就職しないで、ブロガーになった人のBlog

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「過労死は自己責任」が炎上する日本って、実はかなりヤバイ状態だと思う

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「過労死は自己責任」とツイートした人が以前炎上して、批判が殺到していましたが、これが炎上するってことは、日本はもうおしまいってことだと思います。現状を変える気が全くないんだろうし。過労死が自己責任というのは、理屈で結局正しいことを説明できるのです。つまり、過労死って避けようと思えば避けられるはずなんですよね。結局、元をたどればブラック企業に入ってしまうことが問題とも言える。じゃあ、なぜブラック企業に入ってしまうのか?それはみんながみんな就職を目指してしまうからです。元をたどれば、原因の根幹はそこにあるわけ。大学を卒業したうちのかなりの人が就職を目指すわけでしょう?私もその1人だったけど、当時の私を今の私が見たら、本当に何も考えない回りに流されるダメな人間だと評価するでしょう。結局、みんなそうなんですよ。就職なんかするからそうなるんですよ。みんなが同じ働き方しかしないのがそもそも原因で、就職する人が減れば、採用希望者の絶対数が減るので、待遇の悪い会社じゃないと採用されない人が減り、ブラック企業にしか就職できない人が減ります。そして、人を採用できない企業は潰れるか、採用できるまで待遇を改善するか?するわけだ。つまり、ブラック企業が消えるか?ブラック企業ホワイト企業に近づくか?のどっちかが起きる。

 

つまり、社会全体の共同責任という言い方もできるが、ブラック企業がそもそも存続する理由、ブラック企業に就職してしまう理由は、就職しか選択肢にない、頭にない人間が多すぎることであり、それは結果的にブラック企業に就職してしまう人や、過労死に至る人も抱えている原因であると。過労死という結果から逆算すると、就職しか視野にない人がそもそも原因であることが分かる。お互いにお互いがブラック企業に就職してしまい、そこで過労死するという可能性を高め合っている状態なのだ。また、就職してからも仕事がきついということは分かっているはずだが、そこを辞めないのも原因の1つである。辞められない理由は、仕事がなくなれば、お金がなくなり、生活ができないという未来が容易に見えるからだろうが、それがブラック企業を辞められない理由なんかにはならないことは「ブラック企業で働き続ける人はなぜ社会から悪者扱いされないのか?という疑問 - 就職しないで、ブロガーになった人のBlog」の記事で以前説明した通りだ。これが通るならば、犯罪者が犯罪で生計を立てているときに、それを辞められないことも正当化できる。また、ブラック企業だって競争に負ければ会社がつぶれるから経営者含めてみんなが困るわけだから、生活に困るが理由でブラック企業が辞められないが正しいならば、ブラック企業がブラック労働の強要を辞められないのも同じ理由で正当化できる。つまり、世間はブラック企業だけを叩くけど、ブラック企業ブラック企業で働いている人間も同罪であり、ブラック企業だけ叩くのは単なる弱いモノいじめだ。せこいとしか言いようがない。それに生活に困る恐れがあるならば、生活保護を申請すれば良い。しかし、過労死する大半の人は仕事を辞めないで、生活保護も受給しないで、過労死するのだから、とりうる手段がそこにあるのに、それを実行しないで過労死すれば、それは擁護できる余地はほとんどないですよ。

 

生活保護を受給しづらい雰囲気とか、洗脳に遭って辞められないという人もいるかもしれないが、だったらそもそも就職の時点でそこを考慮しておくべきなんですよ。ただ、生活保護を受給しづらい雰囲気は当の本人も作り出している可能性は否定できないがね。生活保護たたきをする輩は多いからね。つまり、ブラック企業に就職したら、そういった理由から結果的に過労死に至る可能性が高まるのだから、じゃあそもそもブラック企業に就職しないようにしよう。と考えるべきだ。洗脳されてしまうのだからしょうがないとか、何の言い訳にもならない。酒に酔って病院で物を壊したプロ野球選手がいましたけど、あれが叩かれたってことは、酒に酔っていて無意識のうちにやってしまった行為であっても悪ということなのでしょう。つまり、酒に酔うとそういう悪質な行為をするかもしれないならば、それを避けるには方法は1つしかない。それを見越して酒を飲むのを辞めるべきって結論になるわけですよね。酒を飲む以上、泥酔状態になるかもしれない、何をするか?分からない状態を100%避ける方法はないのですから。そもそも酒を飲んでいる以上は、善悪の判断が徐々につきづらくなり、ああいった泥酔状態になって何をしでかすか?全員が分からないのだから、今のところ問題行為を起こしていない人間でも、酒を飲んでいる人間は私は全員同罪だと思っていますよ。

 

その理屈で言うならば、洗脳されてしまい、無意識のうちにブラック企業でこき使われて過労死するかもしれない、働き続けることでブラック企業の延命に貢献し、社会に迷惑を与えるかもしれない予見は、今の時代は誰でもつくでしょう。だったら、それを見越して対策をしろと言えますよね。酒に酔った状態で、本人が意図しないで暴れてもダメならば、洗脳された状態で本人が意図しないでブラック企業で働き続けて、ブラック企業の延命に貢献するのも当然ダメだ。社会にとって害悪なのはどっちも同じなのだから。ブラック企業にしか就職できなかったらどうしよう?洗脳されたらどうしよう?と思うならば、就職以外の選択肢をあらかじめ考えておくべきとなる。就職以外の選択肢を考え、それを実行に移し、それでもうまくいかなかったから就職をしたという人であれば、まだ自己責任ではない余地も残る。全員が仮にそういった行動をとれば、就職する絶対数は間違いなく減りますよ。会社に就職すれば社畜になる可能性が高く、過労死する確率が一定で生まれるのは誰でも分かるだろう。自分がそうなることはないだろうと油断をするから、みんな就職するんだろうけどさ。しかし、学生の時点で自分が過労死するかもしれない可能性を極力下げるための努力をすることができるのに、それをほとんどやらないで就活オンリーで考えているのだから、これは自己責任ですよ。社会全体で学生時代に就活オンリーの進路じゃなくて、自力でお金を稼ぐことを考えておけば、それでうまくいく人が一定割合いるはずで、就活に参戦する人がそもそも減りますから、就職する人の絶対数が減るんですよ。そして、その結果としてすでに話したようにブラック企業自体が減ります。その仕組みがあるのに、みんなブラック企業を存続させる、助長させる方向に動いているのだから、そりゃ世の中は酷くなる一方でしょう。

 

その状況に貢献している人が、恐らくあのツイートの炎上に加担していたんでしょう。世の中のほとんどの人は雇われて仕事をしているのだから、確率的に考えて「過労死は自己責任」のツイートを炎上させていた人たちは、ブラック企業で働いている可能性が十分に考えられる。自らの行いがそもそも誰かの過労死の原因にすらなっているのに、その状況でこの正論を叩くというのは、信じられない。過労死に貢献している人が、このツイートを叩き、過労死は自己責任であるという発言がおかしい暴言として社会で扱われたならば、過労死に至るメカニズムは完全に放置されたままであり、この先も改善することはないでしょう。ブラック企業ホワイト企業をどんどん駆逐していくので、社会全体のブラック企業の割合は高まる一方です。つまり、ほとんどの会社がブラック企業になる日も近いってことです。日本はおしまいってことです。過労死やブラック企業に勤めてしまうことは、自らに原因があるということを認めて、認識しないと、当然ながら彼らが自分で根本的な改善策を行うことは考えづらい。彼ら本人が改善策を実行しなければ、基本的に労働環境は変わりません。そして、改善策を多くが実行すれば、意外と簡単に労働環境は変わるだろう。ただ、現状はこういうツイートが炎上して、ツイートした本人が叩かれて終わり。何も変わらない。日本は没落していくだけ。その原因はブラック企業で働く連中ですよ。

 

 

 

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