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男女混合リレーという本来は魅力的な種目が糞つまらなくなっていた・・・

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今日から始まった世界陸上オレゴンですけど、実は今日の未明に男女混合リレー(4×400m)という種目が行われていたんですわ。YoutubeのTBSの公式チャンネルがライブ配信していて、それをたまたま見たんですけど、結果から言えばそっ閉じでしたよ。つまらないにもほどがあるだろ!と思ってしまったほどです。男女混合リレー自体は数年前から存在し、去年の東京五輪でも実施されていたみたいです。当初からこの種目ってルール変えた方がいいと思うんだよな・・・と思っていたものの、そのルールが悪い方に変えられてしまった事実をこのライブ配信中に知ったわけです。というのも、従来は男女の走順は各チームごとに自由だったのが、今回から固定されてしまったようなのです。とはいっても、今まで自由だった状況であっても、実質固定されていた状況だったわけですが。

 

今まではどのチームも男女女男の走順が大半であり、それ以外の走順をとるチームはかなり稀でした。でも、たまにこれ以外の走順をとるチームが出てきて、そのときには見ていて面白いなと思ったわけです。男性と女性が同時に走っている状況はすごい新鮮だったのですが、それが今後一切見られなくなりました。結局、男性は男性と女性は女性と一緒に走るだけ。男女別の400mを続けて見ているだけのような光景に私は見えてしまうのです。以前の時点でも、走順がほぼ固定されている状況に対して、つまんない!っていう声は結構あったんですよ。前回の東京五輪のときにも、5chの実況板ではそういう声が割と見られました。だから、真面目に改善案を考えている人もいて、予選と決勝では走順を変えないといけないルールにすべきとか、言っている人もいました。そういうルールにすれば、確かに走順は全チーム同じにはならないはずです。元々400mで強い国は決勝に重きを置いて、予選はベストな走順を選ばないでしょうけど、決勝進出が微妙なチームは、まず予選を突破することが重要と考えて、いきなりベストな走順を選んでくる可能性があり、ばらけやすいと思います。

 

でも、そういう改善案も意味をなさなくなりました。なぜなら、走順は固定になってしまったからです。今回から男女男女の順で決まってしまい、私としては何の魅力も感じられない種目になったのです。ただ、走順が固定されたことを伝えるニュースはネット上で見つかるものの、その理由は何も書かれていません。書かれていないけど、察することはできます。女子と男子の力の差が明らかになりすぎる点が理由じゃないか?と思います。ある走順で男子と女子が混じることになれば、人によっては悲惨な光景に見えるってのがあるかもしれない。男女の身体能力の差は歴然だと思います。それこそ数年前に話題になったけど、女子サッカーなでしこジャパンが男子高校生らと練習試合をやったら12-0で負けたってニュースがありました。サッカーのスコアじゃないだろ!と思えてきますけど、そういうことが起きるほどに男女の身体能力の差は歴然なんです。なでしこジャパンは世界大会に出るレベルの面々ですよ。でも、相手は男子ではあるものの、アマチュアでしかも高校生ですよ。相手がJリーガーやサッカー日本代表だったら、どうなってしまうのか?という話です。

 

実際、過去に行われた男女混合リレーでは、女子選手が男子選手に一気に抜かれて突き放されるシーンが何回かありました。そういう目まぐるしい順位変動が起きるところが私はこの種目の唯一の面白さだと思っていたのに、それが見られなくなったことで、見る価値がない判断して、そっ閉じしたわけです。そもそもを言えば、私は4×400mリレー、いわゆるマイルリレー自体つまんないと思っている人間なのです。4×100mの方はさ、個人の走力とは別にバトンの受け渡しの技術面などの部分で、順位を変える要素があるものの、マイルリレーではそれがないのよ。というか、マリルリレーでは、どのチームもバトンパスは適当ですよ。0.01秒や0.1秒で勝敗が決するなんてことがありえない種目だから、そこに力を入れる意味がないのだろう。また、バトンパスの精度を上げたとしても、縮まるタイムなんてたかが知れている。マイルリレーにおいて、その縮まるタイムでは順位を変える要素にはならないため、リスクのある受け渡し方法をとるならば、リスクの小さいほうを選んだ方がマシという考えもあるだろう。つまり、マイルリレーは個人の走力でほぼ決まってしまい、番狂わせみたいな事態が起きない。バトンパスをミスって失格とか、99.9%起きない種目でしょう。単に400mの実力を4人分足した結果がそのままの順位になりやすい。何が面白いんでしょう?

 

番狂わせが一切起きないとはわけではないが、その番狂わせが起きるシーンというのは、実は理不尽が原因だったりする。私が見ている限りでは、バトンパスの際に不利を受けることがあるんですわ。それは前を走っていた他チームの選手(バトンを渡した側の選手)がトラック内に残っていて、その選手にぶつかってしまうケースです。4×100mリレーは4選手全員が走るレーンが決まっているが、マイルリレーでは2走目の選手からオープンレーンになる。つまり、みんなできるだけ内側を走ろうとするので、そのときにバトンを渡した別の国の選手がとろとろ歩いていると、ぶつかって転倒みたいなシーンがあるわけです。ただ、これが起きるのは首位以外のチームですよ。その時点で首位を走っているチームは前にバトンをすでに渡した選手がいないし、そもそも1位で走ってきた国はバトンを受け渡す場所は1レーンになり、内側に切れ込む必要もない。強いチームほどこの不利は受けづらくなるので、優勝する国に関しては下馬評通りになりやすいわけだ。逆に言えば、最下位でバトンを受け渡す必要があるチームほど、その地点がより外側になるため、バトンを受け取った選手はより内側に切れ込んでいかないといけないが、最下位であるがゆえに、すでにバトンを渡した他国の選手が多く残りやすくなり、ぶつかりやすくなる。見ている側からすれば、どうでもいい順位のところだけ番狂わせが起きやすくなるわけです。

 

番狂わせ自体が起きづらく、仮に起きたとしても実力とは関係ない理不尽が原因というのは、魅力を全く感じられない状況です。通常のマイルリレーはこんな感じで、下馬評通りに決まりやすい。男女混合リレーも似たようなところがあるが、こちらに関してはそもそも下馬評の捉え方がちょっと難しい。というのも、マイルリレーで強い国がどこまでこの男女混合リレーに力を入れているか?が微妙だから。例えば、マイルリレーで毎回強いアメリカは、男女混合リレーにおいて、これまでのいろいろな大会での状況を見ると、ベストな選手を配置しているとは言い難いケースがあるように思う。有力な選手はできるだけマイルリレーに温存したいのでしょうし、個人種目の前に体力を消耗したくない思いもありそう。つまり、マイルリレーと比べると、男女混合リレーは、結果に関して番狂わせが起きているように見える場合もある。あくまでもそう見えるだけね。

 

また、人によってはアクシデントによる部分があるからこそ、バトンの受け渡し時におけるポジショニングが大切である、そこも実力であって面白さを感じる場面であるという声も見られたが、それも結局有利、不利を生んでいる事実は変わらない。ぶつかって転倒を防ぐようなポジショニングが大切というのは分かるが、それは要するにぶつかって転倒よりはマシというだけで、ぶつかって転倒しないために最短距離を走れないということと同義である。すでに話したように、首位のチームはこんなことを考える必要がなく、ずっと最短経路を走れて、下位のチームほどこういう部分を考えて、そのうえで最短経路を通りづらくなると言える。強いチームほど有利になり、弱いチームほど不利になる。トランプの大富豪のようなルール、別の言い方をすれば資本主義社会のようなルールである。それが悪いとは言わないが、順位が予想通りに決まりすぎて、私からすれば全く面白くないわけだ。

 

私からすれば、マイルリレー自体全く面白くない種目だったのですが、男女混合はちょっと面白そうだなと思えた面がありました。だから、多少注目していたんですけど、今回の走順固定により、今後見ることは一切ないでしょうねという状況になりました。ただ、強いて言うならば、男女混合リレーを見ていたら、自分が小学生だった頃を思い出したのです。というのも、私の小学校の運動会では、50mや100m走があったんだけど、そのとき男女が同じ組で走るってケースがあり、まさに私はその当事者だったわけです。小中学校の運動会の短距離種目って、日頃体育の授業や体力テストのときに測ったタイムで同じような実力の子供たちが同じく組になるようにしているはずです。で、小学校4年生のときに、確か100mだったと思うけど、私が出ることになった組に1人だけ女の子が混じっていたのですよ。その当時は名前はかろうじて知っていたくらいで、その子の走力がどのくらいか?よく知らなかったはず。ただ、終わってみれば私は最下位ですよ。正直言って、その女の子がいる、いないにかかわらず、一緒に走るメンバーを見て、厳しいだろうなという感覚はあったのですよ。だから、最下位争いをする予感はありました。6人で走るんだけど、確か6位だったと記憶している。自分は足がかなり速い方だと思っていたから、当時はショックはショックだった。でも、タイムが同じくらいの子たちが選抜されるので、足が速い子でも同じく足が速い子たちと走ることになり、最下位になる可能性は大いにありえる。というか、誰かは絶対に最下位になる。ただ、逆に言えば、そういうメンバーと一緒に走れるほどに自分の走力は高い方なんだろうという思いもあったと思いますが。

 

その女の子は後に同じ中学校に進み、陸上部に入ったみたいです。そして、体育祭のリレーとかでも走っていた記憶があるから、そういう才能があったんだなと後に思ったわけです。ただ、私の場合には小学校6年間でそういう悲惨な成績で終わったのはその1回限りであり、それ以外の年はどんなに悪くても3位だったはず。1位をとった年もあったけど。また、中学に進んでも体育祭のリレーでアンカーを任されたりしたこともあったので、足は速い方だったんだなといまだに思います。私はそんな感じで、陸上の短距離種目は好きなんですよ。でも、400mみたいな中距離になるのか?分からないが、少なくとも短距離のイメージがない種目については、あまり興味が持てない。だから、マイルリレーに興味が持てないのでしょう。男女混合リレーは面白い試みだったものの、それに関しても結局はつまらなくなってしまったので、短距離以外は私には合わないのかもしれない。でも、駅伝とかは見るんだけどねー。

 

 

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