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就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

舛添知事を辞任に追い込んだ人たちは次の都知事は誰がやるべきだと思っているのだろうか?

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ついに舛添知事は辞任しましたか。辞めたというよりは(世間の圧力により)辞めさせられたといったほうが適当かな?元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏は、この光景を見てマスコミや国民による、舛添氏に対する集団リンチと形容しているが、その通りに思うね。長谷川氏は舛添氏の行為自体は問題視しているようだが。それが「長谷川豊氏 舛添要一知事の辞任に「バカバカしいったらありゃしない」 - ライブドアニュース」に載っているんだけどね。

 

>舛添さんの問題。もうね……あ~あ……という感じです。やれやれ。日本のメディアもネットも国民性も、本当に集団リンチが好きですよね。正直な話、あきれ返りました。まず、舛添さんは辞任。はい。これでどうせ、マスメディアも大満足なんでしょう。池に落ちた子犬がおぼれ死ぬまで見学してりゃあ視聴率が取れるんだから。バカバカしいったらありゃしません。これで解決だと思ってるのであれば、こんなバカらしい話はありません。東京都議会議員も同じです。辞めさせてどうすんのってね。舛添氏の話は、ただの「ケチ」の話とは違います。東京都民の税金を我が物顔で使っていた「政治と金」の話なのです。正確に報告しなければいけない「政治資金収支報告書」の「虚偽記載」の可能性のある話なのです。これ、普通に犯罪です。ただの「正月の家族旅行」を「政治の会議をしてましたぁ」などとバカ丸だしの小学生並みのいい訳をし「自分で選んだ」「第三者委員会」のいい訳だけはご立派な弁護士に「違法性なし」と言わせ、逃げ切ろうとしてた輩です。

 

虚偽記載の話は最近になって出てきたみたいだが、犯罪行為にならば、私は舛添さんを擁護しないが、不適切ではあるが犯罪じゃない行為に関しては擁護する。実際、国民の多くは舛添さんを罵倒し、辞任に追い込もうとしていたわけだが、一部ではそれを白い目で見ている人もいる。虚偽記載の話に関しては、犯罪の可能性があるということで、そのまま問題視して構わないのだが、問題は今まで騒がれてきた部分の話で、結局政治資金の使い方の問題は、舛添さんを辞めさせたところで解決しない。政治資金規正法がそれを許している現状は、相変わらず残るわけだよね。舛添さんを辞めさせても、言うなれば問題児が消えただけで、問題は残ったままって感じ。結局一時凌ぎでしかないわけだ。つまり、次に知事になる人か、それ以降になる人がまたどうせ同じような問題を起こすよ。なぜ問題の根底である政治規正法そのものやそれを作った議員らを責めないんだろうか?それが理解できない。法律自体は実体が見えないもので、それを作った人は特定できないから、渦中の舛添さんが責められているならば、すごい可哀想に思えてきます。彼は結局法律に従ってお金を使っただけであり、その使い方が問題ならば、その使い方を規定する元のルールが悪いとなるはずなんですよね。

 

>辞めさせてどうすんの? 金使って選挙やって、次、誰がするの? 都議会議員の一部の連中はテレビに出られるたびに実に嬉しそうにメイクばっちり、髪型バッチリではしゃいで喋ってましたが、 じゃあ、舛添さんが辞めた後、オマエが選挙に出るんだろうな? で、東京都政を見事に動かせるんだろうな? どうせ知事選に出るわけでもないんでしょうが。 いいカッコしてるけど、外野席から文句言ってるだけじゃん。 辞めさせた後、どうするの? 辞めたら追及なんてできません。だって責任を取った形になるから。これでメディアも一段落なんでしょ? おかしいってば。 ここは「辞めさせずに追求」でしょ。どうせ、裏で自民党公明党が手を回した新しい候補者が出てきてお終いでしょ? で、そいつが当選でしょ。どうせ5割も投票に行かないのが都民なんだから。変わんないじゃん。なんにも。 文句言ってるテレビもどうせ視聴率が欲しいだけでしょ? 辞めさせるならそれでもいいですよ? でも、そこまでメディアが追い込むんなら、「その後」くらい示せよ。

(中略)

次どうするの? 誰がやんの? それも提示しないで文句言ってるのって、ただの「無責任」です。 今回の一連の騒動。メディアも都議会議員もみんなバカ丸だし。

 

結局、問題はここなんだよな。次に知事になる人物が舛添さんよりもちゃんと優秀な人がくるのか?それを提示できないと、辞任させる理由がそもそもなくなる。だって、舛添さんを辞めさせる理由は舛添さんが都知事として不適格だからなんでしょう?つまり、舛添さんよりも都知事に適格な人物に交代させるために辞めさせるわけでしょう?で、それは誰なの?と聞かれて答えられる人はほぼいない。答えられても、その人が舛添さんよりもマシであるという根拠もないだろう。そこを答えられないのに辞任させるのは無責任ということを長谷川氏は言っているわけだな。客観的に見て、舛添知事をやめさせるに足りる理由が存在しなかったって話になってしまう。メディアも、都民も、それ以外の国民も、議員も、現状の問題を解決するためには現状の問題だけを捉えるのではなく、先を見据えて問題の解決に挑まないとけないということでしょうね。

 

実際、猪瀬知事が辞めたときも問題が発覚して辞めたわけだが、そのときにもじゃあ次に知事になる人は猪瀬知事よりもマシだと言えるのだろうか?というと、言えると断言できた人や具体的な人物名を挙げられた人は少ないだろう。都知事に不適格な猪瀬知事を辞めさせた結果、またもや知事に不適格な舛添知事になってしまったとなれば、このプロセスは今回とまた同じわけですよね。つまり、次の知事もまた同じようなことになるかもしれないってことです。知事を辞めさせるときには、その知事よりもマシな人がいるのか?どうかは重要で、ホリエモンが「こんな瑣末な問題で辞任させられていたら、有能な人が知事やらなくなる」と言っていたが、現実的に、本当にそうなってしまうと、後から知事をやる人ほど、知事には不適格な人物しかいないという可能性も残ってしまう。もはやどれだけマズイ人でも続投させた方が、新た別の人物を知事に就任させるよりもマシという状況が発生してしまうかもしれない。都知事選のときには原発の問題も騒がれたが、そのときには原発賛成の人たちが反対する人たちに代替案を求めていたけど、原発に賛成しながら、舛添知事の辞任に賛成の人は、新たな知事の代替案はあったんでしょうか?代替の知事を示せない人は、じゃあ、何のために舛添知事を辞任させたのでしょうか?意味はあったのでしょうか?

 

実際、とくダネ!でやったアンケートによると、次の都知事には誰がなってほしい?の1位はなんと「誰もいない」らしいです。次の都知事に相応しい人物がいないにもかかわらず、まずは舛添氏を辞めさせるっていうプロセスは、はっきり言って適切とは思えないんですけどね。最近5試合の打率が2割のバッターがいて、不調だから代打を送ろうと決めた。しかし、ベンチにいるのは代打成功率が1割の選手のみ。果たしてこの不調の選手に代打を送るのが正しいだろうか?という問題と似ている気がする。代わりになる人が、代わられる人よりも優れてりうからこそ、現知事をやめさせる意味が生まれてくると思うのだが、実際は代わり知事になる候補の中にも優れた人はいないという。舛添知事を辞任させることありきでまず動いて、後任は誰が良いか?は辞めさせてから考えるというのは、プロセスとしておかしいと思う。結局、そんなプロセスをとるならば、舛添をやめさせる理由がそれだけなくなる。舛添の代わりとなる候補の中に舛添よりよりも都知事に相応しいと思える人物がいないってことは、彼らと舛添知事はほぼどうrつに並ぶわけだ。つまり、舛添でも構わないって見方になる。

 

それに厚切りジェイソン氏もツイッターでつぶやいていたが、失敗したからこそ続投させるべきだと思うんですよね。私は彼のやったことが失敗とはほとんど思っていないが、仮に失敗だとしよう。その失敗をして反省ができる人間の方が、まっさらな状態で都知事を始める人間よりも、今後間違いを犯す可能性は低いと思うけどね。それにスポーツ界でも監督をころころ変えているチームで強くなっているケースをほとんど見たことがない。そして、話は戻るけど、後任候補に理想の人間がいない中で、都知事選挙をやるわけでしょう?舛添もダメだけど、他もダメという現状で、あえて選挙をやるのならば、そのお金は無駄じゃないんですかね?舛添を叩いていた理由がお金の無駄使いだったのに、次の都知事候補にこれといった候補がいない中でやる選挙費用は無駄とは言わないのでしょうか?誰でも構わないという現状ならば、舛添続投でよかったと思っている。お金の無駄使いで舛添を責めていた国民が、結果的にお金の無駄使いを生んでいたとしたら、それこそ擁護はできません。

 

 

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