就職しないで、ブロガーになった人のBlog

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一部に釣られて、全体を見誤るバカは多分今後も消えないだろう

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名探偵コナンが好きな人、よく見ている人は知っている人も多いと思うけど、コナンの歴代の事件の中には「ハンガー事件」と言われるものがあります。これはアニメタイトルでは「消えた凶器殺人事件」ですが、この回で犯人が動機を語る際に「(殺した相手が)ハンガーを投げつけた」と語ったことから、ハンガー事件と揶揄される状況になったのです。ただ、私が見る限り、このハンガー事件に関しては、ハンガーを投げつけただけで人を殺すのかよ!マジでクズだな!みたいな風に受け取っている人が多いように思う。そういう人たちは、このハンガー事件について、視聴したことがないんだろうなと思うわけです。漫画でも、アニメでも、どっちでもいいけど、この消えた凶器殺人事件を最初から最後まで視聴すれば、犯人の動機がハンガーを投げつけたことじゃないことは分かる。ハンガーを投げつけたことは、被害者に対する憎しみが限度を超えた理由であり、それ以前の事前すでに恨みを持っていたのだ。だから、この事件についてよく調べもしない人間が、ハンガー事件って言葉を使って、犯人を揶揄しているんじゃ?と思えて仕方がない(笑)

 

実際、「『名探偵コナン』歴代犯人のクズすぎる動機。見方を変えると笑えない?(マグミクス) - Yahoo!ニュース」の記事でもこのエピソードは取り上げられているが、案の定、犯人がハンガーを投げつけられる以前から、すでに憎しみを抱いていたという事情は書かれていない。この記事を書いた人間も、「ちゃんと調べる」ってことができないんでしょうな(笑)ちゃんと調べていない人間の意見のみを参考にして作った、ちゃんと調べていない記事であり、ほんとにくだらない記事という印象しか出てこない。バカはバカを参考にする、バカはバカを見て学ぶという非常に分かりやすい例です。

 

そして、似たような事例は他にもあるが、あるロシアの旅客機が起こした墜落事故が個人的には特にしっくりくる。これはこの界隈では非常に有名らしい。「児童操縦」なんて言葉で揶揄されているけど、簡単に言ってしまえば、コックピットに子供が入り、操縦をしていたという事実が事故調査の中で発覚するわけだね。当時はそういうことが割と普通に行われていたみたいだが、墜落した機体を子供が一部操縦していたという事実が世間に伝わると、そこに非難が集中したらしい。実際、操縦といっても、操縦かんを動かしている気分を味わっているだけだったみたいだが。というのも、当時機体は自動操縦となっているので、子供が操縦かんを動かそうが、何の影響もない。はずだった。ただ、結果的に事故は起きた。事故の直接的な原因は「自動操縦の意図しない解除」であり、子供がコックピットにいたことは原因ではないとされている。別の言い方をすれば、きっかけでしかないと。

 

専門的な話になるので非常にややこしいが、この機体はある一定の重量が操縦かんにかかると、自動操縦が解除される仕組みになっている。子供が操縦かんを押す力だけでは、本来そういったことはまず起きない。しかし、当時は副操縦士も操縦かんを握っていた。そして、2人の操縦かんを押す力が、自動操縦を解除するために必要な重量を超えており、自動操縦は意図せずに解除されてしまう。でも、自動操縦が解除されたことに関して、警告などは一切鳴らず、パイロットらもしばらくは気付かなかったのだ。警告が鳴れば、すぐに対処し、墜落は免れたという声も多い。じゃあ、なぜ警告が鳴らなかったのか?それは、この機体の自動操縦が解除されるために必要な重量は、人間が意図せずにかけられるものではないという考えがあったかららしい。つまり、意図せずにかけられた重量でないのであれば、自動操縦が解除されるほどの重量が操縦かんに実際にかけられた際には、意図して自動操縦を解除しようとしたに決まっているという考えがあり、意図している以上、本人は間違いなく自動操縦が解除されると分かっているのだから、警告なんか必要ない。ということみたいだ。でも、実際は意図せずに自動操縦が解除されるほどの力が加えられるケースが存在してしまったわけで、設計側の思惑は外れる結果になってしまったのです。

 

この事故を知った素人の人間からすれば、子供に操縦かんを握らせたことが最大のミスだろう!と思うかもしれない。ただ、私はこの事故をアンビリバボーで視聴して知ったんだけど、その番組内の専門家は「子供に操縦かんを握らせたことは事故のきっかけでしかない」と言っていた。そして、「仮に今回子供に操縦かんを握らせることがなくても、遅かれ早かれ同様の事故は起きていた」とも言っていたのをよく覚えている。要するに、自動操縦の解除にかかわる設計が同様のままであったならば、意図しない自動操縦の解除により、墜落のリスクが高まる状況は残ったままであり、今回の事故は防げても、今後いつかは起きたと思われる、今回と同様の原因を持つ事故の発生を防ぐことはできなかったということなのだろう。つまり、±0だと。アンビリバボー内の専門家は「事故の最大の原因は、意図しない自動操縦の解除と警告が一切鳴らなかったこと」と結論付けていた。

 

児童操縦と揶揄している人の中には、私から見ると、自動操縦の意図しない解除の事情を知らない人が非常に多い。つまり、事故の原因は子供が操縦かんを握っていたこと。それがほぼ100%だと、よく調べもしないで勘違いしているのだろう。さっきのハンガー事件と同じパターンです。仮に子供をコックピットに入れたことが原因の一端だとしても、パイロットらは自動操縦の意図しない解除の事実を知らない。知らないがゆえに、子供に操縦かんを握らせることが墜落のきっかけ、または原因になるなんて予想できるわけがない。この事故に関して、にわかと思われる人たちは子供たちをコックピットに招き入れたパイロットらをバッシングしているみたいだが、彼らがこの状況で、子供たちをコックピットに入れることが問題であると、どうやって認識できたと言うのだろうか?漠然とそれはマズイでしょ!とかではなく、具体的な理由を挙げて、論理的に説明してもらいたいですよ。

 

実際、この事故についてまとめられている「アエロフロート593便墜落事故 (ちゃいるどぱいろっと)とは【ピクシブ百科事典】」には以下のように明記されています。

 

>子供に操縦桿をさわらせたことはあくまで発端に過ぎず、墜落過程においてコクピットの人間達が混乱に陥ったのは大体エアバスのシステムのせいである。 パイロット達は誰一人としてこのオートパイロットを部分解除する"隠しコマンド"の存在を全く知らず、機長の息子の操作で自動操縦が部分解除されたとき誰一人としてこれに気付かなかった。……というかそもそもエアバス側がこの隠しコマンドの存在を公にしておらず、この事故が無くともいずれどこかでこの隠しコマンドに端を発する事故が起きていたことは間違いないであろう。

 

ただ、このページには子供に操縦かんを握らせたことは「到底擁護不可能な大失態」と書かれている。でも、この文言を書いた本人は、何がどういう理由で擁護不可能なのか?は説明することはできないようです(笑)理由は一切書かれていませんでした(笑)実際にパイロットらの置かれた環境において、子供らをコックピットに入れることに関して、確実に事故のリスクを高めるはずであると、パイロット自身が認識できないのはおかしい!と断言できる理由が浮かばないんでしょうね(笑)でも、感覚的には子供をコックピットに入れて、操縦かんを握らせるのはさすがに問題だろう!と思えたきたのでしょう。自分の感覚をまともだと思いたいがために、理由は言えないが、とにかく大失態であることにしたいという児童思考の状況に陥ったのだと思われます。あなたの感覚のどこに信用できる余地があるのか?教えてほしいですがね。

 

それに子供たちのために操縦かんを握らせることが仮にリスクだとしても、酒やタバコ、ドライブといった趣味など、単なる娯楽で、しかも最悪人が死ぬ可能性がある(実際、これらが原因の死亡事例は山ほどあるはずだが)行為が普通に許されている社会で、先の行為がいけない理由をどうやって説明するの?(笑)酒やタバコ、ドライブはどれだけ危険な娯楽だとしても一応法律では許されているが、子供をコックピットに入れる行為も当時のロシアの法律で許されていたんでしょうからね。そもそも9.11が起きるまでは、全世界的にコックピットに無関係の人たちが普通に出入り(しようと思えば)できる状況が放置されていたみたいですから。客側もその状況を容認してたんだから、リスクに十分加担してるわな。そして、日本人だけじゃないが、ロシア国民を含めて、酒やタバコ、ドライブなどの趣味を平然と行いながら、パイロットらを叩いていた自己中で傲慢な人間は五万といたんじゃないですか?

 

そんな感じで、ハンガーを投げつけた、子供が操縦かんを握っていたという、見た目的にもインパクトがあり、目立つ存在があると、人はそこだけに注目してしまい、思考をやめてしまう。そして、誤った解釈に至るのです。私が大好きな漫画「なれの果ての僕ら」の中でも、こういう人間がすごい皮肉られているシーンがある。よく調べもしないっで、マスゴミが作り出した釣りにひっかかり、誤情報を平気で拡散するような人間が、漫画内では盛大にバカにされてるシーンがあるんですよ。またはまともな人間面していた奴らが、実は自己中で傲慢な存在でしかなかったことがバラされたり。この作品では、他にも無能としか言いようがない人間のよくある行動などが取り上げられ、いちいちバカにされている。個人的にはそこが痛快である。ただ、この漫画は暴力シーンとかが比較的多いので、好みは分かれると思うがね。

 

人間は少なからず本能的に行動し、頭で冷静に考えるという状況を放棄する。その事実が頭にあればまだしも、頭にないと、人間がそういった行動を平気でとることへの想像力が働かず、その行動を防ぐ手立てすら思いつかない。そして、その事実に気付いても、たいていの人間はそれまでの行動を反省せず、改めないだろう。人間は自分を無能や悪人とは認めたくないからだ。これは前にも出した例だが、「いじめを苦にした自殺」というのが報道されると、世間はいじめっ子を責め立てる。これもマスゴミが作り出した釣りにまんまと引っかかる連中ならではの行動だろう。いじめっ子が自殺の原因になっているのはいいとしても、何でいじめっ子しか責めないの?(笑)特定の人間が自殺をする理由ってさ、常に原因が1個しかないの?(笑)日常的に人を自暴自棄に駆り立てる原因は他にもあるはずだ。

 

顕著なのは親の存在だろう。親が自殺した子の自殺原因に加担していないなんてまずありえないと思うんだけどね。いじめっ子以上に長い時間を過ごしてるはずなんだから。そもそも親が学校に通わせることをしなければ、いじめにも遭わなかったしね。学校みたいな不特定多数が集まる場所には確実に頭のおかしい人間が混ざるんですよ。そりゃ誰かにとって不都合な行動をとる奴が現れても不思議じゃないでしょうに。また、学校においてのみではなく、家庭においても親の存在は子供にとってストレスですよね。勉強しろとか、成績上げろとか、遊んでばかりいるなとか、欲しいモノ買ってもらえないとか、ストレスを、苦痛を一切子供に与えない親なんかいないからね。でも、そういう親は恐らく世の中では多数派なので、思考停止のバカはそれが普通だと思い、普通であるから問題ないと、それ以降の思考をする気がない。自分たちが子供をいじめる存在であるという可能性すら考慮できない。頭が悪い人は、普通であることは悪いことではないと無意識に思い込んでしまうのです。過去には黒人を奴隷として扱うのが普通だった時代もあったんですがね(笑)

 

世間は親である立場の人間が非常に多いので、親が子供にストレスを与えていることは自覚していても、それを自殺の原因として認めることはしないだろう。これは反出生主義の存在を認めない理由にも似ているだろうね。自身の子供を産むという行為が、子供を不幸にしている可能性を認めようとしない連中は世間に大いにいますからね。いじめで自殺するならば、それはいじめを受け続けることによるストレス(それに端を発する将来への悲観)が原因なんだろうから、ストレスを与える存在は悪だろうし、親は100%悪です。そして、恐らくたいていの場合、教師も悪です。教師の場合には、校則などを使って生徒らにストレスを与え続けています。教師がストレスの原因に一切なっていないケースもまずないだろう。ただ、親や教師がやっていることは「教育」、または「しつけ」という言葉で誤魔化される。「いじめ」とは言わない。校則といじめの違いについての話は、以下のような記事でしているので、よかったら見てね。

 

「いじめ」の定義を恣意的に、都合のいいように適用する輩が1番の問題児である - 就職しないで、ブロガーになった人のBlog

 

意味不明なくだらない校則で生徒を縛り上げる無意味な学校教育に日本はいつ気付く? - 就職しないで、ブロガーになった人のBlog

 

私は以前、教師と名乗る人間に対して「いじめ」と「しつけや教育」の違いを聞いてみたことがあるが、彼らは行為の違いしか言わないんだよね(笑)私が聞いているのは、結論として、いじめ、しつけや教育という違いに至る理由なのに(笑)例えて言うならば、ナイフで人を刺す場合と拳銃を人に向けて撃つ場合では行為は違うが、どっちも殺人になりえるわけですよね。殺人という同じ結論に至ることができるわけです。殺人か?否か?の違いは、行為の違いでは説明できないのに、こういう説明の仕方をしてくるバカが教師の中にも平気でいて、そいつらはいじめ加害者のくせに、それを認めないんだよ。やっぱり教師ってガキなんだな(笑)と思えた瞬間でした。いじめとしつけ、教育の違いが説明できないんだから、いじめから発生するストレスとしつけや教育から発生するストレスを別に扱わないといけない理由(自殺に至る原因として扱うべきか?)も説明できないだろうな。ちなみに先ほど挙げた、「なれの果ての僕ら」でも、教師がこてんぱんにバカにされるシーンが何度か出てきます。そうやって、親や教師は自身が子供のストレスの原因になっている、自殺リスクを高めている自覚がなく、かつそれを指摘されても絶対に認めません(笑)彼らにとって、都合の悪いものがいじめ、都合のいいものがしつけ、または教育なんでしょう。TPOによってレッテルを使い分ける、卑怯者の鑑とも言える存在ですな。

 

ちょっと話は逸れたけれども、こういう「頭の悪い人」というのは、今後人類から消えることはないだろう。いじめで自殺という報道をみたら、いじめっ子だけを責め、他に自殺の確率を高めている存在がいるという可能性を考慮できない、そんな連中は恐らく珍しい存在ではないだろうし。いじめで自殺の場合、いじめは自殺に至る引き金であり、さっきの例で言えばハンガーを投げつけたと一緒なのにね(笑)いろいろな嫌な出来事が重なって、最終的に自殺に至るって発想はできないんだよ。積み重ねによって自殺が起きていないならば、いじめられた初日にいきなり自殺しないとおかしいけどね(笑)嫌なことが自殺の原因になっているという前提において、積み重ねにより自殺が起きるがありえないならば、嫌なことが起きた瞬間に自殺をすることになりますからね。でも、そうなると小学生とかの(自殺の概念を知っている年齢)時点で自殺している人が多くいるはずだけどねえ。

 

数学を学べば論理的思考力が身に付くとか、そんなのが常識だと思われている国では、永遠に論理的思考力は身に付かんだろうね(笑)人は都合が悪いとき(論理的に考えようとすると、自身にとって都合が悪い結論になりそうだと感じたとき)には、論理的に考えることを意図的にしないという、精神年齢の問題に目がいかないわけだからね。人間にはロボットと違い、感情があるんですよ。バカって単純脳だから、人間は常に合理的な選択をするに決まっている!みたいに考えた昔の経済学者と同じレベルです。彼らは想像だけで物事を考えて、現実を考慮できないわけじゃないですか?(笑)この数学を学べば論理的思考(ryというのは、例えば東大の理Ⅲ出身の人とかが言ってたりするんだけど、東大理Ⅲっていうのは、受験勉強が得意なだけで、思考力は大したことないんでしょうかね?(笑)マジでそう思えて仕方ないんだよね。世の中で頭がいいと言われている人たちの中で、私はまともな思考力を披露した人をほぼ見たことがないんですよ。そういう意味では、東大生も、Fランも、高卒も、中卒も、その他大勢も、受験勉強の得意、不得意はあっても、基本的にみんな思考力に関する頭の性能は変わらないんじゃないですか?(笑)

 

 

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