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就活の面接で血液型を聞かれたは違法?聞かれる意味や意図は実はちゃんとある?

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数日前に就活で恋人の有無について質問されるケースについて考えてみたが、今回は血液型だ。血液型について質問をされる企業がケースが存在するらしいが、それについて就活生からは不満も多く出ているという。そもそも企業が面接で血液型について質問する目的や意図は何なのか?意味はあるのか?という点について、就活生が正しい理解をしているか?が鍵となる。つまり、意図によっては面接で血液型について質問をする意味はちゃんとあるとなるのです。就活の面接で血液型について質問をするというのは、一見すると偏見にも見えるが、それは企業が血液型に関する情報をどのように利用しているか?による。これは私の推測も入るけど、企業が面接で血液型について質問をする理由としては因果関係を見出しているからではないと思う。あくまでも相関関係なのではないか?と思います。面接で血液型について質問するのは違法になる可能性もあるとされているが、これは血液型と仕事に関して因果関係がないから。という理由があるみたいです。

 

逆に言うと、因果関係ではなくて相関関係を目的に血液型の質問をする場合には問題ないという解釈になるかもしれない。そこが1つキーになると思うんですよ。相関関係って具体的に何か?っていうと、分かりやすい例を挙げると、学歴フィルターがなぜ存在するか?というと、高学歴の方が使える可能性が高いという見立てがあるからなんですよね。高学歴は使えて、そうじゃない人は使えないという因果関係はありません。これはあくまでも相関関係のレベルです。実際に企業の中にそういうデータがあるのであれば、因果関係はないが、高学歴を採ってきた方が使える人材を採用できる可能性が高いという考えになるでしょう。結局、就活の面接で血液型を質問する意味もそこではないか?と思うのです。私はたまたまプロ野球選手はA型は大成しない、B型とO型の選手が一流選手には多いみたいな記事をネットで見たのだが、それと同じじゃないか?と思うんですよ。このプロ野球の例は本当にデータ的にそうなっているのか?は分からないが、仮にそうなっているならば血液型とプロ野球での成功率には相関関係があると言えます。そういうデータが企業内にあるのであれば、それは高学歴を優先するケースと同じで、企業内で活躍している率が高い血液型の人を優先するというだけだと思うのです。

 

実際、志望動機ってどの会社でも聞かれる質問ですけど、血液型と同様に因果関係なんか見出せないでしょう。志望動機を何のために聞いているのか?というと、強いて挙げるならばやる気を見ているとかになるのかな?と思いますが、やる気ってそもそも優劣を測れないじゃないですか?やる気という要素が、仕事ができる、できないと因果関係があるとしても、やる気の優劣が測れないとそれって結局血液型を聞いて採用、不採用の材料にするということと起きていることは大して変わらないと思うのです。というのも、血液型はあなたはA型、あなたはB型みたいに区別はできますけど、A型とB型の違いは優劣にはならないわけじゃないですか?ってことは、例えば、A型とB型の間に優劣の差は認められないのに、企業がB型を不利に扱っていたりしたら、それは優劣を決められない事柄を用いて優劣を決めていることになり、それがそもそも就活の面接で血液型を聞かれたケースの問題点と言えると思うのです。しかし、志望動機も同じなんですよね。2種類の志望動機があって、どっちがより優れているか?なんて判断は通常できません。個人の印象としてこっちの志望動機の方が良いかな?という主観的な優劣は生まれるかもしれませんが、主観的な優劣ならば血液型にも生まれますし、それだけじゃ足りないわけです。客観的な優劣が存在しないといけないのですが、通常そんな優劣は志望動機には見出せないはずです。特定の志望動機をどのように感じるか?っていうのは主観の問題であって、志望動機も優劣なんか本来存在しないのに、それを優劣をつけて採用の可否につかっているならば、結局起きているのは血液型を聞くケースと同じなわけです。

 

どっちの志望動機がよりやる気があるか?なんて客観的に判断はできないのです。やる気と仕事ができるか?の因果関係はあったとしても、どの志望動機がやる気があって、どの志望動機がやる気がないという判断が主観を除いてできない以上は、因果関係のある質問による採用の可否の決定ができていないことと同じです。つまり、志望動機を聞くことは因果関係がない質問をしていることと同義です。主観の判断で良いならば血液型の質問にだってそれは通用しますからね。したがって、因果関係が認められない質問がNGとなってしまうと、志望動機を聞くのも私はダメだと思いますけどね。結局、その企業が判断した、より使える学生を採るための方法論を実践しているだけであって、確かに血液型をもとに採用を決めるというのは、因果関係がないやり方になるが、因果関係がない採用の仕方がダメなのであれば、現状の就職活動そのものがダメになるに等しいと思います。仕事ができることと因果関係が見出せる採用方法の仕方というと、アルバイトを正社員に採用するくらいであって、新卒の学生をいきなり採用するやり方そのものに関して因果関係がないことになる。

 

つまり、就活の面接で血液型を聞くことは違法になるかもしれないが、その法律自体もよく分からないって話になる。違法になる理由が血液型と仕事に関して因果関係がないから。ならば、他の質問もほぼダメだろう。それに学歴フィルターもダメになるはずだが、なぜか法律は学歴フィルターは違法とはしていないようなのですから、説得力のない法律だよねって話になる。面接で血液型を聞かれる例はそこそこあるみたいだけど、それはそうだろうと思う。血液型のデータというのは簡単にとれるからだ。そして、それぞれの血液型と残した仕事での実績を比較してみれば、確かにどの血液型が優秀で、どの血液型がそうじゃないか?のデータはちゃんと出るはずだ。だからこそ、企業の面接で血液型に関して聞かれたという人が多くいるのではないか?と思います。ただ、これは偏見には違いないと思いますよ。でも、人事の立場に立ってみるとこれは擁護できる面もあると思います。人事が採用の際に1番気をつけることは何でしょうか?それは自分が採用した人がすぐに辞めたり、使えない人材ということを避けたいということです。それこそが自分の社内での評価を下げる要因になってしまうのです。そういう前提があった上で人事が面接で何をするか?っていうと、結局突っ込まれる余地を作らないとうことなのです。それが血液型や学歴によって採用するってことになるのだと思います。したがって、面接で血液型を聞く意図は企業側からしてみればちゃんとあるのでしょう。偏見には違いないが、偏見がダメと言われたら、可能な質問が大分限られてしまうと思いますから、それも厳しいと思うのです。

 

いわゆる空白期間がある人っていうのは採用されづらいって言うじゃないですか?あれもこの一種なんですよ。人事が空白期間の長い人を雇って、その人が仮に全く仕事ができないとしたら、上からなんて言われるでしょうか?空白期間の長い人間を何で雇ったんだ?とそこを責められる可能性が高くなります。実際、空白期間が長い人が絶対に仕事ができないということはないでしょう。だって、そもそもアルバイト経験すらない人が新卒で入社する例も多くあるわけですし、そういう人の中には活躍している人もいるわけですよ。そうなると、空白期間が長い=仕事ができないというのは因果関係があるとまでは言えないと思います。でも、因果関係はないが、相関関係があると言えるような要素に対して、そういう叱責が飛んでくる可能性があるので、その余地を残したくないという気持ちが人事には少なからずあると思います。他の例だとFランク大学の学生を採用して、その人が仕事ができなかったら、何でFランから採用をしたんだ!?と責められるかもしれませんからね。Fランク大学の学生だからといって仕事ができないという因果関係はありません。これは偏見です。しかし、そういう偏見を持っている人が人事の上司にもたくさんいると思います。そこが就活の面接で血液型を聞く意味になってしまっているという言い方になるでしょうか?つまり、人事という立場である以上、自己保身のために責められる余地をできるだけ作りたくないとしたら、自分が責められるかもしれない余地になってしまう要素を持っている学生を採るのは勇気がいりますよ。人事が全員そういうことを考えながら採用をしているといいませんが、そういう人がいても不思議ではないと思います。人事が自分の立場を顧みた場合に、偏見と言われるような使用をしないといけない理由もちゃんとあるということです。

 

面接で血液型について聞かれるというのも、人事の自己保身の一環かもしれないということです。その会社で特定の血液型に優秀な人が集まっているみたいなデータあれば、その血液型以外の学生を採って、仮にその人が仕事ができないとなれば、人事は責められるかもしれませんから。その人事がやってしまったのは、データからいって使えない可能性が高い人を採ってしまったわけだから。実際にその学生が仕事ができないとなれば、そこを突っ込まれてしまう可能性が考えられ、やはりそういう採用はしづらいですよね。逆に使える血液型のデータに合致する血液型の学生を採って、その人が使えなかったとしても、人事としてはやれることはやりました。と釈明ができるわけです。就活などの面接で血液型を聞かれたとしても、企業はその意図はいちいち説明しないだろうが、企業としては確固たる理由はちゃんと存在していると思いますよ。法律がその部分まで考慮して決められていないならば、その法律自体も企業への偏見になるわけですよ。面接で血液型について聞くのは違法となっているかもしれないが、違法とするほどのものなのか?は疑問だし、面接で血液型を質問するのが違法ならば学歴フィルターも違法になっていないとおかしいと思いますけどね。面接で血液型について聞かれたことは私はないけど、調べてみると結構見つかるので、ケースとしてはそれなりに存在すると思います。さっきも言ったけど、因果関係が確認できないようあ質問で合否を決定するのがNGとなると、それ以外にも多くの質問がダメでしょう。就職活動そのものが成り立ちづらくなるため、血液型に関する質問だけを責めてもしょうがない気がするのです。今回書いたのは私の推測も存分に含まれているので、別に正しい見方とは思っていないですけど、仮にそういう理由で血液型を学生に質問しているのでれば、私はまだ理解できますよということです。

 

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