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2016年の7月の18歳、19歳の投票率は20代や全世代と比較してどうか?予想してみた

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2016年の7月の参議院選挙から従来投票券がなかった18歳と19歳の人たちが選挙に参加することになりますが、彼らの世代の投票率がどれくらいになるか?注目している人もいるかもしれません。私は大して注目していないけど、逆にどれくらい低くなるのか?というのは毎回選挙の関心ごとの1つになっている。どこが議席を伸ばすとか?誰が当選するか?とか、もはやどうでも良い。投票率に関しても上がったから、下がったから、何だ?って感じなんだけど、そこくらいしか注目するポイントがない感じです。若者の投票率が低いと言われだして久しいけど、20代の投票率はだいたい35%くらいみたいですね。選挙によって多少違いはあるけど、近年はこのくらいの数字らしいです。意外と高いなという印象です。恐らく20代前半だけに限ると20%台になると思いますけどね。そして、今回が初となる18歳、19歳の人たちの投票率はどうなるか?

 

それを予想するうえで1つ参考にしたいのがニコニコ動画が実施したアンケートで、私も答えたんだけど、今回の参議院選挙に行くか?どうかの項目で、「必ず行く」と答えたのが全世代トータルの中だと45.6%です。これを18歳と19歳のデータだけ抽出したものがあって、それを見ると、「必ず行く」と答えたのは20.0%と全世代の半分以下でした。そして、「投票に行かないと思う」と答えた割合は、全世代の場合には14.8%だったのに対して、18歳、19歳だけに限ってみると29.9%とこちらも倍増です。やっぱりという感じなのかもしれないが、18歳、19歳も投票率で言えば、20代の投票率に限りなく近いだろうと予想できる。全国各地では高校で選挙に関しての取り組みをしている例も見受けられるし、18歳、19歳の世代の意見が新聞やネットで見られたりと盛り上がっている気運はあるものの、結局一部なんじゃないか?と思わせます。ニコニコアンケートはかなり母数があるので、信憑性は高いと思います。今回のアンケートもトータルでは20~30万くらいの人が回答したみたいです。

 

2016年の参議院選挙に必ず行くと答えた割合と行かないと思うと答えた割合の18歳、19歳と全世代の比較でいうと、投票率は低そうですね。全体の投票率が50~55%くらいだとすると、18歳や19歳の投票率は30%にも届かないかな?という気がします。予想通りという感じかもしれないが、結局若い人ほど忙しいというのがあるのかもしれないし、1番の理由は政治が自分たちに影響を与える実感が持てないっていうのもあると思う。それはもっと大人になってからもそうなのかもしれないが、忙しいのは学生よりも社会人の方がそうだろう。でも、30代とか、40代の方が20代前半の学生が多く含まれている世代よりも従来投票率は高かった。それは選挙に行かないと!という意識があったのではないか?と思う。その意識の差はどこで生まれるか?っていうと、働き始めて雇用の問題、社会保障の問題などを痛烈に実感するようになったからだろうか?学生をやっているうちはそういうのを実感するとしたら就職活動を始めて以降か?就職活動を意識し始めた頃くらいかな?相対的に政治に無関心になる、関心を持てない人が多いのも自然な気がします。

 

18歳、19歳なんてまさにそうだと思う。大学進学をする人が多いと思うので、政治に関連のある事柄に人生においてまだ遭遇していないし、これからも当分はしないだろうという意識の違いがあるのではないか?と思う。私が高校生だったら、単純に投票に行くのは面倒くさいですね。平日はさっさと家に帰って昼寝をしたいと思っていたし、休日は家にひきこもってテレビを観たり、ゲームをやったり、漫画を読んだりしていたかったし、選挙に興味や関心があるという場合を除いては、その生活リズムを崩したくないというか、確かに投票自体はすぐに終わることなんだけど、それすら面倒くさいと感じた可能性もある。逆に大学生は平日も休日も多少時間的な余裕が生まれる可能性があるから、私はめんどうくさいとは少なくとも思わなかったと思う。でも、18歳と19歳ってことになると、大学生や浪人生も含まれるだろうから、彼らを含めての投票率になるわけだけど、高校生以外の人たちも多くいるわけだが、それでも投票率が伸びないとなれば、投票しない根本の理由は「めんどうくさい」とか、そういう問題は大きくないのかもしれない。そうなると、さっき言ったけど政治自体に興味がないから投票先を考えるのがだるい(めんどううさい)、どうせ投票しても結果は変わらない、などが大きいだろうか?こういった理由は大人にも当てはまるものだろうけど、18歳や19歳だと余計に顕著なのかもしれない。

 

でも、18歳、19歳に投票券を広げた意味って何なんだろうね?って思う。世の中では投票率が高い世代の政策が反映されやすくなると言われているが、もし本当にそうだとしたら、18歳や19歳がツ票できることになると、普通に考えたら若者世代の投票率は下がるわな。年齢が下がるにつれて、投票率も下がるというデータはあるわけだから、予測もしやすい。政治家目線に立つと、若者の投票率が18歳、19歳が加わったことによってさらに下がるとなれば、余計に若者を無視して老人優遇をすることを正当化できるわけだな。若い世代は投票してくれないので、これからはもっと老人を優遇しまーす!ということをしやすくなる。政治家にとって自分たち老人を優遇させることを正当化するために大義名分に使われているのが各世代の投票率なのだとしたら、若者の投票率をさらに下げるために18歳、19歳の選挙権導入をした可能性もあるかもしれない。

 

現実的には、私は政治化が老人優遇をする理由は、若者の投票率が低くて、老人の投票率が高いから。ではないと思いますけどね。老人優遇をしても、同じ選挙区にいる候補者が全員老人優遇をしているならば、高齢者世代の票はある程度分散するはず。じゃあ、思い切って若者を優遇し、老人を無視する主張をした候補者がいれば、若者世代の投票を独り占めできる可能性もあり、そっちの当選率が高くなるケースも往々にしてあると思うのだが、弱小政党や弱小候補者の多くがそれはやらない。明らかに弱小政党や弱小候補者にとってはそっちの方が得策なのでは?というやり方があると思うのだけど、その老人優遇の方針をやめないのならば、今後も仮に若者の投票率が伸びても、高齢者を優遇する社会は変わらないだろうと思います。2016年の7月の参議院選挙で18歳や19歳など若者の投票率は大して伸びないだろうと思うが、伸びても現状は変わらないと思います。さっき言ったように、老人優遇を正当化するために若者の投票率を抑えようとして18歳まで選挙権を広げたという思惑があるならば、この時点で最初から老人優遇しかする気がないわけだから、余計にって感じですよね。これはあくまでも推論の1つでしかないけどね。

 

 

 

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