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就活の志望動機が浮かばない、思いつかない人はありきたりで良い

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就職活動においては、志望動機を考えないといけませんが、ありきたりのものしか思いつかないと悩んでいる人もいるかもしれません。ありきたりっていうのは、よくあるって話なんでしょうけど、それで構わないでしょう。ありきたりっていうのは、みんながそれを過去から現在に至るまで多く使ってきたということであり、少なくとも間違いという認識にはならないと思うんですよ。珍しいとも思える志望動機には、それ相応のリスクがある。企業がどう感じるか?は分からないけど、内容によっては不利になる可能性があるし、事前に誰かに相談したら、そんなのやめたほうがいい!と言われるかもしれません。例えば「家が近いから」という志望動機がありますよね。これを面接で言う人って、そんなにいないと思います。それは言うとマズそうだなという予感があるからではないでしょうか?でも、家が近いからをみんなが言っているという状況があれば、それを自分も言うことのハードルは低くなりますよね。

 

みんなが話している志望動機はどうも安心感があるのです。ただ、「家が近いから」という志望動機はあまり支持されていません。それは理由はいろいろとあるのだろうけど、結局「珍しいから」というのが大きい気がします。この志望動機を否定する人は、「他に家から近い会社ができたらそこに転職するのか?」とか、「他の会社にもあてはまりそうなことは避けたほうが良い」とか言うけど、それって理由になっているのか?と思います。これらの反論は、要するに「他の会社に当てはまってしまうようなことは避けるべき」ということなのかもしれない。でも、普通に考えて家の近さは重要なわけですよね。家が近ければ、家を出る時間は遅くて済むから、より長く寝られて疲れをとりやすく、よりリフレッシュして会社に向かえるとなると、仕事にも精が出そうですし、会社にとっても意味のある部分になると思いますけどね。

 

あと、他の会社に当てはまるようなことを避けるべきというが、そんなことを言われたら志望動機なんか考えられないでしょう。他の会社には全く当てはまらないようなことなんてあるんですか?どんな志望動機であっても、他の会社に当てはまらないようなものはありえないと思います。それは自分が知らない企業があまりにたくさんあるから、どこにも当てはまらないようなことを探すのは事実上不可能だし、実際そういうものはないでしょう。例えば、「インターンシップを経験して、御社の社員の方の働く姿を見て感銘を受けた。だから、ここで働きたいと思った」という志望動機だって、働く姿に感銘を受けるのは、別のその企業だけじゃないだろうと思う。家が近いから。という志望動機にそういう反論をするのに、他の志望動機にはしないケースも多々あると思いますが、何でしないんですかね?しないってことは、要は他の会社にも当てはまるようなことを志望動機にしても良いってことなわけじゃないですか?

 

ありきたりの志望動機なんていうのは、まさにその企業だけじゃなくて、いろいろな企業にも当然当てはまってくる志望動機になってしまうと思います。実際、「家が近いから」を理由に落とす企業があるとすれば、完全に印象の問題だと思います。印象の問題というのは「珍しさ」の問題もあると思います。家が近いからという志望動機を否定できる要素、つまり、その志望動機を言ってきた人を採用すると明らかに起きる問題といったものはなかなかないと思います。つまり、家が近いからと面接等で話で落とされるとしたら、その企業は珍しい志望動機は落とされる傾向にあるということでしょう。つまり、ありきたりな志望動機を書いた方が良いってことです。あなたが黒のスーツを着ているのは何故ですか?みんなと同じ色だからではないですか?私が「家が近いから」という志望動機を語る就活生がいて、それ以外にこれといった問題が散見されなければ多分採用しますよ。「家が近いから」って志望動機は、よくある作られた志望動機と違って、間違いなく本音だと思うからです。

 

転勤などがあれば別だが、「家が近いから」が本当に志望理由ならば、その家が近い状態が維持される限り、その人の仕事に対するモチベーションは保たれるからです。つまり、そう簡単に辞めるとは考えづらい。逆に空気を読んだような、人事にとって印象が良さそうないかにもな志望動機というのは、恐らく9割以上は本音じゃない。気持ちを偽って作られた部分が大きいように思います。そうなると、その企業をあえて選んだ理由は分からないから、時代の流れなどによって、その人が本当にその企業を選んだ真の志望動機が消えてしまう可能性があります。例えば、給料が高い。が本音の志望動機だったとしたら、給料は業績によって下がる可能性も十分にありえる。だから、その場合には働き続けることのモチベーションは保ち続けられるとは限らず、いずれ辞めるかもしれない。すると、それが別の志望動機によって隠されてしまうと、採用する側としても困るわけ。真の志望動機として、給料が高いと話したら、多分私は採用しない。

 

でも、別の志望動機によって隠されてしまうと、その採用したくない志望動機を抱えている人か?どうかが分からない。だから、やっぱり本音の志望動機を語ってもらうことは、それがマイノリティーであっても大切のように思います。本音の志望動機というのは、ほとんどの場合で企業は敬遠するのかもしれない。だから、本音の志望動機を誰も言わないということが起きるのでしょうけどね。本音の志望動機を語る就活生はなかなかいないですから、本音の志望動機=ありきたりじゃない志望動機となってしまいます。本音はいかなる場合でも避けるべきとアドバイスするような人もいると思うんですけど、私は就活生には本音を喋ってもらった方が企業としても得策な部分はあると思いますし、実際そういうことを求めている企業もありますよね。本音で話した結果、本音じゃない場合と同様の扱いを受ける保証がないと就活生としても本音では話せないとは思いますけど。

 

そういった意味では、本音で話してきて欲しいと考えている企業は一定数いるはずですが、それが何故就活生がっできないか?というと、いろいろなサイトとかアドバイザーがそれをするなと言っていたり、そういう風潮があるからでしょう。これは損失の部分も大きいかと思いますけど、本音で話すことを不利にする企業もあるだろうから、一概におかしいとも言いがたいのです。おまけに選考結果の決定は見えないところで行われるから、知らないところで不利になりたくないと考えて、やっぱり周りに合わせる人も増えるし、結局ありきたりの志望動機になる。勿論、本音は言えない。問題なのは、本音の志望動機などをある程度聞きたいとしている企業とそうじゃない企業があるにしても見分けがつかないということ。そして、就活生としては、どちらかというと、空気を読んだ志望動機のほうを評価する企業の方が多いと考えているのでしょうから、ありきたりの志望動機が溢れるのです。これは間違っているとは思えないし、本音をそのまま言ったらダメだろうと思っている人や本音以外にそれっぽい人事ウケの良さそうな志望動機が思いつかないという人は、もうありきたりの志望動機で良いと思いますよ。だって、他にないんでしょ?本音は言えないんでしょ?じゃあ、ありきたりのでいくしかないと思いますよ。

 

 

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