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公務員試験は面接官の好み、コミュ力の有無のせいで落ちる?

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公務員試験の面接官って、コミュニケーション能力あるのでしょうかね?いきなり唐突に凄いことを言い出しましたけど(笑)民間企業の面接官も含めて、面接官はコミュニケーション能力を見る人間なわけですが、その面接官にそもそもコミュニケーション能力は備わっているのか?と。そこがまず疑問なんですが。多くの人はそんなことを考えもしないのではないでしょうか?警察官に悪い人はいない!みたいな感じで、面接官は人を見るプロだ!コミュニケーション能力にも当然長けている!そういう存在だと思い込んでいる。そういう人が多いのではないか?と思います、面接官にコミュニケーション能力があるのか?というのは、受験生の立場からすると判断に苦しむことがありますけど、私の経験則を言うと、全員にちゃんと備わっているとは思えないのです。

 

それは私も面接を受けたことがありますけど、ある自治体の面接を受けたときに「志望動機を話して」と言われたので、あらかじめ面接カードに書いたことに沿って話したら、「うーん・・・ちょっと分かりづらいな、もう少し詳しく」と言われました。私としては、かなり詳しく言ったつもりなので、これ以上に詳しく言いようがなかったのです。したがって、ほぼ同じことを繰り返し話したら、面接官も納得してくれたみたいで、それは終わりました。この面接官ははっきり言って、コミュニケーション能力というか、理解力があるのかな?と疑ってしまった瞬間なのです。こちらの話し方にも不備があったのかもしれないが、面接官の理解力にも問題はあったのかもしれない。公務員試験の人物重視が叫ばれ出したのも、ここ10年とかのことじゃないか?と思います。そうなると、それより前に採用された人たちっていうのは、今ほどコミュニケーション能力は求められていない時代の採用者だったはず。

 

今、面接官をやっている人が40~50代以上の人だとすると、彼らは今野受験生ほどコミュニケーション能力を求められていない時代に採用されたのですから、客観的に見て、今の受験生よりもコミュニケーション能力が劣っている人というのもいくらかいるのではないか?と思います。その中でも面接官に選ばれるのは、ちゃんとコミュニケーション能力のある人たちだろう!という反論もありそうですが、彼らを面接官に指名するのは誰でしょうか?彼らよりもさらに上の人じゃないか?と。そうなると、面接官としてのコミュニケーション能力の有無を判断する人が、コミュニケーション能力に長けている人なのか?も分かりません。そして、仮に今面接官をやっている人たちにコミュニケーション能力が十分になかったとしたら、今採用されている人たちの中にも、コミュニケーション能力の備わっていない人たちも一部混じることになることになるかもしれない。

 

コミュニケーション能力のある人なら、コミュニケーション能力をきちんと判断できるという前提に立つと、今、面接官をやっている人たちよりも、今採用されている人たちが10年、20年経って面接官をやるようになったときには、コミュニケーション能力という点における面接官の質も上がっているかもしれない。特に面接しないといけない人数が物凄く多い試験種(特別区など)は、面接を受ける受験者数は2000~3000人くらいいるわけですよ。そうなると、面接官を務めないといけない職員の数も膨大になり、彼らの中には面接官を務めることに疑問を感じるような人も混じってしまうのではないでしょうか?面接っていうのは、筆記試験と比べたら、間違いなく客観的に公平ではないし、何かしら面接官の好みなども含まれてしまうことも多いでしょう。面接官本人にその気がなくても、そういう気持ちが含まれて採用に至ってしまうことは避けられないと思います。

 

ある種、採用する側の人事委員会とかもそういうちょっと問題あるかもしれない採用が一部含まれていたとしても、それはもはやしょうがないという認識だと思います。その結果、逆に本当は優秀なのに、面接官の好みで不採用を食らうというケースも考えられる。ある意味、車社会によって国の発展を促進していくため、一般市民に車が普及した。しかし、その結果、交通事故が一定の割合で起き、そのために被害に遭う人が一定の確率で出てしまう。そういう交通事故はない方が良いに決まっているけど、交通事故を根絶することは現実的に不可能に近い。そして、現実的に車社会を今から縮小させるわけにもいかず、国も、社会全体も一定の割合でおきてしまう交通事故については目を瞑っている状態かもしれない。全体への利益が大きいのだから、一部の不利益はしょうがないと見過ごしている。公務員試験の面接も、当然筆記試験だけで選んでしまうのは不十分だと思うし、面接を施すのはしょうがないのだけど、その結果、人間という非合理的な生き物の下す決断が、結果的に理不尽な合否結果を生み出す可能性があると。それがあったとしても、おそらく一部だろうから、そういう被害に遭ってしまった受験生は可哀想だけど、我慢してもらうしかない。というスタンスなのかもしれません。

 

 

できる人を見抜く面接官の技術

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