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東京医科大学の女性差別よりも警察官採用の男性差別の方が酷いと思うが

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最近話題になっている、東京医科大学の女子受験生の一律の減点の問題ですけど、世間ではすげーバッシングされている印象だけど、擁護している人も結構いるんですよね。例えば、医者に対して行ったアンケートでは、女子受験生の点数を一律に減点するというやり方を理解できると回答した人の割が65%だったというニュースも見ました。つまり、医者からすれば不自然なことじゃないと考えている人が多いということなのでしょう。女医でタレントの西川史子氏も「西川史子、東京医科大の女子受験者一律減点に言及 「当たり前」 - ライブドアニュース」の記事で、この一律の減点は何もおかしいことではないと主張しています。

 

>医師でタレントの西川史子(47)が5日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。東京医科大医学部医学科の一般入学試験で女子受験生の得点を一律減点していたとされる問題で、「当たり前です」と発言した。

 西川は「当たり前です、これは。(東京医大に)限らないです、全部がそうです」とキッパリ。「だって、(成績の)上から取っていったら、女性ばっかりになっちゃうんです。女の子のほうが優秀なんで」と続けた。  

さらに、女性医師の割合が増えたら「世の中、眼科医と皮膚科医だらけになっちゃう」と医療の現場を知る者として指摘。「重たい人の股関節脱臼を背負えるかって言ったら、女性は無理なんです」と具体例を挙げて説明し、「(女性は)外科医は少ないです。外科になってくれる男手が必要なんです。おなかが大きくては手術はできないんです。だからやっぱり、女性と男性の比率はちゃんと考えてないといけないんです。男性ができることと、女性ができることって違う」と主張した。

 

これとは別に医者の現場っていうのは、女医が増えるほど、結果的に男性医師の負担が増えるということも言われていて、それは民間企業でも同様だけど、結婚や出産で辞める、休暇をとる女医なのです。そういった人たちが増えると、男性医師の負担がものすごく増えて大変らしいのです。どのくらい大変なのか?というのは医者をやってみないと分からないが、結構大変なのでしょう。そういった部分によって、医者の現場も女医が増えることを望んでいないということが言われています。つまり、一律に女性受験生を減点することは、東京医科大学のみではなく、他でもやっている可能性があるが、それは医者の世界では当たり前であり、医者の世界を知らない人間にとってはおかしいと感じるかもしれないが、合理的な策だという主張にも聞こえてきます。結局、男性医師の負担が増えすぎる問題と女性医師にはできない分野の問題があるため、女性医師が増えることは、社会にとって問題であるという部分を指摘したということになります。

 

私は医者じゃないので、そうなんだ?という感想しかないが、これが真実ならば、合理的と言えば合理的ですよね。問題は女子受験生を一律に減点することを事前に知らせていなかったということなのでしょう。そこを指摘している人もいます。ただ、これは東京医科大学の気持ちは凄い分かる。だって、事前にアナウンスをしたらしたで、絶対に叩いてくる人いますよ。女性差別だ!って言ってくる人が容易に想像できる。だから、アナウンスしても無駄なんですよ。つまり、アナウンスしても結局、東京科大学は叩かれたでしょう。学歴フィルターを公開しない企業と一緒です。公開したら下で、その会社は絶対に叩かれると思います。そういう層は絶対にいるので、公開しなかったことが一概に間違いとも思えない状況になっていますが、これは何が問題か?って言えば、差別じゃなくて詐欺だと思うんですよね。ネットの記事とかを見ていると、東京医科大学のやった行為は詐欺に当たる可能性があるらしい。詐害行為があったか?と言えば、該当する部分はあるでしょうね。差別で叩いている人もいるんだけど、差別をしないで生きている人間はいないはずなので、差別を叩くのは私はおかしいと思うんですよ。差別せずに生きられる方法があるなら教えてほしいが。

 

それに医者に言わせれば、この差別は社会にとって望ましい差別みたいな言い方に聞こえるので、合理性があるような差別さえ叩かれたら何もできませんよね。社会にとって合理的である差別がこうして叩かれると、そういう差別がしづらくなるわけで、それって社会全体にとって損失じゃないの?と思うわけですよ。また、警察官採用とかになると、明らかに男性差別が行われています。それは女性の身長の制限の問題で、警察官採用というのは多くの場合で、男性と女性の身長制限があるのです。何センチ以上じゃないといけないという条件があるのですが、なぜか女性の方が低いんですよね。女性の方が低い理由は、恐らくだけど平均身長が男女で違うからでしょう。だから、女性の身長の下限を男性のそれよりも低くしているはずなのです。ただ、これは正直言って合理性が全くないでしょう。例えば、女性は156cm以上、男性は163cm以上とかになっているんだけど、156cmの女性がOKで、162cmの男性は何でダメなの?という説明ができないでしょう。156cmの女性に警察官が務まるという考えなのに、162cmの男性に警察官が務まらないって、は???って感じなんですよ。

 

女性が156cmまでOKならば、男性も156cmまでにすべきだと思うんだけど。私はこれは列記とした男性差別だと思っています。でも、こっちは誰も問題視しないし、マスコミも報道しません。合理的な理由があるとは思えないのですよね。おおむねということらしいので、多少低くても良いのかもしれませんが、女性の方が身長は低くても問題ないというのは変わりません。一定数女性警察官が必要っていうのは分かるけれども、その一定数を満たせば、残りは全員男性警察官だって良いはずなのに、何でわざわざ男性警察官の数を減らすようなルールにしているのか?マジで分からん。このケースでも差別がいけないというつもりはないが、どこに合理的な理由があるのか?その理由を知りたい。つまり、差別がいけないって世間が叩くならば、明らかにこっちの方が酷いでしょう。合理性が一応説明できる差別がやたらと叩かれて、合理性があるとは到底思えない差別が叩かれない、注目すらされない世の中に、日本の闇と憤りを感じますよ。

 

 

偏見や差別はなぜ起こる?: 心理メカニズムの解明と現象の分析

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