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就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

子どもが親の手伝いをしないのが当たり前!お小遣いなしの無償労働が肯定される謎

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少し前に専業主婦の年収はいくらが妥当か?という問題が世間に少し賑わせたが、私にはそんな問題よりももっと気になる家庭での問題がある。それが子どもの手伝いです。風潮になっているのか?分からないけど、子どもは親の手伝いをするのが当たり前みたいになっている。大したことはやっていないかもしれないが、好きでやっているというよりは、嫌々やされているケースも多い気がするのです。しかし、こういう場合、親の手伝いをするくらいではお金をもらっているケースはあまりない気がする。子どもが親の手伝いをしたらお小遣いを貰うケースも中にはありそうだが、そうじゃないものは無償労働として問題だと思うのだが。だいたいのケースで、こういうのは教育と誤魔化されて問題にされないが、子どもたちが好きでやっていないならば、これはタダ働きだろう。専業主婦の年収が0円どころの問題ではない。専業主婦は基本的に好きでやっているはず。

 

正確に言うと、好きでそれを選んだはず。だから、当然給料が貰えないのは承知だったはず。それが嫌なら共働きをすれば良かったのであって、世の中の専業主婦はそういう状況を分かって、専業主婦を選んだと思われる。中には実際に専業主婦をやってみて、思った以上に大変だったというケースもあるだろうが、そもそも子どもが親の手伝いをしないと義務はない。どこのその義務を見出せるか?といえばないだろう。例えば、子どもが親の料理を手伝いをするというケースならば、それは本来は親の仕事ではないのか?主婦の仕事ではないのか?つまり、料理の仕事を親がやるべきという理由は見出せても、子どもが手伝うべきという理由は存在しないだろう。料理を作るというのは主婦の仕事というよりは親の子どもに対する世話だと思う。この場合、食べ物を与えるという務めを果たすべきという話であって、料理を作らないといけないわけではないでしょう。コンビニ弁当とかで済ますことでも、一応親としても務めは果たしていると思う。そもそも子どもは料理ができないだろうし、食べ物を買うお金も満足にないだろうから、その子どもに食べ物を食事を与える義務というのがまずあると思うのです。中には子どもが手伝いをしないことに怒っている、不満を抱いている親もいるようだが、そういう親は、どういう理屈で子どもに手伝いをさせて良いという考えに至るのだろうか?それは元々、誰の仕事なのだろうか?親の手伝いを要求するのであれば、最低でもそれ相応の対価を払うか?子どもが宿題とかに困っているときに手伝う義務を負うべきだろう。本来、親がやるべきじゃない部分を親が負担するような見返りがあれば、子どもがやる必要性がない手伝いをやっていても不自然ではないだろうという状況は生まれるかもしれない。

 

子どもはそういった論理的思考ができないから、親の言うことに成すすべもなく従っている状況のはず。もはや大人の言うことは正しいから従っておけ。みたいな思考停止というか、そもそも思考ができないのだから、しょうがないけど、だからこそ不満を口にする子どもが少ないのか?は分からないが、大人になってみると、非常におかしな光景に思えてくる。子どもが親の手伝いをしないと、将来大人になったときに困るとか言う人もいるんだけどさ、自分がやるべき仕事を誰かに手伝わせて良いならば、その子が大人になったときも誰かに手伝わせれば良いだけの話である。困ったならば親に手伝ってよ!って言ったって構わないだろう。子どもに自分の仕事の手伝いをさせていたならば、その子どもが自分が困ったときに親を頼ってきても何らおかしくないはず。まさにお互い様だ。これで困ったときもほぼ解決できるんじゃないか?そもそも、親の手伝いをしないと将来子どもが困るという考えは、具体的に何に困るのか?が全く示されないので、本当に困るのか?どうかも分からない。

 

別に困って良いと思うんですけどね。あらかじめ困らないように予防線を張っていても、結局人間は何か困るんだから。そして、困ったときに初めて対処をすれば良いはず。子どもが親の手伝いをしないことで困ることっていうのは、たいてい些細なことであって、ぐぐればやり方が分かるだろうし、最初は慣れなくてもいずれはできるようになるだろう。料理(料理ができない困るとは言い難いが)、洗濯、掃除などだろうか?こういったものは別にできないと困る事態が生じてから始めたって全然間に合うし、あえて子どものときからやらせる必要は乏しい。子どもが親を手伝うを聞くと聞こえは良いかもしれないが、親のサボりに子が巻き込まれているケースもあるんじゃないか?と思います。それに対する対価や見返りがないないならば尚更でしょう。やるべきではない仕事を、「手伝い」という名前で嫌々やらされる子どもが無償労働ならば、専業主婦が年収0円で当たり前だろうと思うが。少なくとも、この国では子どもが親の手伝いをするのは当たり前とか、良い風潮のように捉えがちだが、本質を見てみると、ただのアンペイドワークであって、給料が貰えない専業主婦が問題視している部分と差はない。専業主婦の無償労働が問題ならば、子どもの無償での親の手伝いも問題視してほしいと思いますけどね。子どもが親の手伝いをするならばお小遣いは最低でもあげてほしいと思います。

 

 

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