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就職しないで、ブロガーになった人のBlog

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侍ジャパンの小久保監督の世間の解任論を見て、解任の必要はないと感じた話

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侍ジャパン小久保裕紀監督への解任の声が大きいらしい。先日行われた侍ジャパンの第4回WBCに向けた強化試合の采配とかを見ると、個人的にも疑問な部分はいくつかあったわけだが、私はだからといって解任を望みはしない。というか、これで解任をしても何の解決にもならないからだ。解任を望んでいる人は別の監督にしたら強くなると思っているわけですよね。だから、小久保監督の解任を望んでいると個人的には解釈しますが、それで本当に強くなるんですかね?根拠がないんですよね。言ってしまえば、過去3回の監督を務めた人たちの采配に関しても疑問符がつく部分は少なからずあるし、これは誰が監督をやってもなくならない部分です。さらに言うと、舛添知事が辞任するときにも同じようなことを言ったのだが、誰かを辞めさせるときには、その渦中の人物よりももっと有能であろう人物を挙げて、その人の方がマシだからという根拠と共に辞任を要求すべきなんです

 

しかし、世間の人間はそういったプロセスを誰もとらず、舛添知事を辞めさせてから、マシな人物に立候補してもらうというプロセスをとろうとしたわけ。その結果どうなったか?というと、舛添知事が辞任後に「誰に知事になってもらいたいか?」というアンケートの第1位が「誰もいない」という最悪の結果になりましたね。私はこの結果を見て、やっぱり(笑)という感じでしたが、結果的に舛添知事よりもマシだと言える人物がいなかったわけでしょ。彼が辞める必要性が完全に消えましたよね。舛添知事よりも有能な都知事候補が確実にいるというならば、その人にやってもらった方が良いから、舛添知事を辞任させたいという声が出てくるのは分かるが、そういった人が誰もいない中で、彼は一体何のために辞任させられたんでしょうか?で、結果的に小池都知事が誕生したわけですが、彼女の都知事としての評判もあまりよくないですよね。これは都の職員の声になりますけど、「(小池知事よりも)舛添知事の方がマシ」と言っている人が多くいるというニュースも私は見ました。代替的な人物を挙げずに、まず辞任させてから後のことを考えようとすると、こういうことになるのです。

 

適切なプロセスをとらないで、まず解任論だけが浮上する様子を見ると、小久保監督を解任させる必要はないなと思います。実際、侍ジャパンの監督をやってくれそうな中で小久保監督よりも確実にマシだと言える人がいるのでしょうか?私は確証を持てるレベルならばいないと判断します。誰が監督をやっても不満の部分は消えないですよ。だってね、ペナントレースにおいてチームを優勝させた監督に関しても、ネットでは不満がいくらでも見つかるわけですよ。優勝したとしても、より完璧さを求めるならば、不満を口にするのは当然とも言える行為だと思う。それってよりチームが強くなってほしいからこそ出る言葉なんでしょうから。しかし、そういう現状を踏まえると、誰が監督やっても(不満が出るという意味では)一緒なんですよね。だから、小久保監督の采配云々以前に不満が出るのも当たり前でしかないし、もっと言えば采配の中で小久保監督の決定権がどこまであるのか?は推測の域を出ない。他のコーチは問題ではないのか?まで考えないといけないし、侍ジャパンの小久保監督を辞めさせて事態が解決するとは思えないし、強くなるとも思えない。

 

さらに言うと、私は采配云々の以前に選手選出の段階から謎な部分は正直ある。ただ、それって例えば第2回WBCで日本を優勝に導いた侍ジャパンの原監督のときにも言われていた。本大会のメンバーに巨人の亀井義行選手を入れたことで、物議を醸したのを覚えています。その選出に関しては結構批判があった記憶があるのだが、彼は本大会で打率10割1盗塁と、一応活躍したし、彼はムードメーカーの側面もあって、それがチームに良い影響を与えたのかもしれない。本大会が終わってから、むしろ亀井選手は賞賛を浴びていた記憶がある。あとはダルビッシュ有投手を大会中にいきなり抑えに転向させたこともいろいろと物議を醸しました。結果的に優勝はしたが、決勝戦では9回に同点に追いつかれたりとダルビッシュ投手の抑えがどうなんだ?と思えるような場面もあり、さっきも言った通り、結果的に優勝させた監督でもいろいろと言われるわけだ。それはもう宿命なんです。万人を納得させる采配は存在しないので、小久保監督の采配や選手起用が納得いかないという気持ちも十分理解するし、私も納得いかない部分は多々あるが、だからといってすぐに侍ジャパンの監督の解任論を持ち出すのは得策とは思えないし、しかも代替の人物を挙げずにまず解任をさせるというプロセスは、さっきの二の舞になりかねない間違ったやり方と言えるでしょう。

 

 

 

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