読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

義足の選手がオリンピックに出ることの是非、道具の進化の方が人間の進化より早いならば

【スポンサードリンク】

ちきりん氏のブログを見ていたら、パラリンピックに関する記事を見つけた。いろいろなことが書かれていて、なるほどと思えることも多かったのだが、1番個人的に気になったのが、パラリンピックに出場している選手の中で、オリンピック選手の記録をすでに凌駕している選手がオリンピックへ出場することの是非です。ちきりん氏はその是非に関しては特に言及していないものの、今回のリオオリンピックの前にすでに問題となっていたみたいです。走り幅跳びの義足をつけた選手がオリンピックに出場する選手の記録を超えていて、本人はオリンピックの方に出たいという希望を持っていましたが、結局その希望は受け入れられませんでした。理由は義足をつけていることで、記録が伸びているのではないか?という疑いがあったからで、義足をつけているからといって、それが健常者と比べていきなり有利になるという発想はどうなのか?という気もするが、結局選手側が義足をつけていることで、有利になっていないことの証明をしないといけないことになってしまい、それは現実的に難しいということで、今回はオリンピックには出場できませんでした。

 

義足をつけていることが有利なのか?有利じゃないか?は私には分からない。しかし、条件が違うのは明らかであり、その結果もしかしたら有利になっているんじゃないか?という見ている側の疑念が出てくるのはしょうがない気がする。結局、義足をつけている選手が義足をつけていなかったときの記録と義足をつけているときの記録とかを比較するくらいしか証明する方法はないと思うが、それは厳しい。でも、オリンピック選手もいろいろな道具を使ってますよね。当然、その道具の性能の差はあるし、性能の差がオリンピックでの結果を左右している可能性もあると思う。つまり、競技で共通の道具以外の選手それぞれが選べる道具を使っている競技は、結局道具の優劣自体は間違いなくあるはず。どれだけ些細な差であっても。例えば、陸上選手のスパイクとかはそうかな?水泳選手の水着とかも。結局、道具如何でオリンピックでの成績が変わってくる可能性があるならば、義足もその1つの要因に過ぎないかな?と思える。義足が有利だとしても、現実的にオリンピック内で起きている道具による優劣と同じくらいの差ならば、大して問題ではないとなるだろうから、結局、義足が有利なのか?有利じゃないのか?ということも含めて、有利だった場合の程度について考えてみるべきかもしれない。

 

ちきりん氏のブログに書いてあるけど、いずれウサイン・ボルトの100mの記録を義足の選手が超える日が繰るのではないか?と言われている。仮にそうなると、尚更義足が走る際に有利に働いていることの根拠の1つになってしまうかもしれない。走り幅跳びと100mは違うのかもしれないけど、明らかな条件の違いっていうのは、どうしても受け入れがたいんじゃないですか?あと、詳しくは分からないけど、同じ競技でも生涯の程度って違うと思うんですよね。それぞれの選手が抱えている状況が違うはず。例えば、両足義足の選手と片足義足の選手じゃ全然違うんじゃないか?と思う。どっちが走りやすいか?っていうのは分からないけど、結局、パラリンピックってそういうところに関しては結構大雑把な感じがする。それが良いとか、悪いとかは決めるつもりはないが、障害の程度によって道具に頼る割合が変わってくるはずなんだけど、そうなるとそれが結果にも影響が大きそうな気がする。どこまで影響するか?は分からないが、ちきりん氏が言っていたのは「人間の進化より道具の進化の方が早そう」ということ。確かに!って感じもするし、そうなると健常者よりも早く走ることができる義足を作ることも可能といえば可能だと思うんですよね。

 

それをオリンピックで使用するか?はどうかはともかく、やろうと思えばできてしまう中で、義足の優越性はよく分かっていない部分もあるならば、尚更オリンピック側としては義足の選手を出すわけにはいかないんじゃないですか?義足が健常者の足よりも有利に働くか?の証明は確実にはできないのならば、よく分からないってことになる。選手にもよるかもしれないし。使いこなせる人とそうじゃない人がいるかもしれないから。そして、今後義足を物凄い性能に高めていくことは人間が早く走ることよりも進歩のスピードが早いだろうという仮説が本当ならば、義足のランナーをオリンピックに出場させることの是非では、厳しい意見が多くなると思います。個人的な意見としては義六の性能の部分がどれだけ影響を与えているか?が分からない以上、義足の選手をオリンピックに出場させるというのは、あまり好ましい状況とは思えない。義足自体も今後さらなる進化を遂げてきた場合、現時点で有利じゃないとしても将来的に有利になる場合もあるし、難しいんじゃないですか?レーザーレーサーのときみたいに一定の性能を超えてしまったものは使用禁止にするとか、そういう策もあるわけだけど。これは感じ方によると思う。義足の選手が健常者よりも優れているんじゃないか?という疑惑の目で多くが見ているとしたら、オリンピック側としても出場させることはできないだろうし、そうじゃなくてみんな寛容な目で見ているならば、オリンピックに出場を許可するときがくるかもしれない。これはそれぞれの感想や感じ方なので、どっちをとっても正解とも、不正解とも言えないと思うが、義足の性能への疑念がある程度残っている現代では少なくとも厳しいと思います。

 

 

パラリンピックの楽しみ方: ルールから知られざる歴史まで

パラリンピックの楽しみ方: ルールから知られざる歴史まで

 

 

あわせて読みたい記事