから、医学部の分を含めたら、理系の方が文系よりも偏差値が出づらいとは見えない。見えないというだけであって、実際に出やすさが一緒か?どうかは分からない。科目が違うってことは、勉強のしやすさも違うだろうし。社会科と比べて数学の方が成績上げるのは大変そうな気はする。でも、それは暗記が得意か?思考するのが得意か?の違いにもよるけどね。

 

だから、あらゆる条件が違うという点において、文系と理系の偏差値が一概に比べられるものではないということになるのです。文系、理系それぞれの科目において、医学部という特定の学部に優秀な人が集中するか?あらゆる学部に優秀な人が分散するか?で文系と理系の偏差値の見え方が変わってきますよね。ということです。だから、理系は文系よりも偏差値が低く出ているというよりは、医学部に高い偏差値の人間がとられていて、それ以外の学部の偏差値が文系よりも低く見えるという要因は大きいのではないか?と思います。理系と文系の偏差値の比較できないという意見は同意だが、それは別に理系の方が文系よりも、それぞれの科目において頭が良いからではないと個人的には思う。文理科目の総合では正直言って、文系よりも理系の方が頭が良いと認める。文系と理系には学力差があると思う。しかし、文系と理系の学力差と偏差値の出やすさが比例するというのは違う気がするのです。おまけにここで言う文系と理系の学力の差っていうのは、文理総合の科目での話であり、偏差値に使われるそれぞれの科目ごとの話ではないので、偏差値の材料として使われる科目だけに限定したら、どっちがより頭が良いとか?文系よりも理系が頭が良いか?とは言えないと思います。文系と理系の頭の良さを比較するための条件が揃っていないのです。そういった理由で文系と理系の偏差値は比較できないと思います。文系と理系の衝突はたびたびあるけど、議論してもしょうがないことかな?と思いますけどね。

 

 

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