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「犯罪者家族」という都合のいい括りをする日本人って本当に卑怯者だよ(笑)

日曜劇場で始まったドラマ「テセウスの船」は、殺人犯の息子が主人公というドラマだが、何かこういう設定の作品を最近よく見る気がする。これは原作が漫画のドラマだけど、こういう設定の漫画を私は最近よく読んでいるのだ。例えば「親愛なる僕へ殺意をこめて」はまさにそういった題材の作品です。現在7巻まで出ているが、これも主人公は猟奇的殺人犯とされた父親の息子です。その主人公は父親が無実であると信じて、それを晴らすために、ある種の復讐をしていくというストーリーですが。あとはちょっと前に読んだ「生贄投票」という漫画も、ストーリーの根幹には関係ないが、主人公の父親が殺人犯という設定だったと思います。

 

なんでこんな話をしたのか?というと、こういった作品で共通しているのは、なぜか親とか、家族に犯罪者が出ると、その子供や配偶者などがそういう目で見られるというものです。テセウスの船、親愛なる僕へ殺意をこめてはいずれもそういう状況になっています。こういう状況は現実でもあるみたいだ。秋葉原で起きた連続殺傷事件の犯人の弟は結婚相手の両親かなんかに反対され、そときに厳しい言葉を突き付けられて自殺をしたらしい。あとは前にフジテレビの「アンビリバボー」でやっていたと思うが、ある銀行員が会社のお金を持って行方不明になったため、お金を持ち逃げしたという噂が広まり、その家族が犯罪者一家として周囲から罵られ、その銀行員の妻が後に自殺をしたという事件があった。その後、その銀行員はある男に殺害されていたことが判明したのだが。こういった感じで、現実でも犯罪者の一家は、なぜかそれで括られるということがある。私からすれば、犯罪者の一家だったら何なの?と思うのです。犯罪者本人とその家族は何の関係があるの?何か責任があるとでも言うの?本当に不思議なんですよねー(笑)本当に日本人ってバカなの?と思います。

 

犯罪者本人となぜその家族を同一視するのでしょうか?白い目で見る必要性がどこにある?何の責任があるというのでしょうか?こんなものは括る側のさじ加減でしかないのよ。犯罪者と同じ家族という括り方もできるし、犯罪者と同じ町民とか、同じ日本人とか、同じ社畜とか、いろいろな括り方ができるはずなのよね。Aという家族から犯罪者が出たら、なぜAという家族全体をそういう目で見るの?サラリーマンから犯罪者が出たら、サラリーマン全体をヤバい人間だって見ないのはなぜ?犯罪者職業と扱われないのはなぜだろう?結局、因果関係がないからでしょう。サラリーマンの中で犯罪者が出ても、その他大勢のサラリーマンがヤバい奴という根拠にはならないからだ。家族の中で犯罪者が出たら、その他の家族は即ヤバイ奴に変貌するの?そのヤバイ犯罪者に家族がどうかかわっていると言うのか?だから、こういう思考に陥る日本人はバカなんだよ。

 

因果関係がないものに関して、勝手にそれが存在すると思ってしまう。一言で言えば頭おかしいとしか思えない。そんな人間が、最終的に自殺に追い込むとかやるわけだから、こっちの方がヤバイ人間なんですよ。さっきの銀行員のケースでは、行方不明っていうのは殺されていた結果ゆえに生じたわけだから、完全にこの人は犯罪者じゃなったわけだ。つまり、犯罪者一家ですらない状況で、犯罪者一家と罵った人間が、どう考えても1番ヤバイ。そんな人間は今どんな気持ちで生きているんですかね?自らの無能さで人を殺しておいてさ(笑)嫌味ったらしく感想を聞いてみたいよ。こういう人たちはまともじゃないという自覚がないんだよな。自分がまともな人間だと思ってしまっている。だから、私は人間が大嫌いなんだけどね。先ごろ読んだドラゴン桜2の7巻だったかな?「バカはなぜバカなのか?それは自分がバカであることに気付かないから」といったことが書いてあったが、マジで同感だよ。みんな自分がバカじゃない、まともな人間だって思っている、正確にはそう信じたいんでしょ。根拠なんかないのに(笑)要するに犯罪者家族なんて括り方をしても、自分たちはその範囲に入ってないから困らないってことよね。でも、犯罪者と同じ町民とか、同じ日本人、同じ社畜なんて括られ方をしたら、多くの人がその範囲内に入るので、それは避けているのでしょう。しかも、その括り方をしないといけないという根拠を見たことがない。出せるわけがないよね。何も考えてないんだろうからさ。まともな思考力があったらね、こんな考え方しませんよ。

 

話は変わるけど、ここで紹介した「親愛なる僕へ殺意をこめて」という作品は、実際に日本で起きたある事件が、ストーリーの中で登場しているように思う。明言はされていないが、似ている部分が多いと思うのだ。それは通称「プ〇エンジェル事件」と言われている事件です。事件について知らない人はネット上に事件の概要がいくらでも載っているので、確認してほしい。Youtubeとかで公開されている事件を解説している動画を見ると、この事件の闇の部分が理解しやすいと思います。日本で起きた事件の中では、相当闇が深いと言われているあの事件だが、「売春」、「顧客リスト」、「犯人とされている人物の謎の自殺」、「警察の不可解な捜査終結」、「政財界の大物、医者、芸能人などがかかわっている」といった要素が漫画の中で登場し、あの事件にそっくりなのだ。あの事件に関しては、一応犯人とされている人物の自殺という形で幕を閉じているが、ネット上では口封じで殺されたという意見が多く見られ、未解決なのに解決したという扱いになっている事件と言われている。マスコミの報道もあるときからいきなりされなくなり、権力者の圧力があったのではないか?と言われています。もし自殺した人物が真犯人ではなかったら?未成年のデートクラブで甘い汁を吸いながら、自殺した人間に全ての罪をかぶせてのうのうと生きている人間がいるということになる。犯罪者家族という、都合のいい括り方をする連中はどうしようもないが、あの事件には裏の真犯人がいたら、その人物らは今頃どんな気持ちなんだろうな。

 

 

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