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チケットキャンプの閉鎖を歓迎する音楽業界の理屈が理解不能な件

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チケットの高額転売を促進してきたチケットキャンプが社会からの批判を受けて閉鎖するということを発表したが、そのことに関する音楽業界のコメントが「チケキャン閉鎖で高額転売はなくなるのか 「音楽業界の存続のためにも、転売を禁止する法整備が必要」と業界関係者 | キャリコネニュース」に載っている。

 

>チケットの不正転売に反対する、コンサートプロモーターズ協会の担当者は、「転売をなくすために取り組んできたことが実を結んだと思う」と同サイトの閉鎖を歓迎する。

しかしチケキャンが閉鎖したとしても、チケット流通センターやヤフオク!などで引き続き高額転売が行われる可能性は高い。担当者は、

「転売を法律で禁止することが望ましいと思っています。今月7日に行われたライブ・エンタテインメント議員連盟の総会では、転売を規制する法案が提案されました。来年には国会に提出される見込みです」

と今後の対策について語った。ライブ・エンタテインメント議員連盟は、自民党石破茂衆院議員が会長を務めており、7日の総会にはサカナクションの山口一郎さんも参加していた。

そもそも高額転売は、消費者が困るというだけでなく、音楽業界そのものの存続に影響を及ぼすという。

「定価1万円のチケットが10万円で転売されていたとします。お客さんからすれば、本来は1万円のコンサートに10回行けたはずなのに、それが1回しか行けなくなってしまう。グッズも買えなくなってしまいますよね。そして業者からすれば本来は10回コンサートに来てくれたはずのお客さんが1回しか来てくれなくなるため、利益が減ってしまうわけです。音楽業界そのものが再生産できなくなってしまいます」

 

チケット転売に反対する人たちは毎回同じようなことを言っているが、意味がよく分からない。まず高額転売は消費者が困るという言い方をしているが、正確には「困る消費者もいる」が正解だろう。高額転売があることで、チケットが手に入らない人たちがいる一方で、高額転売があるからチケットが手に入る人がいるわけだ。当然ながら、高額なお金を払ってチケットを買っている人たちは、自分たちが困るならそんな行為はしません。お金に余裕があるのか?は分からないけど、チケットが手に入らないよりも、高いお金を払ってでもチケットを手に入れたいと思うから高額転売に参戦をしている。だから、高額転売が存在しなければ、それはそれは消費者の中に困る人がいるわけだ。高額転売があれば自分がチケットを手に入れられる可能性が上がったのに!と思っているのだろう。

 

そして、1番最後の引用に関してだけど、高額転売があるとコンサートに行ける回数が減ることによって音楽業界の売り上げが下がるということ言っているが、これはおかしいだろう。現実的にはそういう仕組みにはならない。高額転売が罷り通っているケースというのは、コンサートの会場の定員を超えてチケット購入希望者がいるというケースになると思うのだが、ということは毎回のコンサートにおいて、定員はちゃんと満たされているということになる。仮にあるコンサートのチケットを高額転売で入手して、その人がお金を使いすぎて次のコンサートに行けないとなったとしても、別の誰かがその部分に割って入るだけなのだ。高額なチケット転売に発展するようなコンサートは、チケットが手に入らない人がいるという前提なのだから、毎回収容人数の分はちゃんとチケットが売れているという前提のはずだ。だから、高額転売によって1人あたりのコンサートに行ける回数が減ったとしても、毎回会場の収容人数の分のチケットは売れているはずなので、業者側の利益は変わらないはずです。

 

ただ、これは1組のアーティスト単位で見た場合の話で、音楽業界全体ということで、この人が言っているならば、コンサートの開催においてチケットが販売枚数以上売れないという、不人気の人たちも含むことになるので、その人たちの所属するレコード会社の売り上げは確かに下がる可能性はある。どっちの意味で言っているのか?分からないが、どっちにしろそんなに音楽業界の売り上げが重要ならば、他の人がたまに提唱しているように、音楽業界が最初にチケットを販売する段階でオークション形式にすればいいということになる。そうすれば、高額なチケットの代金がそのまま音楽業界に入ってくるので、音楽業界が衰退する原因にはならないし、人気アーティストらのコンサートは確実にそっちの方が収入は増えるはずなのに、なぜやらないのか?売り上げをそんなに気にしているのならばなぜをそれをやらないのか?疑問だ。そういうことをすると金持ちしかコンサートに行けなくなるという批判をする人もいるが、その批判は今回の音楽業界の売り上げが下がるという言い分とはそもそも相容れない。金持ち以外を優遇しようとすると、チケットの値段を下げないといけないなどの策が必要なので、そもそも音楽業界の売り上げが下がるように自ら誘導しているのだから。コンサートを見ることができないと、音楽業界のすそ野が広がらないという指摘もあるかもしれないが、コンサートを見ないでもファンになってお金を使ってくれる人はたくさんいると思うんですけどね。私なんかその例ですよ。コンサートに行きたいという気持ちは全くないが、特定のアーティストのCDやDVDなどは結構買ってきましたから。

 

だいたいコンサートっていうのは移動にかかるお金が大きいんですよ。多くの場合電車賃が必要になるし、場合によっては飛行機や新幹線でコンサート会場に行く人もいるはずで、チケット代金以外にかかる費用が結構でかい。特に地方が会場になるような場合には、地方は都会と比べて開催頻度も低いし、自分の近所でやってくれるとは限らないから、飛行機や新幹線代を使ってでもコンサートに行くという人が増えるはずなのだ。例えば、鹿児島県に住んでいる人にとってみれば、ファンであるアーティストのコンサートが鹿児島県内でやるケースと言うのは、かなり限られるはずで、次いつやるのか?全く分からない。東京とか、大阪とか、福岡とかならば、ツアーの度に毎回やってきてくれるという期待はあるだろうが、鹿児島県とかになると、そうはいかないので、例えば熊本でやっているときに参加しようか!ということになるケースが多いと思うのです。そうなると、移動にかかる費用がかなり嵩んでしまうので、先ほど音楽業界の理屈を使うと、コンサートに行くお客さんが増えれば増えるほど、その人たちは移動にかかる多大なお金をその度に費やすことになるので、結果的にグッズやその他CDやDVDなどに使えるお金は減りますよ。その結果、音楽業界の売り上げも上がりづらいと言えうると思うのですが。つまり、コンサートに行けない人が増えたとしても、その人がコンサートにお金を使うより、移動のための多大なる交通費がかからないような、グッズ(通販で買えるケースも多い)やCD、DVDにお金を使ってくれた方が、結果的に音楽業界にとっては売り上げが上がるのでは?と思うのです。これらにかかる代金以外の費用は通販を利用する際の送料や代引き手数料とかでかなり些細なので、飛行機や新幹線にかかる費用、さらに言えば宿泊費もかかる可能性があるので、それらと比べたらかなり少なく、その浮いたお金を別の音楽業界の商品購入とかに使えると思うんですよ。

 

そして、最後に1番重要なことを言っておきます。高額転売は音楽業界にとって、売り上げを下げる要因になっているから、チケットキャンプの閉鎖は歓迎だ。というコメントを残していますが、チケットキャンプのようなサイトが音楽業界にとって売り上げを下げる要因になっていたとしても、なぜ高額転売だけを問題として扱うのでしょうか?チケットキャンプが批判を受けて閉鎖したけれども、音楽業界の売り上げを下げる要因になっているのはチケットキャンプらの高額転売を促進するサイトだけではないですよね。挙げたらキリがないけど、いわゆる娯楽にあたるものは、全部が音楽業界の売り上げを下げる要因になるはずなのに、何で高額転売に反対してきた音楽業界は、売り上げを下げる要因になっているもののうち、高額転売だけを取り上げるのでしょうか?「売り上げが下がるから」が原因ならば、音楽以外の娯楽全部を批判すべき、またはそれらが衰退することを歓迎すべきなのではないでしょうか?音楽業界がやっているのは単なる差別でしかないと思うのですが、それを容認するってことなんですかね?私にはよくある感じのいじめと何が違うのか?分からないんですけど。全く同じ脅威になっている存在のうち、高額転売を促進するチケットキャンプだけをやり玉に挙げる意味ってあるんですかね?チケットキャンプの存在なんて、音楽業界の脅威のうち、かなり氷山の一角だと思うのですが、そんなところが閉鎖してもそこまで大きな影響にはならないし、その一部だけ批判する意味がガチで理解ができないのですが。

 

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