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売れ残りや在庫処分?の福袋は損か得か?→元がとれても損する可能性が高い!

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毎年新年には福袋が多くのデパートなどのお店で販売されることになります。福袋の話題というと、中身のことよりは福袋の予約の不具合や買えなかった人や転売のニュースばかりを見ている気がするが、今回の話はそれとは関係ないものです。単刀直入に言って、福袋は損か得か?という問題です。福袋は在庫処分とか、売れ残りの品をつめたものという言い方がされます。それが事実か?どうかはケースバイケースになりそうだけど、福袋は損するという見方をしている人もいますね。私はどうか?というと、場合によっては損をするという見方で良いと思います。というか、私の感覚だと8割くらいは損なんじゃないか?と思います。それはなぜか?当たり前のことですけど、福袋は中が見えないからです。ミスドスターバックスの福袋など、あらかじめ中に入っているものを公開しているケースもありますが、こういう場合は損はしないと思います。というのも、中身が分かっているので、値段と中身をつりあわせて、自分にとって損か得かを確実に事前に判断できるからです。福袋では中身がわかるものやネタバレがされているものは損をする確率は極めて低いです。

 

しかし、中身が完全に分からないもの、または同じ販売元の同じ種類の福袋だが、どれを選ぶか?によって商品の中身が異なるものに関しては、損する確率が極めて高いと思います。こういうタイプの福袋で損しないケースというのはなかなかないと思う。それはどうしてか?というと、さっきと逆になりますね。中身が分からないため、事前に損か得かを判断できないからです。さらに重要なのは、結局元がとれたか?どうかという視点なのです。中に入っているものの商品価値と福袋自体の値段を比較して、元が取れた!と喜んでいる人もいますが、それは喜んで良いのか?どうか微妙だと思いますよ。元が取れる=得をすると考える人もいるかもしれませんけど、元がとれた(福袋の値段以上のモノが入っていた)としても、損をしているケースは多々あるからです。例えば、パソコンを必要としていない人が、10万円のパソコンが5万円で売られているお店を発見しました。このパソコンは本来の商品価値からすれば無茶苦茶お得です。しかし、この人はパソコンを買うでしょうか?と言ったら、買いませんよね?なぜか?パソコンを必要としていないからです。福袋にも同じことが言えて、仮に元がとれたと言える商品が入っていたとしても、仮に中身が完全に見えた状態で、その商品一式がその福袋と同じ値段で売られていたら、それを絶対に買ったか?と言えるかどうかです。元がとれた福袋で得をしたと言えるケースは、ここで絶対に買った!と言える人だけですよ。いくら値段が客観的に見たらお得なものでも、必要としていないものは買わないんですよ。

 

私たちがモノを買うときというのは、それを必要としているから買うわけで、必要としていなければ買わないわけです。ってことは、元はとれたとしても、その福袋の中身が見えた状態で、同じ値段でそれが売られていたら買ったか?どうか、買ったという言える人間は得をしたと言えても、迷ったりする人は損をしているケースと言えると思います。それを買わないってことは必要としていないということであり、必要としていないものを買ってしまったということなのですから。だから、例えば、10万円の家電製品が入っている福袋が5万円で売られていたとして、ある人がそれを買いました。しかし、中身はパソコンでもう持っているのに!というケースでは5万円の得ではなく、5万円(購入代金分)の損失になるわけです。だから、福袋が在庫処分や売れ残りであるとは限らないですけど、福袋は損しないどころか、損するケースの方が多い気がするんですよね。だって、中身が見えている、またはあらかじめ分かっているものは良いとしても、中身が分からない福袋を買って、都合よく自分が欲していたものが揃いも揃って入っているということがほとんどない気がするのです。確率的に考えて。

 

福袋は損しないケースもありますが、多くの福袋は本人の知らないうちに損するものになっている可能性もあると思います。福袋は損するか?どうかというのは客観的な側面から見てみましたが、主観的な見方もできて、それによって特をしていると言えるケースもないとは言えないので、微妙なところですけどね。福袋は損しないということはないと思うんですよ。金銭的にはすごい得したように感じてもやっぱりお得感がないようなときってあると思うので。福袋は在庫処分や売れ残りの品を集めただけと言われることもありますけど、そういうのはあまりない気がします。でも、福袋が損か得か?というのは本来はお金の面だけで考えるべきものではないと思うのです。福袋は体感でのお得感のみではなくて、現実的なお得感があるか?どうかがポイントになると思うのです。

 

 

 

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