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18歳時点作った学歴という実績がその人に対する一生の評価基準になるということ

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学歴社会というのが今もなお残っているのか?というのは疑問としてあるのだが、一定程度は存続していると言って良いのではないか?と思います。学歴社会っていうのは、1つの問題点としてある一時点での成果でその後の多くが判断されてしまうということがあるのではないでしょうか?言ってしまえば、高卒の人は高卒で入社すると、なかなか大卒の人には勝てないです。昇進、昇給などの面において大卒の人とは別ルートになるケースもある。学歴は周囲からの評価としていつまで経っても変わらないものとして存在する。だからこそ、こんなに多くの人が躍起になって大学に進学するのかもしれないが、こういう現状って些か不思議な感じがしてきます。つまり、1度大学進学を断念したり、大学に入って卒業すると、大学にはいる機会ってほとんどないわけです。学費がたくさんかかるというのもあれば4年間の時間は最低かかるというのが大きいと思う。つまり、1度出来上がってしまった学歴は後から覆すのが現実的に難しい。

 

覆せるとしたら、ブランクを作らずにストレートにいかないと厳しいかもしれない。ブランクを作っても可能な場合もあるが、1度就職なんかしてしまうと、再び四年制大学に通える余地はない。通信制大学なら可能かもしれないが、世間から見たときの学歴に対する評価を覆せるほどの影響力があるのか?はちょっと分からない。実際、高卒の人間は通信制大学に通うことで大卒になれれば状況は変わるかもしれないが、すでに大卒の人がもっとランクの高い大学に通って周囲に見返したりするには、四年制大学しかない。しかし、すでに話したように1度就職をしてしまうと4年制大学に通うには、会社を辞めるしかないだろう。それも現実的に難しい。ここでは高卒、大卒という別や大学名で世間の評価が変わっているという前提に立つが、そうなると18歳そこらで作った学歴という実績は20代、30代、40代になってもある程度は引き継がれてしまう。仕事での実績によって評価を変えることも可能ではあるだろうけど、どこまで可能か?は分からないし、仕事以外の部分に関してはなかなか難しいところがあるのではないか?と思います。

 

でも、さっきも言ったけど18歳そこらで作った学歴という実績はその後どれだけ経っても、その人の評価の一指標として残ってしまう。ある時点での実績に過ぎないと思うのだが、それが本当にずっと引き継がれている。別の例で挙げると、例えば英検というのは1度取得すると、永遠に英検〇級所持者という主張ができてしまう。英検1級をとったのが何十年前であろうと、英検1級をとったのは事実だから。それを周りがどう評価しているのか?は知らないし、何十年前っていうのは極端かもしれないが、例えば5年前とかだったらどうだろうか?5年前に英検1級を取得した人がいて、その人はそれ以降の何の勉強もしていないが、英検1級と名乗ることができる。英検1級と聞くと、英語がかなりできるんだろうなーというイメージになるかもしれないが、実際5年も何もしていないとなると想像ほどの英語力はあるんだろうか?という疑問も沸く。その点、TOEICとかは一定期間しか認められないので、TOEICのスコアを自慢したり、何らかの方法で活用するには定期的に受けなおしていかないといけない。そうやって常に最新の英語力を担保することができる仕組みになっているというのを、ひろゆき氏とかは評価してたのだが、どっちかっていうとこっちの方がリアルタイムの英語力は測りやすいと思います。

 

今、まさにどれだけの英語力があるのか?その実態を知るには英検よりはTOEICの方が適していると思います。TOEICもテクニックさえあればどうにでもなる試験という見方もあるけども。でも、学歴っていうのは、そういう風にはならない。18歳そこらで入った大学で人生における評価の1つが決まってしまうみたいな感じです。仮にその後、別の大学に入りなおしたとしても、年齢が若くないと評価してもらえないような風潮もある気がする。例えば、40歳くらいで大学に入りなおして、それが有名大学だとしても、18歳に入ったときの大学とは同じ評価にならなかったりする場合があるんじゃないか?と思います。現実的に働き始めてからまた大学を受けて、入りなおすということが非常に困難なので、学歴に関しては1度18歳時点で固定されてしまったものを、TOEICみたいに後から更新することがおよそ不可能ではあると言える。18歳そこらで作った実績が一生その人の評価の軸になってしまうが、18歳そこらで作った実績が、何歳になっても同様に評価して良いものか?というと、何だか違う気もしてくる。全員が学歴をそんなに評価対象にしているとは言わないけど、そういう人がいるのも事実なのではないだろうか?クイズ番組とかだと、卒業から何年も経っているのに、個別のタレントごとに〇〇大学卒とか表示されるじゃないですか?あれってこういうパターンだと思うんですよね。〇〇大学を出ているんだからクイズ番組でも強いはずだ(学歴とクイズの強さは必ずしも比例しないけど)的な番組制作側の思惑が若干垣間見える。でも、卒業から時間が経っていて、大学受験当時の勉強を継続しているわけがない人たちが、クイズに強いとは言い切れない。そして、そういう見方というのはあまり合理的とは思えないというのが、個人的な感想です。

 

 

人はなぜ学歴にこだわるのか。 (知恵の森文庫)

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