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ホラーで怖い?ひぐらしのなく頃に以上に教育に良い、面白い神アニメはないと本気で思う

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いろいろな意味で物議をかもした「ひぐらしのなく頃に」という作品が10数年前に誕生したわけですが、あれから結構月日が経っています。原作はゲームみたいだけど、私はやったことがない。私がひぐらしのなく頃にと出会ったのは高校3年生のときにやっていたアニメです。テレビ神奈川で土曜の深夜だと思うけど、受験生にもかかわらず初回から観ていて、当時はどういうストーリーなのか?もよく分からないまま視聴していたのだが、いろいろな意味で驚いたアニメだった。最初の鬼隠し編を見終わった直後はホラーやサスペンスアニメなのか?という印象でしたね。そういう特定のシーンだけ見ると、確かにひぐらしのなく頃には怖いのですよ。でも、ちゃんと全部見ると怖いアニメってジャンルじゃないです。1番アニメを観ていた時期だけに私はかなり印象に残っているんだけど、ひぐらしのなく頃にというアニメは怖いとか、ホラーやサスペンスのアニメだと思っている人が世の中には多いんじゃないかな?特に作品名は知っているが、ゲームやアニメ、マンガを手にしたことがない人、詳しく中身を知らない人にとっては怖い作品であるというイメージが強いと思う。それは残虐なシーンが実際にひぐらしのなく頃にの中にあるから。だと思うんだけど、ひぐらしのなく頃にっていうのは、作品ジャンルで言うと、ホラーやサスペンスではないと思います。

 

具体例を挙げれば、ドラゴンボールとかに近いと思います。いわゆる「勧善懲悪」です。そもそもドラゴンボールだって、残虐なシーンありますよね。キャラが死ぬシーンはよくあるし、フリーザの身体が真っ二つに切り裂かれるシーンとかもあるし。ドラゴンボールはみんなの力を合わせて、強大な敵をやっつけるという作品なのだが、ひぐらしのなく頃にもまさにそれ。最終的に主要キャラである中学生を中心に、警察関係者、医療関係者、村人などの力を合わせて、ある強大な意思を持つ黒幕に立ち向かうストーリーになっています。そういう意味では面白いです。最後まで見た人は分かるが、ひぐらしのなく頃にのストーリーも結局は、自分たちの運命を左右する黒幕をいかに倒すか?が焦点になっています。ただ、ひぐらしのなく頃の世界観は何度でもやり直しが利くようになっており、別の世界線で失敗したことを踏まえて、対策を練りながら、自分たちの運命に向かって戦っていく作品です。残虐なシーンというのは、その中の失敗した世界線の話なのです。1期だけ見ると、オカルトやサスペンスにしか見えないかもしれないが、2期を見ると大分印象が変わるでしょう。あの雛見沢連続怪死事件の全貌が分かるのだが、実はオカルトでもなんでもなく、人間の意思によって起きていたことだったと知ることができる。

 

ひぐらしのなく頃にアニメの1期しか見たことがない人にとっては、全体的に残虐なシーンがあるため、ホラーアニメという印象しか残らないかもしれないが、あれは単なる伏線でしかない。リアルの世界でもありがちな人と人とのすれ違いによって起きる摩擦などが、結果的に惨劇につながるのだが、人間関係とはこういうもんだよ。ということを教えてくれるような作品でもあります。ひぐらしのなく頃には単純な面白い作品というよりは、教材なんでしょうね。私も最終的に1期と2期を全部見て、約50話を鑑賞したが、見終わってみたら怖いという印象はあまりないです。1期で起きたことを踏まえて、いかにして登場キャラがハッピーエンドを迎えられるか?を2期で描いているのです。傾向と対策で言えば、傾向が1期で、2期が対策ですな。あとは惨劇に実は関係している黒幕が誰なのか?が明らかになるという意味では、2期はミステリー、推理アニメという言い方もできるかもしれない。

 

人間はこんな些細なことで感情を揺さぶられてしまう。そこからくるすれ違いが惨劇につながる。しかも、黒幕も例外ではない。ひぐらしのなく頃にの黒幕はなぜ黒幕になったのか?それは幼い頃に経験した大人の何気ない行動が原因だったのだ。それにはある種の病気やそこからくる幻覚、幻聴とかも関係しているのだが、現代社会を生きる私たちが実は参考にできるものであり、私は「教育」という言葉が大嫌いなんだけど、日本の教育が目指している方向性で言えば、ある種教育的に良いとも言えるんじゃないか?と思う。だから、私は教材として面白いと思ったのです。グロシーンとかあるから、そこは賛否があるだろうけど。ひぐらしのなく頃にの考察とかをしているサイトがたくさんあるので、ファンが多くいるんだろうなと実感するし、ひぐらしのなく頃には神アニメであるという人もたくさん見つかります。

 

つまり、ちゃんと全部見た人にはひぐらしのなく頃にという作品の真意が伝わっているわけだ。ひぐらしのなく頃にという作品は誤解されている面が多くあると思うのですよ。ホラーやサスペンス要素があるから、そういうアニメだと思っている人もたくさんいると思うが、それはそういうシーンがあるというだけ。残虐なシーンならば、すでに言ったようにドラゴンボールにもありますし、名探偵コナンの初期とかは死体がグロいです。ひぐらしのなく頃には私にとっては非常に面白いと感じたし、人生で見てきたアニメの中でもトップ3には入ると思います。ひぐらしのなく頃にの面白さは感動できるアニメだというところです。よく知らない人からすれば、感動できるアニメ!?と、全く同意してもらえないかもしれないが、最終的にはそういうストーリーになっています。学校の教材として使ってもいいのでは?と私は本気で思います。正直言って、グロい云々の部分に関しては、戦争体験とか聞かれされている状況があるならば一緒だと思う。火垂るの墓の方がよっぽどグロいですよ。今も同様なのか?分からないけど、私が小学生のときにはあれを学校で見させられたので、あれがOKならば、ひぐらしのなく頃にも全然問題ないと思う。火垂るの墓はトラウマしか残らなかった。ひぐらしのなく頃には面白さとか、感動が残った。火垂るの墓とか見せるくらいなら、こっちの方がよっぽど有益だと思う。ひぐらしのなく頃には面白いという言い方もできるが、人生において有益な見識が広がると思いますよ。

 

ひぐらしのなく頃にはループものであり、シュタインズ・ゲートみたいにやり直しができる世界観であるが、私たちの人生はそうではない。1度起きたことはなかったことにはできない。その教訓が詰まっているんじゃないか?困ったときには人に相談しようとか、仲間との信頼があれば困難は乗り越えられるなどの、そういう意味合いが強い作品です。大衆が好きな教育にはぴったりなんじゃない?逆にそういった部分が頭にないと、多くがこの作品でイメージするような残虐な状況に至ってしまうと、実際に私たちの誰もが生きていく中で参考にすべき教材でしょう。ひぐらしのなく頃には神アニメであるという評価もあるし、いろいろと考察をしているサイトも多くあるので、ちょっと分かりづらい部分はそういうところを見ると良いと思います。ネタバレになる部分もあるから、全部見終わってからにした方が良いとは思うけど。個人的には2期のひぐらしのなく頃に解の3編が特に面白かったかな?厄醒まし編、皆殺し編、祭り囃子編はいずれも上手くストーリーが練られているなと感心しましたね。皆殺し編って、なんておっかないタイトルなんだ!?って思うかもしれないけど、実際タイトルに偽りなしです。ガチで全員死にます(笑)全員って誰なんだ?って話も含めて、見てからのお楽しみです。でも、それってこのストーリーにおいて非常に重要な役割を担っています。ひぐらしのなく頃にの1期を見た後に、2期(ひぐらしのなく頃に解)を見てもらうと良いと思います。DMMで検索してもらうと、有料ですけど1話あたり200円くらいだったかな?で観られますから。DVDやBlu-rayは高すぎるという人はそういった視聴法もできます。

 

 

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